今日は娘の保育園の卒園式。
なんともうすぐ小学生!! は、早い・・・・・・。
卒園証書をもらうときに、
私が娘に一言言わなきゃいけないの。
何言おう・・・・・・・、どうしよう・・・・・・・・。
ただでさえ、超アガリ性の私。
高校生のときに、みんなの前で発表するときには、
息を吸うのを忘れて、呼吸困難になってたっけ(笑)
そうならないといいけど・・・・・・・・。
緊張の中、始まった卒園式。
先にどんどんお友達の親達が、
子供に一言ずつ言っていきます。
みんな、感極まり、挨拶の途中で
涙してしまう人も多く。
それを見ていて、私も涙。
やばい、これから挨拶なのにーーーーーー!!!
何とか涙を抑えつつ、
それでも鼻声で、娘にメッセージを。
私は、クリスマスのお遊戯会のときに、
役を娘に譲ってくれたお友達の話をしました。
譲ること、思いやることを教えてくれた
お友達と先生。
その気持ちをしっかり受け止めて、
立派に演技した娘も素敵だったこと。
私が必死に言っていたら、
正面に立っていた娘も、
それを見て泣いているではありませんか!!
6歳でもわかるのでしょうか。
それともお母さんが泣きそうなの見て
怖かった???(笑)
保育園というのは、
いる時間が圧倒的に長いし、
赤ちゃんのときからずっとお世話になっている子供もいたり、
園とのかかわりはものすごく強い。
ある意味、親的な、家的な役割も果たしているんですね。
だからこそ、みんな思いが強いんだと思います。
また、娘の通っていた保育園は、
規模が小さいため、
子供同士や先生達の絆も強い気がします。
小学校に行ったら、
この規模では行事を見られないので、
ちょっと寂しいです。
年少さんの女の子が、
こんなにかわいいお花をプレゼントしてくれました♪
いつも、
娘がおせわしてくれたから、とのことでした。
そういえば、うちの娘は
小さい子の世話好き。
素敵なお花、ありがとう☆
そして、園からもらったプレゼント☆
ピンクのは手作りアルバム、
左は聖書物語。(キリスト教系の園なのです)
それに区や、園医さんからもプレゼントが!
アルバムの表紙には、自分が書いた絵が。
これは、記念になってとてもいいです。
それぞれの子が写った写真をピックアップして、
一つ一つコメントを書いてくださった
手作りのアルバム。
こんなこと、親の私でもなかなかできません。
園の先生方、
本当にありがとうございましたm(__)m
そして、
素敵なお友達がたくさんできました。
それぞれ、
小学校はバラバラだけど、
また時々会えるといいね。
う~ん、でもどう考えても、
もう園に通わなくなるのは寂しすぎます。
大人になると、
転職するとか、引越しするとか、転勤になるとか、
そういうこと以外では、
強制的な別れって来ないけど、
そういえば、自分もこういう節目節目に、
友達との別れを経験してきましたね。
娘にとっては、初めての卒園。
こうやってどんどん大きくなっていくのね、
と、しみじみしてしまった一日でした。。。。