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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:小学校
地道に続けてる図書ボランティア。
とりあえず、軌道に乗せるまではと、ここしばらく週2で通ってます。 先日までの学年行事の準備を含めると、今月は小学生みたいに通ってます。ハ~ おかげさまで、ボランティア便りを発行。 (教頭からの指示で「文責:マグル」って記名させられました。責任の所在は私なわけね。なるほど...) 現在の状況や活動内容の報告、それに参加の呼びかけをしました。 そして、即募集して欲しい!という、こちらのお願いを軽く無視、一ヶ月経過、忘れた頃にやっと募集。(我々がやりましょうか?って言ったら、「募集は学校の仕事ですから」って、フ~ン) 皆、忘れちゃっただろうな~と思っていたら、予想外の反響。 30名ほどの応募があったそうです。 「有難う♪みんな~♪」 そういえば、「マグル、月1でいいよね。」「マグル、出れるときだけで良い?」 「いい~んです♪ボランティアだもん。」なんて会話を何回もしました。 よかった~、嬉しい、これで継続して活動ができる、子供たちが喜ぶわ~♪ 現在、少し無理して、月何回も通っている仲間たちも、本来の「無理なく」の「自分のぺース」で活動ができるわん。 なんて、喜んでいたのですが... 相談もなく、週二回の貸出を、毎日にしてしまおうという不穏な動き。 しかも、明日に控えた新規ボランティアの説明会の打ち合わせもなく、我々にも黙って説明を聞けという態度... ナンジャそリャ~ 要求だけつきつけられ、何の面倒も見てくれず、それでも皆で何とか試行錯誤。 見知らぬ仲間たちで、お互いの善意だけで自主活動したこの3ヶ月。 形になりそうになったら、お払い箱かい! 私の出したボランティア便りには、きちんと週二回の貸出と明記してあったのに... それに応えて手をあげてくれたであろう新規の皆さん、きっといきなり不信感だろうなあ。 話違うよ、何それ?、って。 ボランティアなんだから、活動する人がその活動内容を決めるものでしょ。 要望するのは自由だけど、勝手に決めちゃう、その感覚! ありえないっす。 募集時に伝えたことを変更したら、詐欺じゃん。 役員じゃないよ、ボランティアだよ。 いずれは「毎日、図書室にボランティアがいる」そんな形にできればと望む気持ちは、我々もいっしょです。でも、あまりに節足、急ぎすぎ! そもそも、我々に相談もないなんて、失礼すぎる! ↑と、本日担当の先生とお話してきました。 何だか私、最近、大人相手に怒ってばかりです。 しかし、今日はぶち切れることはなく、にっこりしっかり、こちらの胸のうちをぶっちゃけてきました。 現場の先生とは、今までそういう機会がなく、間にややこしい教頭が噛んでいたので、そのズレも大きいようでした。 先生は「お母さん方がそんな風に思ってるなんて、思わなかった!」と驚きの様子。 気づかないアンタに驚いたよ、わたしゃ...思いつつ、相互理解を深めました。 ま、明日の説明会前に、継続ボランティアに今後の活動のスタイルを説明してもらう。 (組織が大きくなるので、貸出当番の編成や連絡を先生がやってくれるそうだ。ホントする暇あるのか?でも、私には嬉しい申し出♪実は8人相手でも、個人でやるととても大変でした。) そして、まずは現在の活動を継続するところから初め、皆に理解を得て、無理なく活動できる見込みがたったら、活動日を増やす。 と、現場の先生と話がつきました。(たぶん) 後は先生が、やっかいな教頭と話をつけられるかにかかってます。 ...あの人、人の話聞かないからな~。(遠い目...) さあ、明日はどうなるか? 私の名前で手をあげてくれた人もいる事を思うと、逃げることもできず、多少つらくても、頑張るしか無さそうです。 でも、ボランティアを「ていのいい無償奉仕員(いわゆる、ただ働き?)」という扱いに終始するなら、断固として抗議し、席を立とうと思ってます。 お金や物で代償を得られなくて、必ずそれぞれが何がしかの目的と達成感を持っているから、成立するボランティア。 奉仕してもらう側(学校)にも、最低限の敬意を払って欲しいのです。 「子供たちのために!」を合言葉に、学校の冷たい仕打ちにも大人の対応で我慢していましたが、いつまでもそうはいきません。 怒りをエネルギーに変えて、良い方向を目指します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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