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テーマ:小学生ママの日記(28710)
カテゴリ:長男
昨日の大混乱が、一夜明けました。
母は体調が悪いのに無理をした結果、思い切り風邪を進行させてしまい、咳で眠れない夜を過ごしました。 そして、昨日2針縫った三男の頭を消毒するために、医者に行かねばと起きたところ... こ、声がでない~ で、喉に魚の骨がかかったと大騒ぎの次男はケロッとして、TV鑑賞。 あまりの激変に、呆れ返ります。(昨日は死にそうな勢いでした。) 今日は、三男の外科、母の内科を回ります... **************************************************************************************** 昨日あまりに大混乱で、記録できなかった長男の個人面談の内容を少し。 1学期に、担任→教頭・教務→校長と結局フルステップ踏んで、学校と話し合ってきた長男のクラスの「いじめっ子」A君の件。 校長と、学期末に約束した経過報告もなく、内心憤慨していました。 とはいえ、行事に次ぐ行事で、息つく暇もない6年生。 頃合いみているうちに、個人面談の時期になってしまいました。 現在も、理由なく蹴って、周囲の子供に青あざを作ったりしています。 相変わらず、「変態、暴力、ロリコン教師!」「死ね!」(他多数バリエーションあり)と担任に恒常的に言い放っているそうです。ただし、全体としては大きな声で授業妨害することもなく、少し、おとなしくしているとのこと。 また、約束通り、校長も教室を覗きにきたり、本人と話をすることは続けているとのこと。 以前と違い、学校全体で取り組んでいると、担任は言っていました。 校長の前では、前と変わらず、借りてきた猫のように良い子で、なかなか実態が伝わらないのは変わらないそうですが、さすがに1学期に、A君の主張と全く反対の事を話す複数の保護者(我々)が尋ねたことで、校長は事実を直視しないわけにいかなかったようです。 担任は、今回のA君親との個人面談では、自分がどんな風に毎日言われ、それを我慢しているかを話したと言っていました。 今までなぜ我慢していたのかはわかりませんが(先生としてのプライドでしょうか?)、胸のうちをぶちまけて、すっきりしたそうです。 A君親は、その言葉の強烈さ(A君の言い放つ言葉)に驚いていたそうですが、家ではおとなしいと繰り返すばかりで、相変わらず、改善するための努力は放棄したままだそうです。 また、長男とA君との仲は、特に問題なく、むしろA君が擦り寄ってきている感じだとのこと。 何とかしようとしても、自分だけが声をあげてもダメだと、長男が凹んでいたことを話すと、女子の中には反発する機運があり、まとまって戦っている(結果、蹴られるらしい...)こと。 「ホントに大丈夫ですか?」の私の問いかけに 「子供たちも、私も大丈夫です。頑張ります。負けませんよ。」と1学期より幾分血色の良い顔で、担任の先生は胸を張って答えてくれました。 引き続き、いつでも出て行ける前傾姿勢で、じっと見守っていこうと思います。 来週半ばには、1泊2日の修学旅行。 長男のクラスには、障碍児学級の6年生も参加し、クラス担任とそのクラス担任、それに校長が付き添います。 障碍児学級の子はA君の班。その班に、必ずその子の担任の先生がつくことになります。 さらに、校長の目も光ってるとなれば、そう悪さもできないでしょう。 何事もなく、楽しい思い出を持ち帰ってくれる事を祈ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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