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カテゴリ:今日の出来事
そういやこないだ母の日企画みたいなので、マクドの壁に
子どもが書いたお母さんの絵が張られていました。 絵を見るとお母さんの半分はウインク。 なるほど、お母さんのウインクの出しどころってここなんですね。 という話は置いといて(実はちょっと懐かしいこの言葉を使ってみたかったがための振りだ)、 国立国際美術館の「液晶絵画Still/Motion」展に行ってきました。 新たな表現媒体としての液晶画面の可能性を模索してみようというコンセプトのようです。 なるほどというモノから、これ普通のアニメーションじゃ・・・ってものまで、 まとまりに欠けるところが、かえって映像表現の可能性を感じさせる内容でした。 普通の展覧会に比べて作品数は少ないですが、 一つあたりの鑑賞時間が必然的に長くなるので、 全部じっくり鑑賞するのも結構しんどいです。 結局大半をブライアン・イーノの映像と音楽でゆらゆら過ごしてしまいました。 寝そうになりながら。 森村泰昌の「フェルメール研究」はちょっとニヤニヤさせられる展開。 千住博の「水の森」はゆらゆら動く山水画を屏風型に並べた作品ですが、 冬朝の湖畔のようでもあり、でも鶯のような鳴き声もあったので春先かなと思いつつ、 まあ季節は何でもいいかと、まったり眺めることのできる作品です。 でも木の揺れ方とか、若干違和感感じてしまうのは仕方がないところですかね。 でもこういう呈示をしたいという千住さんの心意気は素晴らしいと思います。 あ、すでに終わった三重県立美術館のページの方が詳しそうです。 とりあえず読み直すことのできなかった要件事実30講を読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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