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カテゴリ:南房総聖域散歩♪
祭神:手置帆負命、彦狭知命 相殿:彦火々出見、うがや葺不合命、豊玉姫命 全国でも四社のみに許された、御神酒醸造を行う神社さんです 他の三社(伊勢神宮、出雲大社、岡崎八幡宮)はともかく、『酒造りの神様』を祀る大社ですら許されていないというのに…まか不思議な神社でございます 日本武尊が成し遂げた東国の平定地を、父景行天皇が巡り、その業績を偲んでまわったといわれておりますが…その際『新嘗祭』を執り行ったのがこの神社。 若宮には《玉依姫》さんもいらっしゃいまする ******** さて、昨日はたあこさんから小豆島のオリーブの枝が届き、 夏菜さんから玉前神社の巫女さんがお書きになった《神代より伝う『龍宮臨行の儀』考》という本が届きました(*^^*) オリーブちゃんずには…『愛』『平和』『希望』の文字とかわいらしい、クローバー、水仙、コスモスのシールが添えてありました そして夏菜さんの方にも『水仙』のシールが~ (色違いのおんなじの~) これはもしかして… 『もっとナルシストになってもよいのだよ~ほれ~ほれ~』 ってことかしら^^; (おいおい!) ^_^)/▼☆▼\(^_^) ゆうべは玉前さんのご本をざらっと読んで『おおっそうなのかぁ~』っと1人で盛り上がっておりました。 すんごく為になるというか、今役に立っていろいろすっきりできる素晴らしい本を有り難うございました(^o^)/ 頑張って祝詞仕上げちゃいますね~夏菜さん(^o^)/ (乙姫ラブの庵主さ~んこの本めちゃくちゃおすすめですわよ~) 玉前神社のお話 数年前、初めて玉前に行く前日…近くの豊玉姫さんを祀る神社にゆきましたところ、 『玉より出でて、魂に還らん我が心、ただ一度も違うことなし』 という歌が浮かんでまいりました(*^^*) それからしばらく毎週のように玉前神社にお呼ばれ 電車に乗っていると必ず一ノ宮の手前の東浪見あたりでぐいぐい引っ張られたり、帰りには泣かれたり(^^ゞ 玉前の元社地が東浪見にあったんですね~ 納得。 また、数年前に友人と玉前に参拝した際、いろいろありまして… 上がって参拝させていただくと… 男神さんの気配の向こうに玉依姫さんのトーンがあって、そして何故か豊玉姫さんもど~んと感じるのですが…^^; 十二社さまではあまりの心地よく、2人でロゼワインで乾杯して長居しちゃいましたし…(*^^*) 本殿裏にまわると… 高野山西塔で見たものと同じ、生きている珠の集合体が目の前に浮かび…きらきらふわふわ ちょうど立体のフラワーオブライフのようなイメージ (しかも巨大) その沢山の珠の中から一つを取りだして捧げ祀る、ローマ法王のような方も見え… 『クリスマスに〇〇〇〇~があるよ…』 てなことが浮かんできました。 一宮川沿いに歩いて太平洋に出て、海を眺めながらカステラ食べておりますと…龍さんの雲がいっぱい 食べたそうにしておりましたのでカステラの欠片を空と海にちょいと投げておきました 玉前の本にあった、日と月の赤白の玉のこと… 祭神のこと… などなど…なるほどと納得のことばかり また玉前に遊びに行ってみま~す(^o^)/ 夏菜さんに感謝 さてさて、オリーブの葉っぱを持って、匠の神様んちの玉ちゃんに見せびらかしに行ってきました(笑) 実は先日、深夜の散歩中にちょいとしたきっかけがありまして…(聞きたい~心臓によくない話だよぉ~)…憧れの『岩笛』を発見いたしました(^o^)/ うっひょ~いo(^o^)o 売ってるのもあるけどさ、やっぱり岩笛は神様から縁あって授かってこそのものだしね~お金出して買うってのはなんか違うなぁ~と感じましたので… 欲しいけど…探したりはしてなかったのです。 縁があったら嬉しいな~なくてもまあいいや するとひょんなことから発見(^o^)/ 玉ちゃん有り難う (でも今度は私が使いやすいものに縁づけて下さいませm(__)m…あれは、私には扱えませぬ) なにはともあれ、乙姫さんたちに感謝感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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