「マグル」　のブログ

母は、持病の頭痛が出て、週末完全ダウンでした。
このところの疲れが出たのかもしれませんね。

今日は復活早々、朝からサンタさんのお手伝いをしてきました。
といっても、これは昨年まで代表をしていた未就園児のサークルのイベントの話です。

手伝いといっても、サンタさん役でお願いしているおじさんの持てなしや雑用です。
クリスマス会というイベントで、ひと時小さな子たちと楽しい時間が過ごせました。

ここ７年、毎年サンタ役をして下さるおじさんは、地元の公園をボランティアで毎日掃除し、遊びに来る子供たちに自作のおもちゃを下さったり、園や学校のイベントに出没しては写真を撮ってプレゼントして下さるという、超有名人です。
一見すると、かなり怪しいのですが（ごめんなさい）、毎日のように公園を訪れ、子供であれば誰彼なく親切にしてくれるのです。
しかも身元も確実、公園のすぐ脇にお住まいがあるとあって、誰もが信頼しています。

今回、おじさんがちょっと太ったようで、サンタのベルトが回らなくなり、ちょっと困りました。（ガムテでこっそり貼りました。）
ここ数年少子化のあおりで、何とか存続しているサークルなのですが（毎年代替わりして、20年近く続いています。多いときは親子50組近くで活動していたそうです。）もし来年も活動していたら、ベルトは延ばすように申し送りしときました。

去年いっしょに活動していたときは、まだ赤ちゃんだった子たちが自分で歩いて、サンタさんと会話してるのを聞き、何だか嬉しくなりました。
他所の子の成長は早いと言いますが、ホントですね。
サンタに飛びつくように抱っこする子、泣いて逃げる子、おそるおそる近づきプレゼントを貰った途端ニコニコしだす子と、その反応は多種多様。
でも、純粋にサンタさんを信じる子供たちの目は、キラキラしていました。

三男がサークルを卒業してから、まだ一年もたっていないのに、何だかずーっと昔みたいに思えました。
あっという間に、幼児の片鱗がなくなってきた三男。
幼児と付き合うのは大変だったけど、あらためてホントは楽しい時間だったことがよくわかりました。
皆、楽しんでね♪