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南房総の佐依(Sayori)です(^o^)/
両親が40年かけてこつこつと古民家を改築し、山野に手を入れて造りあげた、不思議な楽園で生まれ育ちました。
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昨年12月にまわった滋賀大阪京都の続き(*´∀`*)
関連記事です↓ 湖国☆…1 湖国☆…2 京都☆…1 京都☆…2 京都☆…3 京都☆…4 京都☆…5 東京☆ 彦根~大阪☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ いつも静かに情報をありのままにお伝えくださる雲母☆さんが、大阪の八坂神社さんと宮司さまについていつになく熱心にすすめてくださるので、 これはなにかある地だな! というのはわかりました。 行ってみて納得!ここは姫島だった場所でした(*´∀`*) 上八坂神社 鎮座地:大正区三軒家東二丁目七番十八号 御祭神:[御正殿]:素戔嗚尊 櫛稲田姫命 配神:天之穂日命 応神天皇 末社第一殿:天一根命(姫嶋龍神) 末社第二殿:菅原道真公(天満宮) 由緒 当社は、三軒家村の開発の大功労者である中村勘助(木津の勘助)が、京都の祇園社・八坂神社の御分霊を正保四年9月(1646年)に勧請したのが起源である。 社殿は、はじめ三軒家東二丁目の中央にあたる所(丸島)に建立されたが、宝永四年の大津波にて流失、正徳年間に現在地に再建された。 当地は、大正区内一の高台で、既に姫嶋龍神が鎮座されていたと思われる。 大正八年、中村勘助彰徳会を興し境内に彰徳碑を建立した。 昭和二十年三月戦災により社殿は焼失したが、その後昭和三十二年五月に再建され、平成八年十一月御鎮座三百五十年祭を盛大に斎行した。 末社・姫嶋龍神は、遥か昔、新羅の国で赤い玉から生まれたアカル姫(姫乎曽神)が、壱岐の姫島、唐津の姫島、国東の姫島を経て、チヌの海(大阪湾)の孤島・姫嶋に、住吉の大神を頼って、天日矛(出石大神)をからの逃避行を果たし、御鎮座された。 古事記に、イザナギ・イザナミの国生み神話の段で、最後に生れ落ちる孤島・姫島を天一根命という。 悪縁を絶ち、良縁を結ぶ、女人守護の姫神である。 ~上八坂神社略記より全文~ 上は宮司さまに御朱印をお願いしたさいにいただいた略記にあったものです 雲母☆さんのおっしゃるとおり、とっても素敵な宮司さまでした。 吉野の善福寺の院主さまにそっくりの雰囲気でしたので、不思議なご縁だなぁと感じました。 姫嶋龍神さん裏にいちごが植えてありびっくりしました。 ぱたぱたと軽快な風が舞い、こちらが元の御祭神であることはすぐにわかりました 古代の聖地でもありますし、上町断層からの桜町堯曲の上にもあたることもあって、BEPを1本奉納させていただきました。宮司さまが境内に設置してくださるとのこと。 こちらの宮司さまは翌日御神事に参加させていただいた彦根の大杉神社さんの宮司さまも兼任されております。 大杉神社さんの方にも奉納したい旨をお願いしましたら、快く了解をいただくことができました。 多くの方が水晶を納めているそうな さまざまなお話を伺って楽しい時間をいただきましたが、暗くなってまいりましたのでおごと温泉に向かい施術にまわることにいたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.14 16:21:53
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