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2007年06月19日
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カテゴリ:小学校
地道に続けてる図書ボランティア。
とりあえず、軌道に乗せるまではと、ここしばらく週2で通ってます。
先日までの学年行事の準備を含めると、今月は小学生みたいに通ってます。ハ~しょんぼり

おかげさまで、ボランティア便りを発行。
(教頭からの指示で「文責:マグル」って記名させられました。責任の所在は私なわけね。なるほど...)
現在の状況や活動内容の報告、それに参加の呼びかけをしました。
そして、即募集して欲しい!という、こちらのお願いを軽く無視、一ヶ月経過、忘れた頃にやっと募集。(我々がやりましょうか?って言ったら、「募集は学校の仕事ですから」って、フ~ン)

皆、忘れちゃっただろうな~と思っていたら、予想外の反響。
30名ほどの応募があったそうです。

「有難う♪みんな~♪」スマイルスマイルスマイル

そういえば、「マグル、月1でいいよね。」「マグル、出れるときだけで良い?」
「いい~んです♪ボランティアだもん。」なんて会話を何回もしました。

よかった~、嬉しい、これで継続して活動ができる、子供たちが喜ぶわ~♪
現在、少し無理して、月何回も通っている仲間たちも、本来の「無理なく」の「自分のぺース」で活動ができるわんスマイル



なんて、喜んでいたのですが...
相談もなく、週二回の貸出を、毎日にしてしまおうという不穏な動き。しょんぼり
しかも、明日に控えた新規ボランティアの説明会の打ち合わせもなく、我々にも黙って説明を聞けという態度...びっくり

ナンジャそリャ~怒ってる


要求だけつきつけられ、何の面倒も見てくれず、それでも皆で何とか試行錯誤。
見知らぬ仲間たちで、お互いの善意だけで自主活動したこの3ヶ月。
形になりそうになったら、お払い箱かい!

私の出したボランティア便りには、きちんと週二回の貸出と明記してあったのに...
それに応えて手をあげてくれたであろう新規の皆さん、きっといきなり不信感だろうなあ。
話違うよ、何それ?、って。
ボランティアなんだから、活動する人がその活動内容を決めるものでしょ。
要望するのは自由だけど、勝手に決めちゃう、その感覚!
ありえないっす。

募集時に伝えたことを変更したら、詐欺じゃん。
役員じゃないよ、ボランティアだよ。


いずれは「毎日、図書室にボランティアがいる」そんな形にできればと望む気持ちは、我々もいっしょです。でも、あまりに節足、急ぎすぎ!

そもそも、我々に相談もないなんて、失礼すぎる!怒ってる怒ってる怒ってる




↑と、本日担当の先生とお話してきました。
何だか私、最近、大人相手に怒ってばかりです。

しかし、今日はぶち切れることはなく、にっこりしっかり、こちらの胸のうちをぶっちゃけてきました。
現場の先生とは、今までそういう機会がなく、間にややこしい教頭が噛んでいたので、そのズレも大きいようでした。
先生は「お母さん方がそんな風に思ってるなんて、思わなかった!」と驚きの様子。
気づかないアンタに驚いたよ、わたしゃ...思いつつ、相互理解を深めました。


ま、明日の説明会前に、継続ボランティアに今後の活動のスタイルを説明してもらう。
(組織が大きくなるので、貸出当番の編成や連絡を先生がやってくれるそうだ。ホントする暇あるのか?でも、私には嬉しい申し出♪実は8人相手でも、個人でやるととても大変でした。)

そして、まずは現在の活動を継続するところから初め、皆に理解を得て、無理なく活動できる見込みがたったら、活動日を増やす。

と、現場の先生と話がつきました。(たぶん)
後は先生が、やっかいな教頭と話をつけられるかにかかってます。


...あの人、人の話聞かないからな~。(遠い目...)



さあ、明日はどうなるか?

私の名前で手をあげてくれた人もいる事を思うと、逃げることもできず、多少つらくても、頑張るしか無さそうです。
でも、ボランティアを「ていのいい無償奉仕員(いわゆる、ただ働き?)」という扱いに終始するなら、断固として抗議し、席を立とうと思ってます。

お金や物で代償を得られなくて、必ずそれぞれが何がしかの目的と達成感を持っているから、成立するボランティア。
奉仕してもらう側(学校)にも、最低限の敬意を払って欲しいのです。

「子供たちのために!」を合言葉に、学校の冷たい仕打ちにも大人の対応で我慢していましたが、いつまでもそうはいきません。


怒りをエネルギーに変えて、良い方向を目指しますウィンク






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最終更新日  2007年06月19日 17時52分27秒
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