先日、友人のBBQに呼ばれ、顔を出したら、そこに二人ミュ-ジシャンがいたのです。1人は若い女性。1人はごましお頭のおっちゃん。どちらもヴォ-カリストということで、すぐ盛り上がってセッションタイムになりました。いつも楽器は持ち歩いてるんで。はじめて会ったばかりなのに、とても一体感があって、ああ、言葉はなくてもいいんだなあと、いまさらながら実感しました。こんな事を書くと「自分は楽器ができないから...」という人もいます。いいんです!テ-ブルをたたきゃいいんです。「アチョ-ッ!」と叫んだっていいんです。大切なのは今ここで音楽を楽しもうという気持ちなんです。楽しきゃいいんです。もっとも、「アチョ-ッ!」はある程度空気を読んで叫ばないと、おそろしいことになりますので御注意(笑)あと間違っても道で喧嘩している恐そうなお兄さん達に向かって叫ばないように!もちろん叫んですぐダッシュという肝試しもありですが、命の保証はできません(笑)。ちなみにこの「アチョ-ッ!」が聞ける曲が僕の知る限りブル-スリ-以外で一曲だけ存在します。かなり古いですが、ゴダイゴというバンドの「Monkey Magic」の冒頭1分2秒の所です。叫んでいるのは境正章です。たぶん。
連絡:本日のサ-クルは Sunset Cafe です。
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