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2006年11月08日
テーマ：小学生ママの日記(28708)
カテゴリ：小学校
今日は、校内音楽会。
ここ１ヶ月練習していた成果の発表です。 うちは２年と６年、低学年部と高学年部と続けて見ることになりました。 朝８時過ぎからお昼まで、たっぷりと子供たちの発表する音楽を鑑賞しました。 弟の２年は、合奏。 担当は、シンバルです。 本番に弱い次男。 朝こそっと「打ち損なったら、しらんぷりしとけよ。シンバルなんて、１回くらい打たんでも聞いてる方はわからん。変なとこで慌てて打つほうが目立つよ。」とアドバイス。 てっきり、最後の方に「ジャンジャ～ン」とやるだけと思っていたのです。 しかし、合奏のため、クラスメイトが整列すると、なぜかシンバルが二人。 しかも、しっかり目立つところに立っています。 なぜ？？？ 開始して、なぜなのかわかりました。 直後から、「ジャン、ジャン、ジャン」と楽曲全編にわたって、リズムをとりだしました。 二人いたのは、疲れるので、交互に打つためだったのです。 これでは、間違うことも知らん振りもできません。 だって、思い切りジャンジャンやってるんですから。 知らないこととは言いながら、いい加減なことを言いました（汗） 間違えることなく、終了。 次男をちょっと見直しました！  兄の６年は、合唱。 まだ皆、声変わりが進んでないようで、男の子も綺麗なボーイソプラノでした。 行事に追われていた割には、十分な出来で感心しました。 母は長丁場でちょっとくたびれましたが（三兄弟だと知人が多くて、はしょっていても、挨拶だけでヘロヘロになります。）素敵な午前中を過ごせました。 たまには、音楽もいいな～♪  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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