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テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:小学校
今日も今日とて、朝の家事を済ませると、小学校へ通います。
説明会の前に集まった仲間に、昨日の件を報告。 二時限休みに、担当の先生がお見えになって、会談。 クラス担任を持っているので、先生は最低限のお話。 で、昨日納得されたかに見えた先生、やはり教頭と話はつかなかったようで、明日からにも週5にするとのこと。 ・・・ ・・・ ・・・ ふ~ん、じゃ、やるだけやってみれば... 説明会開始前から、続々と皆が図書室にきて、あっというまに図書室いっぱいになりました。 名簿すらいただいていなったので、訪れるメンバーに挨拶しながら、顔を確認。 結局、総勢37、新規29名、継続8名。 (うち1人は双子の3ヶ月くらいの乳児連れ、申し訳ないけどお気持ちだけで結構な感じ。 終了まで出席してらしたのですが、よく目的がわからない。 だって、 2人を生抱っこしてきただけで、かごも布団も用意なし。 預け先もないそうで、できる事があればというけど...無いと思う。 かえって、一人赤ちゃん要員が必要になりそう。) そして、新規のメンバーに、いたのです。 いたのですよ、例の役員が... ゲゲゲゲ~ゲ~!? 母、怒りの学年行事! なんていうか...絶句。 善意にとれば、皆に尽くしたい気持ちはある、のね。 でもな、限りなく周りが見えない、自己中だからな~。 それでなくとも、学校との折衝に心を悩ましてるのに、余計な問題起こさないで欲しいわ。 本人も部屋に入り、皆の中心にいる私を見て、一瞬たじろいた。 なにせ配布物をよく読まないので、私がボランティアの中心にいることもご存知なかったのね、やれやれ...。 さて、そんなつまらないことを言っている場合ではありません。 学校の説明が終わり、結局、都合の良い曜日ごとにチームを作り、予定表に自ら予定を書き込むことになりました。 当初予定されていた火・木は沢山いますが、曜日によっては、2、3人。 どうするのか中に入って調整してもよかったのですが、あえて傍観。 乳児を抱っこしていたおかげで暑かったけど、何だか癒されちゃいました。 「継続されている方から何か?」と発言を求められた際には 「我々に力不足で当初案内した募集内容と違って申し訳ない。 我々も突然活動日を増やすということで面食らっている。 皆さんも無理せず、ホントに都合の良い日だけで申し出てください。 少しづつ継続していく事が大切なんですから。」などと、思っていた事を正直に言いました。 教頭先生は、渋い顔ですが、関係ありません。 見れば、知っている顔が沢山。(14名は、知人・友人でした。有難う♪) 私自身の考えを明確にしておかねばと思ったのです。 結局、皆の解散後、残こされたバランスの悪い予定表は、担当教諭が一人一人にあたって調整していくことになりました。(お気の毒に) 何せ、個人情報の問題で連絡網も作らないとのこと。 ボランティアには、どうしようもありません。 個人間での連絡先交換だけだって? 後は全て、担当教諭を通して連絡だそうです。 低学年のクラス担任でもある先生、そんな暇あるの? 他人事ながら、お気の毒になってしまいました。 途中まで眉間の曇っていた私ですが、何だか途中で可笑しくなってしまい、気がつくと笑ってました。 志高く、自分のやることが間違ってなければ、言い方は悪いけど、雑多な事はどうでもいいじゃん、なんて。 少しでも理解してくれる人がいて、参加してくれる。 それだけでいいじゃないか! 自分も無理せず、楽しもう、と。 そう思ったら、心の中のファイティングポーズも消え、「先生、お手並み拝見!」と鷹揚な気持ちになれました。 困った役員のことも、共感できる被害者仲間(結構いるみたい)と愚痴りあい発散して、後はにこやかに大人の対応しようと思います。 (ま、見かけたら逃げるよ) 今しばらくは、今まで通りの活動を続け、この件は達観です。 そう思ったのですが、つい気の毒な担当の先生に「授業終了後の時間のあるときに、一度ゆっくりお話ししませんか?」と手を差し伸べてしまいました。 今まではハナもひっかけない感じだったのに、自分の置かれた難局に気づいた先生、今日は「ぜひ、お願いします!!」だって。 自分でも自分が、おせっかいなのか、親切なのか、判りません。 あんな対応だった先生に...ちょっと馬鹿だとは思います。(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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