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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:日常
ようやっと、本日始業式。
どこのお家でも、ホッとしている事でしょう。 特に三兄弟のいる我が家では、ホントに待ちに待った始業式です。 朝から晩まで賑やかだった冬休み、洗濯機をかける音さえ聞こえませんでした。 一人静かに洗濯機の動く音を聞きながら、ブログ中です。 年末の新小遣い制度発足!(そう大げさなものではありませんが...)が功をなしたのか、今日は兄二人目覚ましでちゃんと起きて、母が起きる頃には着替えも済んでました この小遣い制度、決まった手伝いを各自の仕事として契約、毎週給料を支給。 また、別に基本の小遣いとして、いくつかの注意項目(朝の出発時間を厳守するのも、その一つ)を守られたら支給するようになってます。(三男のみ、現金ではなく、毎月好きな雑誌購入。) 理由・相談なく、さぼったりズルすると貰えません。 また、管理能力がないのが、昨年露呈したため、透明のアクリルボトルに各自お金は管理。 ↓中身が見えるので、減っても増えてもわかります。 小遣い帳持参で、毎月曜に貰いにくる約束になっています。 この小遣い帳と現金があわないと、この小遣い制度は即刻中止。 ハードルは高いですが、手伝い内容や生活態度によっては給料アップやボーナスもあると宣言。 兄たちは、ちょっとやる気になってます。 ちなみに、長男は夕食後の皿洗い、次男は風呂掃除を該当の手伝いに選びました。 まあ、今までもやったりやらなかったり、いい加減だったりしましたが、やるにはやっていたので、それで小遣いがもらえるなら!と手伝いに対するモチベーションはあがったようです。 ↓母と交わした契約書。二部作成。雰囲気作りのため、ハンコも押しました♪ もらったらすぐ、無駄使いするのでは?と思われた次男も、さすがに自分で稼いだお金は大事なようで、ちゃんと目的を持って貯めると言っています。 これが続けられれば、何とか人並みの管理能力がつくのではないかと期待しているのですが、どんなものだか? もちろん、「手伝い=お金」にならないよう、他の単発の手伝いもどんどんしてもらい、契約した自分の仕事は報酬がもらえる、という事で区別しています。 最近、子供の金銭教育は大事とよく聞きますが、うちの長男・次男は基本的な部分で過去失敗してます。(管理能力のなさ、お金に対する意識の甘さ) 子育てに遅すぎることは無いという言葉を信じて、ここから心機一転、頑張っていこうと思います。 まずは、「継続は力なり」。 続けなくちゃ、ね! さて、母は本日、今年初のウォーキング。 年末、子供たちの病気が続き、歩けないまま年末年始を終えました。 そのせいか、短い冬休みに2回も頭痛で寝込みました。 健康と美容?のために、今年もできるだけ歩きたいと思います。 本日の歩数 9514歩(しっかり)67分 5.17km 178kcal ※my万歩計は実際よりやや多くカウントされてます。実際は2割引くらいかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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