まほのテーブルから

四川料理「龍門」に行って参りました。


七夕の日に、四川・・・・・なんとも微妙な感じではありますが＾＾；

娘のお友達家族とともに♪


　　　　よだれ鶏


こちら、よだれが出そうなくらいおいしいという意味だそうです。

これ、本場っぽい味です。

八角の風味と、マーラー（痺れ辛い）味が効いています。

陳麻婆豆腐の味にちょっと似ていますが、冷製です。

上海で、よく四川料理店に行くのですが、

そこで食べる味と似ています。


とても辛い！！！　けど後をひくお味です。



　五目おこげ


実はおこげは四川料理。　　

日本だと中華がひとくくりにされているので、

広東も四川も潮州も上海も、みんな一緒ですよね。


だけど本場では、その地域の料理ごとに別れています。



　キヌガサ茸と海老の塩炒め


　こちらあっさりで美味です。

　私、こういう塩炒め系の中華、好きなんです♪


　　　　　　　　　　　　本場のエビチリ

　　本場のエビチリは、あのケチャップ味ではないのです。

　　ひき肉に囲まれた海老たち。

　　そしてそんなに辛くありません。　　子供達も沢山食べていました。

　　



シェラトン都ホテルの「四川」も、上品で好きだし、

陳健一さんの「四川飯店」も、大好きですが、

ここのは、一番本場っぽいです。

日本風にアレンジされていないです。


私は好きですが、

日本風中華に慣れていると、ちょっと抵抗があるかもしれません。



今日食べたもの以外に、定番の麻婆豆腐や坦々麺もあったのですが、

今日だけでは食べきれず＞＜


もう一度来た時に、是非トライしたいものです。

（また来る気？？？（笑））



本場の四川料理を食べて、中国気分の七夕ナイトとなりました。







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