mahi-mahiのめんらー斬り

「玉丹」である。タマタンかと思ったらギョクタンだそうな。

この店もらーめん激戦区世田谷通りに面する挑戦的な店だ。

前回の「博多白天」から世田谷通りを上町駅方向に5分程歩いたところ。


店は意外と狭く6～7人入ると一杯になりそうな感じだ。

ここでは「黒玉坦々麺」注文してみた。

黒ごまのスープに刻みネギ、ひき肉にゆで卵で見るからに濃そう。

若干スープが少ない気もした。

予想通り、味は結構濃いめ、というかしょっぱい感じがした。

麺はちょっと驚いたのだがかなりの太麺平打ち、というよりもきしめんの細めって

言った方がいいかもしれない。

でもまぁこれはこれでスープともよく合っていて良いのかなと思う。

店内の雰囲気はちょっとおしゃれな感じでどこかで見た様な気がしたのだが、

坦々麺の万豚記や紅虎餃子哺と同じ際コーポレーションが運営している店だった。納得。

私の好みとしては、もう少し薬味が感じられてからピリッとした方が好きである。

ここではなんとな～く濃い味で、ピリッなのだ。まぁこれが好きな人もいるだろうが。

最後にちょっとメニューを見ていて気になったのだが、「トマト担々麺」と

「加哩ラーメン」。んーん．．．。ちょっとだけ食べてはみたいが注文したくはないなぁ。

店員の態度はとても気持ちよい。チャレンジャーな人は是非トマトや加哩をお試しあれ。

ごちそうさまー。



黒玉坦々麺
☆☆☆★★