まほのテーブルから

先日、近くのポルトガル料理屋さんに行ってきました。

お友達が行ったことあると言っていて、

けっこう美味しいと聞いていたので行ってみたかったのです。


ポルトガル料理「マニュエル　シュラスケリア」

まずはサラダ。

バカリャウとひよこ豆のサラダ

バカリャウとは干し鱈。

ポルトガルでは、国民食であり、いろんなものに使います。

ハーブはなんとコリアンダー。

ヨーロッパの料理でコリアンダーというのがまた、新鮮。




突き出しのオリーブ。

写真、暗いなぁ。ごめんなさい。




鰯のグリル。

これ、ポルトガルで旅行したとき、よく食べました！

シンプルながら美味。

これは、日本人受けしますよね。



　いろいろゆで野菜　ポルトガル風

シンプルに茹でた野菜たち。

オリーブオイルと、塩味のシンプルな味付け。

茹ですぎず、歯ごたえのある野菜たちが、絶妙。



、ジャガイモと豚肉のシンプル炒め


これにもコリアンダーが。

マリネしておいた豚肉を、これまたシンプルにジャガイモと炒めています。

うまみ成分が何か入っている感じ。

アンチョビーっぽい気がしたけど。


大きめにゴロゴロ切った、豚肉とジャガイモが、

ほどよい歯ごたえです。



このほかにも、パエリアっぽいお米料理みたいなのもありました。

ポルトガルは、スペインに近いから、

ちょっとスペイン料理にも似たところがありますが、

微妙に違うんですよね。


確かカステラというのは、

鎖国前の日本にポルトガルから輸入されたお菓子でしたよね。

（むかーしの日本史の記憶によれば　笑）


ポルトガルで食べたカステラは、

日本のような代物ではなく、もっと軽いものだった気がします。


またまた、食べ物で旅行した気分になれて、

愉しいごはんタイムでございました。




いつもご訪問ありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
ポルトガル料理、食べてみたい！と思っていただけたら
↓ポッチリクリックお願いいたしますｍ（＿）ｍ