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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:長男
昨日、新聞発表で公になった長男の担任の退職。
私は、最後まで内緒にされていた先生の意を汲んで、静観していました。 しかし、今日、学級部役員から緊急連絡網が... 「先生とお別れの場を設けましたので、お別れの挨拶をしたい方は4月○日に学校に集まって下さい。」 「それは子供?保護者?」 「どちらでも希望する方...」 「場所は小学校のどちらに?」 「わかりません。」 「えっ、それは先生から連絡があったのですか?」 「いえ、違います。クラスの○○さんから連絡があって...」 なんで~? ○○さんは、懇意にさせていただいている保護者。 なぜ、役員に相談もなく、そういう場をセッティングするかな~。 しかも、わが学級部さん、一保護者からの連絡を、どこにも確認・相談もせず、そのまんま連絡網で流すのかあ?! わがクラスの学級部さんに、周囲が一年間、散々苦労させられたことは、○○さんもよ~く知ってるはずなのに~。(何もしない、何も考えない、思い込み激し、聞いてるようで聞いてない、しかも悪気がない ←実は、これが一番困るんだね) 連絡をとろうとするが○○さんに連絡つかず。 しかたなく、連絡網では後日詳細再連絡で、日時をお知らせ。 夜遅く連絡がとれたら、案の定 「いやいや、子供が先生に春休み遊びに行ってよいかと電話したら、○日なら離任式(新学期にやるんですって。)で来校してるので、そこにおいでと言われた。そこで、うちだけでなく、クラスの皆にも声をかけようと、学級部さんに連絡した。そんな大それたものではないよ~」って。 そういうことは、個人的に誘いたい相手に電話してよ。 役員使って、緊急連絡網使ったら、もうそれはオフィシャル・イベントでしょ。 しかも、きちんと相手に伝わってないし。(相手が相手だからね) あれだけ頑張った後なので、さすがにこの頭越しの対応に! しかも、○○さんも事前に知っていて、先生の意を十分に汲んでいると思っていただけに、無神経ではないかと、さらに! その旨ヤンワリと伝えると、○○さん何を思ったか、一件一件訂正の電話を自分で入れると言い出した。 普段はキツイ事を言わないのですが、一度役員を通してクラスにまわしたのに、そんなことしたら、一年間頑張ってきた我々の役員の顔をつぶすだけでなく、連絡網と役員でもない人からの電話と内容が違い、混乱必至。止めてくれ!とお願いしました。 学級部さんからの連絡後、公式のクラスイベントとして、他の役員はそのまんま連絡をまわしてしまっているのです。 先生の退職を知らなかった人は、突然の連絡網で既に混乱してるだろうに、こんなことで追い討ちをかけたくありません。 真意をあらためて聞き相談して、やはり仰々しくしたくないと意見が合い、特に場を設けず、子供たちが先生を訪問するだけという訂正を、再度連絡網で流すことで、決着しました。 当初の連絡を聞いて、クラスで花束を渡したらなどの相談も役員同士でしたのですが、有志でという形で再度相談することに。 思えば、○○さんもA君のことで学校に通った仲間。 先生に対する思いいれも一塩。 その後は、思い出を語りあって和解しました。 私は明日以降、他の役員や連絡を受けて電話してきた保護者に再度説明・調整しなければなりません。皆の思いにも温度差があるので、筋だけは通して、参加したい人だけが参加する形でまとめたいと思います。 終わったと思っていた、長男の小学校役員。 思わぬところで、再始動です。 フライングしたとはいえ、先生との別れを惜しむ気持ちやご挨拶をしたいという気持ちは判ります。 水に流して、子供たちができるだけ多く会いにいけるよう、手はずを整えてあげたいと思います。 でもね...やれやれ...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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