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2009/03/30
カテゴリ：馬鹿女医の日常と独り言
去年の年末に日本鉄板焼協会のHPウロウロしていたら見つけ その年末に東急ホテルのロワール様の牛の神様にもこのような本が出たと教えてもらい ようやく 『プロの鉄板焼技術教本』 を購入。 昨日からじっくり読んでいるのだが うんうん 愛知県内では名古屋の東急ホテルロワール鉄板焼は牛の神様が載っていて うんうんそうねと思いながら その前のページは んーーーーーーーーーーーーん 何処かで見覚えがあるお顔だ…何処だ 何処だと うーーーーーーーーーーーーん んーーーーーーーーーーーーーん 考え 数分後 納得。 ↑ ウエスティンナゴヤキャッスルホテル １１階 クラウン にて 愛・地球博閉幕１周年記念・大高恒夫の晩餐会と題した ２００５年万博開催時に迎賓館総料理長として世界のVIPのお出しした料理の再現をこの閉幕１周年記念と言うことで 特別な構成でコースを出してくれるという素晴らしい企画を お得意の中日新聞 木曜日の夕刊で見つけ 当時いそいそと出かけたのであった。 この頃 万博で培った外食能力が少しずつ開花中の時期で食べ歩きが趣味となりつつあり それでもクラウンという場には本来ならまだまだ相応しい作法や能力はなかった のだが １年経過してもますます 『万博っ命っ』 状態 の勢いで それも街中で閉幕１周年記念イベントに参加していたのでズロズロの格好で食べに行く（今思い返して物凄い恥ずかしい格好だった/号泣） その時 大高恒夫 とコース名にも入っている方が 万博当時料理を担当して凄かったんだろうと連れと話ながら 更に食べてみて これは今までに感じた事のないしっかりした味わいに感動しながら そんな時 彼がこのコースの予約者の席に挨拶に回られて ミーハーなうちらは勿論 写真をお願いし一緒に撮り… クラウン側もこの写真を撮った為に後から写真が郵送され、後の名古屋城と綺麗に撮れていたのでした。 そう… そんな お顔が 鉄板焼のこの本の載っていたのでした。思い出した 思い出せて良かった。 その前に お名前で思い出そうよって自分（滝汗） 確かにVIP相手に料理長やられたくらいだから 万博に選ばれたのだからそりゃ凄いお味だわというのは当然だと思う。 素人の舌でも勿体無い位感動したもの。 そりゃ そりゃ 凄い人だったんだと改めて感動。 日本鉄板焼協会の顧問なんだ 声も出ません。 脳内で思う 牛の神様の料理も素晴らしく美味しい こちらの万博の神様の料理も美味しい 更に共通して偉い方々なのに にこやかで親しみがある。 服の出入りも厳しく 何処ぞやの物凄い有名な名のあるレストランの料理長が弟子の料理人を殴って新聞に載った事があるが それ以来そこのレストランがどれだけ有名で評判がよく美味しくといわれ うちの職場の食事会の場所にも選ばれた事があるが ＝鉄板焼協会の散らばる個々のお店はきっと絶対美味しいに違いないに脳内は繋がり 巡る旅が始まるのか？（笑） 時間も余裕もないが １人舞い上がって感動しただけなので 皆様はお気になさらずスルーしてくださいませ（笑）
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Last updated
2009/03/30 03:16:21 PM
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