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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:日常
無農薬野菜を、農家さん(ガバレ農場)から週1で配達してもらってます。
とはいえ、どこぞの高級野菜宅配とは違い、取れないときは取れないだけ。 天候不順な年は、価格に見合わないこともしばしば。 収穫期は、箱からはみ出るほど。 1件の農家で作る野菜なので、同じものばかりが続きます。 それでも、季節を感じる楽しみと安全な食べ物を子供に与えたいという気持ちから、ここ何年も続けています。 食べ盛りの子供たちの胃袋をすっかり満たすには、かなりの不足ですが、母の趣味と割り切ってます。 ここ1ヶ月ちょっと端境期(野菜の収穫の合間)で、内容がさびしい時期が続きました。 今日は、ひさびさに種類・量がありました。 間引き菜や1個しかない椎茸などもありますけど、少しは献立の足しになりそうです。 <今日の内容> 金時にんじん(黄色)、1...ここのところ、間引いた葉が届いていましたが、やっと収穫できるようになったようです。葉は柔らかな先のほうだけちぎって、食べます。 ピーマン、青4赤1...時々、ピーマンなのに二つの包みになっていることがあります。それはどちらかが辛い種類だから。うっかりこの前混ぜてしまい、気づかずに超激辛チンジャオロースを大量に作ってしまいました。 なす、3 サトイモ、数個 かぼちゃ、4分の一 みょうが、3 インゲン、ひとつかみ 椎茸、1 ニラ、ひとつかみ 大根の間引き菜、ひとつまみ モロヘイヤ、ひとつまみ ???菜、1束...但し、レース状。完全無農薬なので、虫食い穴だらけ。虫ごと配達されてるときに、うっかりそのまま放置しておくと、丸々と太った芋虫と筋しかない菜っ葉になります。 菜っ葉の野菜は名前がわからないことが多いです。配達のはじめの頃は尋ねていましたが、今では子供たちに聞かれても「大丈夫、食べれるから。」と答えてます。 虫食いのレース状の???菜 お世話になっている農家さんは、鴨農法で無農薬のお米も作っています。 遠方への宅配も行っているようです。 端境期の内容だと宅配料金がもったいないような気がしますが、どうしてるのかしら? 冷蔵庫にしまうために、土を落とし、食べれる部分をしわけし、時には虫をとって、の下準備がひと仕事です。 土の匂いや野菜の香りを嗅ぎながら、季節を感じる週に一度の楽しみでもあります。 興味のある方は、↓ガバレ農場(がばれひろば) http://www.geocities.jp/gabarehiroba/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月17日 13時56分34秒
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