mahi-mahiのめんらー斬り

久々にヤラレた．．．。今回のヤツはきっと手強い．．．。

二週間くらい前に３８～３９度の熱のまま約一週間苦しみながら仕事した。

さすがに週末には夕方フラフラになり途中で帰らせてもらったが。

先週一週間は完全に治り、元気ハツラツんちゃらＣの気分で働いた。

だが、先週末からどーも熱っぽいのだ。咳もでるし。鼻水も。首から背中、腰のあたりの

間接が常に痛い。歳のせいではない。きっとインフルにヤラれたのだ。

普段風邪ではめったに医者には診せないのだが、今度はさすがに早めに診てもらう

事にした。

去年も世話になった近所のＩ医院。

入ると午前中なのにじーさんばーさん達の姿が見られない。ラッキー今日は空いているなと

思いながらフラフラと受付へ行く。

男性受付（推定４８歳）「今日は先生が休みなので診察できないんだよねー」なぜかタメ口。

だったら休みにしてよと思いつついそいそと出口に向かうと

男性受付「前に出した薬なら自己責任で使ってくれるんなら出せるよ」

”自己責任”ってとこに少々ひっかかったが、一刻も早く苦しみから解放されたかったので

それでもいいかと薬だけもらう事にした。

「じゃあちょっと待っててー」とダルそうにその男性はもう一人の受付にいた女性と

私の去年のカルテを探しながらぺちゃくちゃと笑いながら世間話。（あのー俺苦しいのに待ってるんだけど．．．。）

その話の内容は、今日先生が休みだから自分達の仕事が出来なくてまいっちゃうよなぁ、

みたいな内容。（そんな話患者に聞こえるようにすんなっ！．．．）

７～８分待たされようやく受付男性から処方せん薬局に提出する薬伝票を渡された。

彼はまた一言「それ前と同じ薬だから。自己責任で飲んで」

私「は、はぁ」（なんじゃコイツ、そんなに責任逃れたいんか！？あんたそれでもプロか？）

男性受付「はい、じゃあこれが薬の伝票で今日は診察料で１４５０円ね」

え゛？？これって普通の医者の世界では当たり前の事なのかもしれないけど、でも診察も

何もしてないのに診察料ってのは何ですかっっっ？

私「診察料って？何を診察してくれたの？？冗談じゃないよー自己責任で飲もうとする薬に

診察料なんて払えないよ！」

いやぁ、本当にこれにはびっくりした。でもきっとこれで診察料を払うってのは当然に行われて

いるのだろうし世間的にも常識なのかもしれないと私は思う。

でもそれを十分ひっくるめても冗談じゃないでしょ。診察料とるなら責任くらいとれよ、と私は言いたいだけなのだ。

温厚な私でもこれにはキレた。もちろん金は払わずに別の医者行きましたけど。

システムとしては確かに金払う事になるんだなと思う。

でも振り込め詐欺やら何やらで罪の無いお年寄りが被害にあっている昨今、

医療機関と行政機関だけはこんな
ばかげた事が平然とまかり通っている。しかも態度デカイ。

お年寄りはそれでも有難がって薬もらって行くんだろうな。うーむ。

もぅあんな態度の悪い医者一生行くもんかっ！プィッ

☆☆☆☆☆