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テーマ:小学生ママの日記(28713)
カテゴリ:三兄弟
いよいよ週明け2日で、今学期も終わり。
小学生2人、幼稚園児1人の三兄弟との、夏休みが始まります。 毎週末、小学生は自分の机の掃除をする決まりになっています。 怒られつつ、毎週なんとか表面上はやっています。 でも所詮はやっつけ仕事、引き出しからはみ出ているものや机下に落ちているもの、もちろん机の上も、目に余る状態になってきました。 そこで、学校に行っている間に、強制的に片付けをすることにしました。 まずは次男。 あちこちの箱や貯金箱から、また小銭が見つかり、出所を確認しつつ、ひとまとめにして小遣い帳への記入を徹底化。(以前よりしまいこんで、忘れていたものと判明) 出入りのチェックを厳しくし、お金に対する認識を再教育することに。 また、おもちゃや小物も別箱に移し、夏休み勉強モードへ。 4月から本人希望で始めたチャレンジ(ベネッセ)も、○付けをして欲しいといってこなくなっているので、これもチェック。本人にやる気がないなら、退会すると言い渡しました。 次は、長男。 これまた、この春から本人希望で、Z会から日能研に切り替えたのですが、どうも量・内容とも厳しいようで、パーフェクトにやっていたのは、3月だけ。 「大丈夫、自分でできる!」と言い張るので、何回か注意して改善されるのを待っていました。でも、実際に一冊一冊見てみると、やはり言い訳だけで白紙ばかり。 どうもこのところ、5年までできていたことが、「できない」いや「したくない!」ようです。 「親の言うことには全部反発したい」そんな年頃なのでしょうが、だんだんエスカレートしてきています。勉強も含めて生活態度全般について、改めて、夏休み前に話し合いを持とうと思います。 小学校最後の夏休み、きっちり向き合っていこうと心に誓いました。 とりあえず、きっかけとして、再三言っていたのに放置されていた机上を、勉強できる状態へ戻しました。たくさんの邪魔なものは、ビニル袋へ。 今日は帰宅後、ひとバトルありそうです。 昨年までは、自分の予定(といっても宿題したり、Z会をする程度)をこなすために、無理な時は断わって、基本の生活を守っていたのですが、それができなくなっています。平日休日問わず、電話をかけて誘ってくる友達にだいぶ影響されているようです。父子家庭のため、大人のいない時間も多く、いらっしゃっても無関心。自由に過ごしている部分だけを見て、うらやましいと感じてます。こちらに誘っても、弟たちがうるさいと(ホントは母か)来ることもなく、だんだん実態がつかめなくなっています。いっしょに遊ぶ友達のメンバーが安定した子どもたちばかりなので、大きな心配はしていないものの、そこはそれまだ小学生。 油断せずに目を光らせていなければと思います。 母にとっては、厳しい夏休みとなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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