「マグル」　のブログ

毎夏休み、ほんの二三日ですが、上の二人で実家に泊まりにいくのがここ数年の恒例です。
電車で３０分、バスで１５分、ほど良い距離の実家に、普段はケンカばかりの兄弟が、何とか二人で出かけます。
小さいときは、駅のホームまで見送り、ホームで受け取りました。
でも、二人とも小学生になってからは、駅まで見送るだけでした。

それに今年は、三男も参加するとのこと。
実は三男、上の二人が大きくなるまで怖がっていた実家の父（昔かたぎの職人）を、なぜか大大大好き！
「ぼくも、じいちゃんのとこに行く～！」
とはいえ、まだまだ公共の場に自信を持って送り出すことのできるほど、とてもちゃんとはしてはいません。
しかたなく、今回は私が実家まで送っていくことに...

仕事の休めない継母はおらず、父が待つ実家へ三人を送り、昼ごはんを食べさせて、帰って来ました。
実母の仏壇に、手作りのおはぎと花を供え、よ～く頼んできましたが、はてさて大丈夫かと心配です。

「何かあったら、すぐ電話して！」と言ってきましたが、一向に電話のくる様子もなく、ちょっと拍子抜けです。静かな家で、帰りの遅い旦那を待ちながら、ちょっと寂しい気持ちです。


さあてと、明日は、普段はできない片付けをしなきゃ～。