今日は、クリスマス!
普段なかなか起きない二人が、
私が起こさなくても、
起きてガサガサとラッピングを破る音が
聞こえました。
「ママー、やっぱりサンタさん来たよ~!!」
と息子。
9歳だし、そろそろわかってるのかな?と思いきや、
まだ信じている模様。
もしくは、私を喜ばせるために信じるフリしてるのかしら??
どちらにしても、信じてるってことにしておきましょう。
昨日私が、
「あーあー、ママもクリスマスプレゼントがほしいな」と
ポロッと子供たちに言ったら・・・、
息子が、
「僕が何でも買ってあげるよ、お小遣い3000円たまってるから」
と言うので、
「いやいや、いいよ。せっかく貯めたんだから。
大人になってお金持ちになったら、そのとき何かちょうだいね。
ママはお手紙もらうのが一番嬉しいから」
と言いました。
「あー僕がお金持ちだったらなぁ。
大人になってお金持ちになったら、ママ何がほしい?
お料理の道具??」
と聞くので、
「そうだなぁ、キッチンのリフォーム」(なんて現実的な親なんでしょう)
と言うと、
「わかった、大人になったら、
お料理の道具と新しいキッチンプレゼントするよ」
との答え。
それを聞いていた娘は、
「じゃあ私は大きくなったら
ママに、ダイヤモンドのネックレスと指輪をプレゼントしてあげる」
とのことです。
そして、クリスマスの朝、起きたら、
2人からのお手紙が枕元にありました。
これが一番嬉しいです。
君たちの気持ちが、
最高のプレゼントになりました。