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テーマ:小学生ママの日記(28708)
カテゴリ:小学校
今日は、所属している役員部会と連動している、子供たちの委員会の研究発表を聞く会がありました。
子供たちの発表後、役員・教師も混じって、研究課題を討議するのです。 同じ班には、我らの部会の部長と、執行部の副会長たちがいました。 まず開始直後に、討議後の発表者を決めなければならなくなりました。 通常は、立場上部長が受けるものですが、我らが部長は違います。 要領よく、執行部の方に押し付けてしまいました。 副部長がいた班は、当然のごとく副部長自身が率先して受けていました。 昨日の出来事に続き、何だか本気でブルーになりました。 終了後、役員発表の係を決めることになりました。 「卒業行事の準備時期と重なるので配慮してくれ」と依頼していた件は、全く無視され、当然のことのようにくじを引かされることになりました。 あきれて、物も言う気になれず、素直にあみだくじを引きました。 私は、すっかり嫌になっていたので、結果も見ず、関係のないところで油を売っていました。 すると何やら、結果を見ながら、もめているではありませんか? しばらく様子を見ていても、収まらない様子なので、渋々事態の収拾に近づきました。 実は、くじをあけて見ると、これがドンピシャ、4人のうち2人が6年役員(うち1人は当然私です。)だったのです。 そこまでは部長の思う壺だったのですが、予想外だったのは残りの二人(一人は欠席)のうち、出席していた1人がゴネだしたこと。 「6年生役員じゃ、実際にはできない可能性のが強い。だったら、二人でやらねばならないではないか!」という至極まっとうな主張。 しかもそれに、周りの部員も、賛同しだしたのです。 2月3月は、6年生の役員に配慮するのは、どの部会でも暗黙の了解。 そんなの、どの役員も理解できます。 しかも、今回は事前に散々お願いしたのです。 当然、部長が事態を収拾できるはずもなく、また紛糾。 ずうずうしいのですが、思い切って、ここまでの事情(配慮をお願いしていたけど、聞き入れてもらえなかったこと)と、皆さんの了解が得られるなら別の時期の仕事にして欲しい旨、お話しました。 それでもなお、部長は、昨日出席し今日欠席の6年役員は、快く?「昨日クジを引くと言っていた。」と言い出しました。確かに言っていました。 長引く会議を、午後の仕事のため急ぎ席を立つときに、大人なら誰でもそうするでしょう。 そんなこともあろうかと、実は私、朝本人に確認しておいたのです。 「朝、本人にも確認しましたが、同じ考えだと言っていました。」と堂々と言いました。 返す言葉のない部長に、他の部員も「そういうことなら私がやります。」と二人も名乗り出てくれました。 部長は、思いがけない展開に、驚いた様子でした。 「皆さんが良いのなら、いいのだけど...」 『だから、貴方だけが違うんだって!皆は話せばわかるのよ。』と心の中で毒気づきながら、お礼を言い、園児の迎え時間リミットだった私は、その場を立ち去りました。 帰宅後、今日欠席し、私同様くじに当たった6年役員に、報告と謝罪の電話を入れました。 6年間同じクラスになったこともなく、今回初めてご縁のあった方です。 事情を説明後「私のせいで部長にニラまれるかも、ごめんね。」 「良いのよ。有難う。一人でやってもらって、かえって悪かったわ。」 わかってくれる人でよかった♪ 部長には苦労させられそうですが、そのおかげで、良い友達は増えそうです。 あ”~、疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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