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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:小学校
飽きずに、また本日も、図書ボランティア!
今日は、元々予定していた当番です。 一年生たちが、図書室の床が見えないくらい押し寄せて、てんてこ舞いでした。 担当の先生は予定表を持ってきただけで、お話する間もありません。 予定表を見ると、何とか埋まった模様。 怪しいけど...ま、いいんじゃない?頑張れ! 一応、昨日話し合ったことは、覚書としてまとめ、予定表といっしょに返却。 話しても、覚書を渡しても、都合の悪い事は忘れるし、平気で言う事、変わっちゃいますからね~。 懲りずに付き合ってる自分、偉いぞ、ファイト♪(もう自分で励ますしかないっす。) 新規の方に説明しながら、貸出後の整理や掃除をしていたら、突然ぞろぞろとおじさんの集団が図書室に??? へ? 先頭のおじさんは、良く見ると校長でした。 いつもより良く張った声で「いやいやいや、教育委員会の視察です。」 「あっ、我々は...?」 「いやいや、ご紹介しますから」 と、教育長という、たぶん偉い?人を紹介され(っていっても名前いうわけじゃなし、役職名だけね。)、しかたなく、「あらあら、宜しくお願いします」って。 よくある皇族訪問のように、偉そうに一人が 「今メンバーは何人ですか?」(興味もないくせに) 「先日まで8名でしたが、昨日より37名になりました。」 「おおお~、それは凄いですなあ」 「わっはっはっは~♪」(楽しそうだな?、おっさんたち) そのうち、教頭先生が、ここまで見たこともない、上気した満面の笑顔でやってきて、 「ホントに皆さん、良くやってくださって!」 (へ~、へ~、へ~、100へ~!) こちらがビックリしている間に、おじさん沢山(校長&教育委員会様)+おばさん(教頭)で去っていきました。 なんじゃ、ありゃ??? 全員が立ち去ってから、私ともう一人の旧メンバーは顔を見合わせました。 「教頭先生、あんな顔、見たこと無いよね~!」「うん、うん!!」 なんだかな~。 さて、その教育委員会メンバー。 私の顔を見た途端、そっぽを向く人あり。 はは~ん、あの顔は間違えようも無く、以前の学区変更問題の担当者。 私の顔も覚えてくれたのかあ (^^)V あの後、市長にも直談判したしなあ(選挙運動の市民対話会で、発言しちゃった♪) その後、今学期になって、耐震強度問題発覚で、それどころでなくなって白紙撤回。 いずれは、あっちもこっちも、小学校の校舎も補強や立替が必要なんだって。 全部はできないからは、市全体で学区を見直すそう。 だからさ、最初からそういってるじゃん。 しかも、「児童数600名を超え、このままでは本校も教室がない、だ・か・ら♪」 っていうのが、学区を変更するメインの理由だったのに、 撤回説明の時に、上司がうっかり 「本校はピーク時1000名を超えていた設備があるので、このままでも大丈夫!ご心配なく。」って言っちゃった。 担当者、慌てて出てきて 「いえいえ、増加しても大丈夫という意味です。増加する予定はありません。」 と修正したけど、皆聞いちゃったもんね。 かっこ悪りぃ~。 気の毒に、あちこちに顔を会わせたくない相手がいるんだろうな。 「無能」だとは思ってるけど、別に嫌ってもなければ恨んでもないよ。 おじさん、気にするな~。 これからは、少しはマトモな仕事をしておくれ。 あちこちで顔見てはビビられても、動じることなく自分のペースでいられる、「おばさん」になって、よかった。 年とるって悪くない。 年をとると、確実に人間強くなるね。 世の中全員に、愛されなくてもよいんだもん。 私は「いい人」なんかじゃない。 全員に良く思われるなんて、無理! 都合のいい人でいるのは、疲れてしまう。 無理する必要はないのよね。 だんだん、そういうことがわかってくると、楽になってくる。 「おばさん」、万歳♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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