「マグル」　のブログ

今日は、三男・次男のサッカーでした。

すぐ近くなのですが、暗くなるのが早いので、終了時に迎えに行きます。
そこに、先日の通学区説明会に来ていた、受け入れ側保護者のママ友がやってきました。
次男のサッカー仲間です。
入園前の育児サークルからのかれこれ、４～５年のお付き合い。
とても素敵な人で、ママ友の中でも子供抜きで仲良くしている友達のつもりでした。
今日会ったら、先日の通学区説明会について、受け入れ側としての感想を聞こうと思ってました。


しかし...　様子が変です。

普通に話してくれません。
思い当たることと言えば、先日の通学区説明会だけ。
意見こそ言いませんでしたが、隣に座った気心知れた人と、ブツクサ言っていました。
決して、相手の学校を悪く言っているつもりはありませんでしたが、強く反対している態度が気に障ったのかもしれません。

しかし、こちらも正直、長年の不誠実な対応に、教育委員会や審議委員会には怒り心頭。
どうやっても、黙ってはいられなかったのです。（修行が足りませんね。反省。）


困りました。
立場は違うとは言え、こちらのツライ立場は理解してもらえると思っていたのですが、甘かった。
しかも、こんな方法に訴えるとは...
悲しくなって、現在激しく凹み中です。
ザックバランに「ひどいじゃないよ。こっちの事情はこうなのよ。」と、言い合える相手と思っていたのに残念です。


大人って、面倒ですね。


事情説明を兼ねた、丁寧な詫び状を書いてはみましたが、受け取ってもらえるのか？
それに見当違いで、私が気づかない何かなのか？（でも、最近、他には接点がないし？）
誰かに仲立ちしてもらった方がよいのか？（他の人を巻き込むのは迷惑かな？）


何だか、色々考えてしまい、中々眠れません。

思わぬ余波にビックリです。

でも、この調子じゃ転入していっしょになるなんて、もの凄く大変そうです。
あれだけ信頼しあっていたのが、たった一度の説明会に行き会っただけで、こうなってしまうのですもの。きっと終了後、仲間内で話が進展してしまったのでしょうね。
面識のない人同士、それぞれの利害を主張しあったら、どうなることやら。

保護者同士が険悪で、子供たちが仲良くできるんでしょうか？
不満があったら態度を硬化する前に、とりあえず、相手の言い分を聞かなきゃと思うのは、私ぐらいなのかな？

さあて、考えていてもしょうがない。
誠意を込めて手紙は書いた。
出来ることはやった。
続きは、また明日。

何とかあきらめて、眠ることにします。
しかし、毎日毎日、悩みは尽きぬものですね。

おやすみなさい。