上海で食べた、枝豆と干豆腐の炒め物が忘れられず、
何とか再現してみたかったのですが、
干豆腐（カントウフ）というものがなかなか売ってないのです。
今回作った料理ではありませんが、
上海で食べた干豆腐の料理はこちらとこちら過去ブログに出ています。
その干豆腐、先日、怪しげな中華食材屋さんで、発見しました！
自分では、絶対に行かないようなお店ですが、
中国人の友達が、教えてくれて、連れて行ってくれました。
いかにも怪しげなビルにあり、止まりそうなエレベーターに乗っていきます。
着くと、そこは、中国の小さなスーパーそのもの。
きっと日本在住の中国人は、こういうところで故郷の食材を買うんでしょうね～。
あとは中華料理屋さんとか。
これがその干豆腐。
薄ーく伸ばした高野豆腐みたいなもの。
でも、高野豆腐ともまたちょっと違うんですよね。。。。
薄く大きなシート状になっているので、
それを、自分の好きなようにカットして使います。
まず干豆腐を、１．５センチくらいの細切りにして、きしめん状にします。
それと、茹でて身を取り出した枝豆をさっと炒め、
塩味をつけて、鶏がらスープを少し入れ、
水溶き片栗粉でとろみをつけます。
上海で食べたものと似た味のものができました！
あっさりしているのですが、この干豆腐の食感と味わいが
なんとも言えず好きです。
噛むと味が出ると言うか・・・・。
しかも枝豆たっぷりなので、イソフラボンたっぷりです♪
・・・・・・なんか最近作るものが、
どんどんマニアックになってるかも・・・・
でも新しい発見は嬉しいです♪
そして、これと一緒に作ったのは、普通にチャーハン。
これ、よく作ります。
チャーハンはタイ米で。
タイ米で作ると、ぱらっと仕上がるので、本場の味になります。
シンプルに、ハム、タマゴ、万能ネギで。
今回は、にんにくとしょうがもちょっとずつ入れてみました♪
こんなわけで、ちょっと中国気分の夕飯になりました＾＾
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