◆◇◆　おさんぽ日記　◆◇◆　

昨夜、旦那が隣の部屋で「痛っ！！」と叫ぶ声が。

私は心の中で「また～？」。
と言うのも、旦那っちはそそっかしいところがあるのです。
ここ１ヶ月以内にも１人でバタバタして頭をぶつけたばかり。
その時は気になって旦那の様子を見に行ったし、
ネットで頭部の打撲について調べたり、ものすごく心配だったけど
アイスノンで冷やしたら治ったし、
今回も･･･と思ったけどやっぱり心配だったので
「どうした～？またぶつけたん？」と遠くから聞いてみた。
･･･返事がない。
きっと痛みがひくまでじっとしてるんだろうと、放っておいた。

案の定、しばらくするとこっちの部屋へやってきた。
ところがそこで彼の一言。

「こんなんじゃ大ケガしても助けてくれなそうやな」

この一言で私はキレた！！
「何その言い方！ムカツクわ！まるで心配してないみたいやん！」と。
心配してないワケないじゃない！
本当は何があったのかすぐ知りたかった。
･･･でも。

旦那は、自分は痛い思いをしたのに何でまたキレられたんやろ？？
みたいな顔して、何も言わなくなりました。

私がキレた理由は２つ。

１つめは、頭をぶつけたのがこれで２度目であること。
前回、あれほど気をつけてねって言ったのに。

２つめは、自分で対処できる程度のケガに対しては
自分で何とかしてほしかったから。
小さい子供じゃあるまいし、いちいち「どうしたの～」って
駆け寄る母親みたいなことはしたくないと思ったから。
どうしても助けが必要なら呼ぶだろう、と。

以前私が包丁で指を切って、かなりの出血でビビってた時
旦那に「指切った」と言っても「あらま～」みたいな返事だった。
（あの時、彼は耳掃除をしながらテレビを見ていた。）
もっと心配してほしかったのに。
そりゃ、いっぱい血が出たことは言わなかったからかもしれないけど、
昨日のだって同じこと。

･･･で。
思わずブチ切れてしまったのですが
いいともの秋祭りを見てたらすっかりイヤな気分を忘れられました☆

その間、旦那はお風呂に入り、上がってきた頃には仲直り☆

「で、どこをぶつけたの？」
と聞いたら、恥ずかしそうにおでこのたんこぶを指差した。
なんとぷっくり腫れてる！！
「うわ～痛そう～！すぐに冷やさなきゃ！」と、
冷えピタを持ってきて貼ってあげました。
ありゃ相当痛かっただろうに･･･と、ちょっと反省。。。

旦那っちよ。
頼むからもうどこもぶつけないでおくれよ！！！