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テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:小学校
今日は、所属部会による、年度末の発表のための部会がありました。
前回、仕事の段取りもついてないのに、部長がどうしても20人を班分けしたいらしく紛糾。 終了まで、テーマや仕事内容も決めないうちに、先に班分けにこだわって、難航しました。 結局、このまましばらく全員で進行することに収め、テーマや内容を何とか決めました。 そして、次回までに発表のベースとなるアンケート原稿をテーマに沿って、部員各自作成し、部長に提出する段取りをつけました。部長・副部長には、それをベースに、次回までに雛形を作って下さるよう依頼。そこまで終われば、皆で修正を入れ、すぐ配布、回収へと進められます。 時間が無いと言いながら、タイムスケジュールも立てず、仕事の内容も整理せず、実行予定もない。 「さあ、皆さんで考えよう!」ったって、20人もいたら「ただ相談しよう!」で動けるはずないんです。 前回、困惑した18人の視線に耐え切れず、やむにやまれず段取りしたのですが、そこまで仕切ったのに、どうも理解していないですね。 実は私、口(段取り)だけでなく、皆に先んじて、ほぼ完全原稿を提出しました。 エクセルを制作したので、データをたたき台に差し上げます。とアドレスまで添えて。 でも、何のアクセスもなし。 ヤバイ、こりゃだめか??? そして、予想通り、本日、雛形などあろうはずもなく、皆のアイデアを箇条書きにしたものを配り始めました。 だ・か・ら!、そこから始めなくて済むようにって、時間をかけて、たたき台になる原稿提出したんだって。 皆のアイデアを取捨選択して雛形を作り、部員に可否を確認すれば、それで終了ですって。 誰も文句言いませんから。 公平も結構ですが、事によりけり。 皆、暇じゃないんです。 仕事半休してきてる人も、赤ちゃん連れて参加してる人もいるんですよ。 しかも、お昼までに年度末までの仕事の割り振りや予定までたてなきゃならないんです。 アイデアをひとつひとつ討議してる時間などありません。 通じない相手には、善意など意味がないことを、ヒシヒシと感じました。 さらにはあきれることに、やはりなんとしても二つに分けたかったようで、アンバランスな仕事配分のまま、勝手に二つに分けられ、仕事まで配分されてました。 良いんだけどさ、何のこだわりなの? しかも、何で我々がこっちの仕事??? さすがにウンザリして、ずーっと黙ってました。 やっぱり、話は進みません。 皆の視線が私を伺います。 ...... あ”~、大人ってつらいわ。 その視線に答えて、しかたなく割り振られた重い仕事を、文句言わず、同じ班の仲間と話し合い始めました。 壁の時計を見つめながら、話を整理し、不要の話はすっとばし、要から決めていきました。 こだわりにしがみついて、話を進めない部長の話は、もう誰も聞いていません。 何時の間にか、もう片方の班に部長は移ってしまいました。 そちらの仕事は、こちらがかなりの仕事を済ませてから、最後の仕上げ。 今から段取りすることなどないのですが... 仕事のアンバランスさに、あちらの班の人が、恐縮してました。 ただ、副部長は我々の中に残り、率先して中でも重い仕事を自ら引き受けて下さいました。 正直、それがなければ、私、絶対暴れてました(爆) 結局、私と副部長で話をまとめ、連携の必要な部分は別班にも伝え、明日、今日の案件をまとめたものを、なぜか私が作って皆に配ることで、終了しました。 副部長は、重い仕事を引き受けて下さって、とても依頼できる状態ではありません。 部長はと言えば、作りたくても何も聞いていませんでした。 そして、副部長は、午前半休のため、引き受けた仕事を抱え、取り急ぎ職場へ向かいました。 さらに、これだけ下働きに徹してるのに、帳面に残らない仕事なので、明日は、年度末の実際の発表を行う担当者のくじも引かされるようです。 以前から、個人的に部長が依頼してくるので、体調のことを説明し、期日の決まったものに必ず参加できるか責任が持てない旨、丁寧にお断りしました。 しかも、6年生の役員は部会に関わらず、同じ時期に立て続けに行われる卒業行事の仕事も手伝わなくてはなりません。 終了後、追いかけてきた部長に再度説明しましたが、どうも何も聞いてくれません。 体調が悪くて、私が出席できなくても良いように、4人選ぶそうです。 何が何でも、私にやらせたいのかい!(怒) もう、面倒くさくなって、言い返さず帰ってきました。 「骨惜しみせずに、出来ることはやる!」が信条の私ですが、さすがに今日はちょっとです。 夕方、副部長に、明日配る原稿内容の確認にお電話したとき、つい愚痴ってしまいました。 すると、副部長は 「私が仕事があって、中々相談の時間もとれないので、そうなってしまうのです。 部長も立場があるので。」 さらには、 「私が仕事を引き受けて、周りが円滑に進むなら、大変でもその方が良いのです。」 「...大人なんですね。私も文句言ってないで、見習います。愚痴言ってスミマセン。」 「頼りにしてるんですよ。明日もお願いしますね。」 頑張ってる人に言われると、弱い私。 副部長を見習って、明日もめげずに頑張ります。 (でも、でもね、私は平部員なのよ~。やっぱり納得いかないな~。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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