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バイパス上から見て気になった森へと向かう道は、ここから続くように感じましたので… 龍さんたちの雲もそっちの方向で停滞しております。 でも一応人間にも確認してみよう 「すみませ~ん!」 お庭で作業していたおばあちゃんに聞いてみると…なんと、元社地を神社に寄贈した方の親戚とのこと うっひゃぁ~ついてる 神社への道はもちろんのこと、様々な云われや昔のことを教えてくださいました よっしゃo(^o^)o やっぱりこの道でよかったんだ 言われた通りに道なりにくねくねと歩きます 足取りも軽く、どんどん進みます もうちょっとかなぁ~♪ と思ったカーブでいきなり ワン…U^q^U と吠えられてしまいました^^; 首輪は付けてるけどノーリードの柴犬くんです しかも…寄ってきた よしよし と喉をふかふかしながら頭をナデナデ~ しっぽフリフリ~ 『その犬が吠えたの聞いたの…半年ぶりだよ』 と、近くの畑で作業中だったおばあちゃんが声をかけてきました お話させていただくと…目指す神洗神社はやはりもうすぐとのこと なんとそのおばあちゃん 社地を寄贈した方の分家の方だそうで…ここでもレアな情報をたっぷりといただきました~ うわあ~ 神様有難う\(^o^)/ ワンコちゃんが吠えてくれたおかげでよき方と御縁をいただきました そのワンコちゃんはというと… いつの間にやら、向かいのお宅の入り口ど真ん中に鎮座し、なにやら言いたげな風情~^^; (どうやらそこがおばあちゃんちだった模様~♪ちなみにこの子、おばあちゃんちの飼い犬ではないそうです^^;) ワンコに手を振って、おばあちゃんにお礼を言って、さらに道を進みます るんるんるん あたりは梨畑がいっぱい 梨の栽培が盛んな地域のようです そういえば一宮のあたりって、トマトとかメロンとか梨とか…丸くてジューシーな作物が有名だよなあ~ 龍さんの好きなものばかり(笑) てくてく…てく。 梅の花も咲いて…お日さまピカピカ 青いネットに囲まれた梨畑を曲がると、唐突に鳥居発見 着いた~\(^o^)/ 《神洗神社》 上総国一宮:玉前神社の元宮と伝わる場所。 《御祭神》 日子火火出見尊 豊玉姫尊 玉依姫尊 鵜母屋葺不合尊 の二組のカップルです うわぁ~ ようやく来れた~ むちゃくちゃ嬉しいです(*^^*) 夏菜さんから届いた本で、玉前神社の元宮の存在を知り…もう行きたくて行きたくてたまらなかったのですが、念願かなって奇しくも2月22日に参拝となるとは 感激です ご縁をつけて下さった夏菜さんに感謝します_(._.)_ 鳥居をくぐるとすぐに木々に囲まれたお社が見えます。 そばまで近づくと…その清らかさにびっくり~☆ お社のすぐそばの空間は、これぞ本来の玉前さんのトーンであろう、すさまじいクリア~さでありました。 すご。 玉前神社の巫女さんが書かれた本によると、ここは1200年前の玉前神社の空間だったそうで、『神を洗った池』と伝わる池も残されています。 その伝承が頷けるほどの清らかさです。 早速岩笛を取り出して、奏上させていただきました(*^^*) こちらでも場の清らかさに敬意を表して、微音の、音ならぬ音で空間と調和するパターンにしてみました この無抵抗感は…上手く言葉にできないのですが、一言で云うと…本物だぁ~ 「ずしん」とか「ピキ」とか、「ビリビリ」とか「ぼわっ」とか… とにかく皮膚感覚で圧力を感じるものは…誰がなんと言おうと…《違う 》という感じが私の中にあるのですf(^_^; 色つきのや、音のあるものも…スルー…f(^_^; 見えても聞こえても気にしない(笑) やってきて取り囲まれても入ってきても…気にしない~(爆) 有感の幻想は幻想として、置いといて… とにもかくにも自分が《これだ》と感じた『音なき音』のトーンにひたすら向かおうと、そう思っておるとです… はあ~~~なんだか安心したぁ~ この日は、完成した夏菜さんとAma-laさんの祝詞集も持参してみました しばらくこの空間を味わった祝詞が、よりよきものとなって、お二人の内なる神を照らし出すものとなればよいなぁ~と思います(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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