…無…

本日ようやく尾崎牛まで辿り着き完成。

写真のお肉の間違いもあり（汗）ましたが現在は米沢牛　尾崎牛の説明とお肉はあっている筈です。

４８時間勤務のご褒美は

東急ホテルのロワール様での久々の贅沢な鉄板焼き。

『2009　二人の春爛漫～極上尾崎牛フェア～』

ロワールのホームページにはいつも目を光らせメルマガ情報も登録してあり

今回の春爛漫コースをみつけ…

宮崎のあの尾崎さん家の尾崎牛と書かれてあれば

見事にはめられたような謳い文句だった（笑）

まぁ　見事にはめられ　予約したわけだが

去年2008年で私が食べた牛肉の中で一番牛肉らしく美味しかった大賞に選んだお肉
因みに去年のこの記事はこちらから
↓
２００８年６月ロワールにて尾崎牛に出会う

さて携帯アップ(尾崎牛の筈/滝汗)の一枚以外の更新は

明日頑張れば明日

23日少し更新

先付

牛すじの入った春巻き　春巻きの皮が甘くて美味しい

牛たたき

たたきというものは　何故こんなににんも甘くて美味しいのでしょう。
ともさんかくという部位。
そう、とても美味しい部位で上にも酸味のきいた引き締め効果のものが乗っているが名前がクーパー？ケーパ？かきくけこ行の記憶が　…思い出せない（汗）

3番目に
下記のメニューよりお好きな料理をお二人様で３品お選び下さい
トリフ薫る白アスパラとイベリコ豚の生ハム
フランス産　鴨のフォワグラトリフソース
キャビアと帆立貝柱のポワレ
春の地魚と筍の木の芽焼き
和歌山県産活伊勢海老
活黒鮑
カナダ産活オマール海老
三河産活車海老2本
タレのいらない"しゃぶしゃぶ"紙鍋仕立て
↑
お互いHP見てはどれにしようか迷い最初に互いに3品ずつ案をだしたのは見事にどれも一致せず。
唯一味覚がほぼ似ている味覚友な筈なのに好みは多々違う。

連れは鮑は絶対だめ　私は海老は興味なし（好きだけれど海老は食事としてはお腹が膨れないので滅多に食べない←おやつ程度にエビフライとかはある）

何があっても本来外したらいかん大好きな鴨。でも今回は牛肉がメインな為に鴨の特徴は我慢。

などなどで結局決まった3品は

ホワイトアスパラ（甘い　甘い　喜多方のアスパラだそうです）とイベリコ豚生ハム（イベリコは連れが絶対に外す事が出来ない豚）
鉄板で火を入れた生ハム初めて食べます。
更にトリフのオイルが全体に振り掛けられ…凄いですねトリフ。匂いが四方に発散して元気な匂いだわ。

そして2品目

季節の地魚（すずきと黒鯛）と筍の木の芽焼
筍の木の芽焼が私がどうしても外せれなかった1品
ぷりっぷりコリコリ（魚と筍両方の感想）でなんと美味しいことでしょう

3品目
牛の神様の粋な計らいで米沢牛の鈴木さん家の大変良い牛（８０頭しか育てていないそうで３ヶ月に１度の割り合いくらいの市場）が入ったとの事で3品目は上記から選ばず　この米沢牛をいただく事に

多分この生写真であっている筈（メインの尾崎牛の生も撮ったので/汗）

左3個がかぶり（上とろ）部分、右の1個があばらの上すじ　ふくしん部分（１頭から５０ｇしかとれないそうである）

秋田の牛や北海道で食べた美瑛牛の独特な甘さに似ている。甘さは表面で食べられ味。なのでどの味付けで食べても美味しく食べられる。あれ？意味不明な表現だか…(汗）
後は表面の焼け方も美瑛や秋田の牛と似ている。

さて肝心な尾崎牛さんにはまだ辿り着きません

この記事に関しては水曜日更新予定

完成までもう暫くお待ち下さい。

お待たせいたしました　本日木曜日となりましたが　ようやく更新

宮崎県の尾崎さん家の尾崎牛　のご紹介です。

この子達（雌です）が焼かれます

なんと綺麗な焼き上がりなのでしょう。見た目からもフワフワ柔らかで実際もフワフワ柔らかいけれど　凄いです中味は。

尾崎牛が好きなのは牛肉らしい味もさることながら　焼き加減に関わらずこの表面のきめ細かい焼き上がりが美しいと思うのです←ほんと綺麗　去年もやられた理由

クッションで焼き野菜。左下のジャガイモはサツマイモみたいな不思議な味と感触のジャガイモｲ。
でもやはりどこか淡白さがジャガイモ（笑）
今日のお麩は………ちょっといつもと違う気がする　食べなれてしまったからだろうか（汗）

かぶりとブヨブヨ部
尾崎牛ふくしん部
尾崎牛ぶよぶよ部

尾崎牛の腰からお尻に近い部分

ガーリックライス

デザート

デザートもどえらく豪勢で文句なく美味しいしゃりしゃりしていたりまったりしていたり甘酸っぱかったりと美味しい

さてロワール鉄板焼は本日も修行の場だったきがします（笑）

本日担当してくださったのは牛の神様（ロワール鉄板焼の総料理長）でメモ帳がいると思いつついつもメモ帳忘れ…

携帯メモ機能　親指早打ち能力は駆使しながら写真も撮り食べて味わう。

ロワール鉄板焼に通うようになってまだ１年ちょいくらい（通うといってもまだまだまだまだほんの数回の身の上）

それなのに　牛の見た目　味　産地　育て方　熱意などなど様々なお勉強をする事が出来るようになって感謝感謝で。

私にとってロワール鉄板焼さまは美味しい牛肉を食べに行く以上に、やはり美味しい勉強をしに行く修行の場であろうか（笑）