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カテゴリ:神社仏閣その他
ぬふふ田舎でしょ~ さてさて、なんとか《真言・陀羅尼集》を仕上げ、N氏にお届けすることができてひとまずホッ 感激していただき、さらにほっ 「製作にかかった労力がしのばれ…」 とのお言葉に…うお~っ(泣)報われたよ~ん(;_;) N氏をご守護されている仏様やご先祖様に奉納させていただくような気持ちで作らせて頂きましたので…先様からお褒めいただけたような気分 高野山で唱えまくってくるそうですので…高野山の仏様方お楽しみに~ ♪♪♪♪♪♪♪ これまで折に触れ、祝詞集や真言集を製作し、何人かの方に奉納させていただきましたが… 『真言唱えたらクラウンチャクラが開いた』 『肝臓の悪いところが瞬時に消えた』 『神様が喜んだ』 『読んでるだけですっきりして身体が軽くなった』 『胸がきゅんきゅんしてきた』 『ポストに届いた頃から得体の知れないエネルギーに包まれ………』 『思わぬお金が手に入った』 …………などの声が返ってきておりまして、 ほえ~~~(@_@) 祝詞や真言って凄いんだね~ 私ももっと真面目に宣ってみようかな…なあんて思いました^_^; (おかしいな~《才能開花》は意図したけどさ~後のはアテはしらんぞぇ~(--;) なにはともあれ、皆さまに少しでもよきことあれば嬉しいことです(*^^*) ここで… 佐依さんの《やさしい真言講座》 《真言》…というとまあ、あれですね… 「なにやら訳のわからん言葉の…怪しい呪文だよね~」 てのが一般的認識かと思われまするが………違~う 偉いお坊さまが見たらどうおっしゃるか分かりませんが^_^; 私が感じるところによると…… 真言は《愛の告白》です いやマジで…。 よく知られている弁財天真言を例にすると… 『おん そらそばていえい そわか』 これを漢文に訳すと… 『帰命頂礼弁財天悉地成就』 となり、さらに読み下してこなれた文にすると… 『弁財天に帰命します、そうなりますように』 となります。 ね~愛の告白でしょ~(爆) これじゃあまだ全然納得できないという方の為にさらに続けてみましょう 《おん》…これは《お~ん》と伸ばして唱えられることもあり…つまり『オーム』のことです。 オームはハートチャクラに対応する音でもあり、愛を開く音です。 (第1、第4、第6チャクラにオームの音が対応します) 漢文では《帰命》《帰依》と表現されますが…命の源に戻る、神仏の依った状態に帰る…ということだと私は理解しています。 元々全てが私の中にあるのですが、私はおっちょこちょいですのでしばしばそのことを忘れてしまいます^_^; で…私の中の弁財天の部分を呼び覚ますために参拝し、唱えます おん そらそばていえい そわか 全てである命の源に戻り(アクセスして)弁財天さんを呼び出します そうなるように 弁財天さんはお社にもいらっしゃいますが、私の中にもいます お社は純粋なトーンを奏でる音叉のような機能を持っています。 真言をもって調律~♪ 調和して同じトーンにまで自分をチューニングします。 対象と一つになり溶け合うこと…それが《愛》 弁財天さんは私の中にいて、私は弁財天さんを愛しています一つになりますように ね……やっぱり真言って《愛の告白》でしょ ☆☆☆ じゃあ日本語で『弁財天さん大好きです』とか『愛してるよ~』でいいんじゃねと思う方もいらっしゃるでしょうね(^^) 私もそれでいいじゃないかと思うんですけどね、でもやっぱり効果が違うんだそうです 考えてみれば…外国人から愛の告白をされるとしたら 『I love you』 よりも、多少(笑)発音が怪しくったって 『愛シテマス…』 と言われた方が、いじらしくってキュンとするじゃあありませんか~ より『その気に』なりますよね(^^) ははは 相手が喜ぶことを言ってあげて、よいしょしてこそ心が開かれ、想いを通わせることがでるというもの… お経も祝詞もよく読めば神様仏様の偉業や特技を褒め称えるものばかり お賽銭入れて、お願いごといきなり押し付けられたら神様や仏さまはどう感じるのでしょうね まず褒めて褒めて、褒め称え…お願いごとがあるならそれからですよ~ 全部覚えるのは大変ですが、せめて自分の守り本尊の真言くらいは覚えておいて、参拝の際にはドカンと愛を告白してみてくださいませ_(._.)_ (後で分かる限りアップしておきますね♪) 神社仏閣ってね…私は自分の本来のありようを思い出す為のものだと思うのですよ みんな神様の分魂を宿した存在ですし、惹かれる空間がその調律をしてくれる場所。 自分と向き合い、自分をチューニングする場所には、ぜひ集団ではなく一人きりで行ってみて下さいね 感応するパワーが段違いです (一人の方がダイレクトでクリアです) 楽しい出会いも用意されていたりしますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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