まはなの色々つづり

　５ヶ月のご無沙汰でございます。
０歳児のママ集まれ～のみなさま　はじめまして。
まはなと申します。どうぞよろしくお願いいたします。

　５月１日に３１８０ｇの女の子を出産しました。
陣痛が始まってから１５時間での出産となりました。

　予定日を過ぎても、おしるしはあるものの本格的な陣痛が始まらず
翌日から促進剤投与しましょうと言われていた前日のことでした。
入院前に好物のてんせいろをいただきに出かけ、その頃から時々痛みを感じていました。
でも、まだまだじーっとしていれば我慢できる程度。
この後、耐えられない痛みが待っているとは・・・まだ知りませんでした。

　そして入院。お夕飯を頂いて、シャワーを浴び、寝ようかなと思っていた頃でした。
二人部屋で相部屋の方は産後で夜１０時までは、赤ちゃん同室。
生まれたばかりのかわいい声が時々聞こえてきていました。
始まりました～２時間程間隔をはかりながら様子をみました。
黙って痛みに耐えるのが辛くなってきたので、ナースステーションへ。

　モニターで様子を見るために、お部屋を換えて貰って個室へ。
１週間前にきたかも？とモニターを装着したときとは違い、
ラインがすーっとあがってきます。お～っと感激していられたのは長くは続かず、
朝までの時間がこんなに長く感じたときはありませんでした。
しかし、痛みのピークはまだまだ続きがあったのでした。
　
　長い夜が明け、６時をまわった頃、助産士さんが夫へ連絡してくれて
丁度ゴールデンウィークで着ていた夫と母がすぐにやってきました。
なんだか胸騒ぎがして早く目が覚めたんだ　って。
その頃痛みのピークがきていました。
それまでは、ベットに座って痛みを逃がしていられましたが、
私の場合は、枕に顔をうずめ丸くなって、いた～いと叫ぶスタイルがよかったみたい。
そうこうしていると、先生の内診。子宮口は７センチ。陣痛の間隔は５分あるかないか。
お産を進めるために、お手洗いへ行ってくるようにと言われ、
這うようにして行ったのはいいけれど、座ったところから動けない。
出血は多くなってきて、間隔がどんどん狭くなっていたのです。
すると心配した母が声をかけにきてくれたけど、返事をするのが精一杯。
そして、助産士さんが痛みがないときに動かないとだめよ　と。
痛みがない時がない・・・なんとか頑張ってトイレから出たものの、洗面所までが長い。
やっとの思いで手を洗い倒れこむように病室へ戻りました。
　そして、やっと分娩室へ。
車椅子に乗せてもらって顔をゆがめながら・・・
その後のことは、改めて書かせていただきます。
ミルクの時間なので・・・。ごめんなさい。