テーマ:●食べた物の画像♪(86600)
カテゴリ:グルメ・外食・お家の食事
名古屋で中国料理で何処が美味しいかと名前があがるのが この名古屋マリオットホテル 18階に入っている 中国料理 『梨杏』 ここの木下貞三料理長が昨年10月 中国北京で開催された 『第6回中国料理世界大会』 において 見事銀賞を獲得された。 同じく銅賞を受賞したのもことらの鍋場師林さん。 4年に1度 世界16カ国から選び抜かれた300名の料理人による決戦である。 今回はブラックボックスといって前回までのテーマが先に解っているやり方でなく ボックスから自分が引いた食材で料理の勝負となったとのこと 今回木下料理長が引かれたのは 魚 と ラム その時の受賞メニューを含んだ受賞記念コースをいただいてきました。 美味しいといわれていた中国料理のこの梨杏自体も初めてなだけにかなりドキドキ ドキドキ。 マリオットホテル内にあるだけに 流石に重厚な入り口(でもロワール様のお陰でたちろぐことなく慣れた/笑)
外が見える大きなホールを通り抜け個室に通されました ここからコースの始まりです
↑ 伊勢海老と春雨の土鍋煮込み 熱いがこんなチュるつるるな柔らかこしこしで旨く煮込まれた春雨初めて 此処で木下料理長登場 順番の記憶がご・・・・めんんさい若干あやふらです(汗) フカヒレ 北京ダック春巻き 再度受賞 肉編 自家製北京ダック 味噌?と北京ダックの旨みがよく会う ノーマルに美味しい やはり皮も美味しい そして再度受賞メニュー ラム編 ちまき 飴細工 癖のない柔らかい優しいプーアール茶 最後はデザート 携帯から昨日アップした 世界大会受賞 記念メニューというHPの文字に惹かれて1月あたりに予約したのかな(笑) 世界のはるか頂点を極めた中国料理をこの名古屋でいただけた事は今後も記憶に残ります。 何度も料理長登場してくださり 世界大会の時の様子も語って下さったり写真撮影に応じてくださったり 何故 何かを極めた方というのは驕らず親切なのでしょう。 やはり 料理は 頂点を極めるまではどれだけの苦労があるか あったか 今でもあるのか食べる側は計り知ることが出来ません。 しかし それを愛情こもった料理を提供しそれを食べる全ての側に美味しさと真心を伝えたいのだと伝わる料理 とても素晴らしい世界だと改めて思いました。 だから外食はやめられない(笑)
※記念コースでも物申すコーナー(笑)※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/21 04:49:23 PM
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