まほのテーブルから

子供達と、本を買いに行きました。

長い夏休み、図書館で借りてばかりでなく、

たまには本を買ってあげようかと。。。。



本を買いに行く、と言ったら、本好きの2人は大喜び！

まずは小学校4年の兄の分。

　　
　　
タイムマシン。これは宇宙戦争などの作者で有名なＨ．Ｇ．ウェルズの作品です。


　　

時を超えるＳＯＳ。こちらはあさのあつこさんの本です。　ＳＦですね。



　　　

まんが日本の歴史シリーズ。

歴史が好きな息子、このシリーズを少しずつ集めています。




続いて小学校1年の娘が選んだ本。


　　

そらまめくんのぼくのいちにち。　　人気のそらまめくんシリーズ。

これ、ほんとかわいいんですよね。

かわいい絵本って見ているだけで癒されます。






おじいちゃんのごくらくごくらく。　

これは、1，2年の課題図書の中から娘が選んだもの。

この本、結構泣けます。

ごくらくごくらくは、おじいちゃんの口癖です。

そのおじいちゃんが最後は天国に行ってしまいます。

でもおじいちゃんの口癖を唱えるたびに、おじいちゃんとの思い出がよみがえります。

胸にジンとくるお話です。



私も、小学生のころ、夏休みに新しい本を買ってもらって、

ワクワクしたことを思い出しました。


いつもはたいてい図書館でしたが、

やはり新しい本を買ってもらえるのは、格別の喜びだった気がします。

上についている帯の部分まで、丁寧に読んだりして。



本を買うと、増えてしまって大変ではありますが、

やはり買った本と言うのは、借りてきたものよりも、

ずっと心に残っているものが多いです。


何度も何度も読み返しますからね。


子供に本を買ってあげるのって、実は私自身も楽しみだったりします。

絵本を選ぶのって、童心に帰れるひと時です。


私は、

教訓やしつけめいたことが盛り込まれた絵本は

あまり好きではありません。


絵がきれいだったり、ホッとしたり、想像が広がる夢のある絵本が好きです。



ついでに、自分がもう一度読みたいと思った本も購入。


　　


星の王子さま。　誰もが知っているサンテグジュペリの名作です。

いつか子供達も読めるように、少年文庫のものを購入しました。



そういえば、前に箱根に行ったとき、

星の王子さまミュージアムに行ったなぁ。

あそこもとてもキレイで、夢のようなミュージアムでした。

また行きたいです♪




夏の朝に、子供達と涼しく読書タイム♪

・・・・なんて優雅なことが果たしてできるのでしょうか（笑）



でも、そんな時間を設けたいな～、と

真新しい本たちを眺めながら、夢にふける母でした。




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