テーマ:北海道のおいしいもの(1838)
カテゴリ:北海道ネタ
毎年この時期になると実家から鮭が届きます。 前日に「送ったよ~」と連絡がきていたので、朝からワクワク 私の腕前では鮭1匹をさばくことができないので、切り身にして送ってもらいます。 写真の1パックが半身となります。 右の手前に写っているのが「生筋子」、奥が「アラ」になります。 届くとすぐに生筋子を醤油漬けに・・・ すでにほぐしてあるので、水洗いして細かなゴミや残っている筋を取り除きます。 水切りしたあとに醤油と酒で味付けをして一晩冷蔵庫へ。 お酒は前日が夫の誕生日で、美味しい日本酒を買ったのでそれを拝借。 他の方のレシピではみりんを入れたりしますが、我が家はシンプルに。 実家では長持ちさせるのに青唐辛子を入れたりします。 ほぐしていない生筋子なら、ぬるま湯に入れて手でグルグルと混ぜると簡単にほぐれます。 粒が白っぽくなりますが、煮えたわけではないので大丈夫です アラは塩をしてお湯をかけてから冷凍に。後日鮭のアラ鍋にする予定です。 切り身も塩をして1つずつラップして冷凍。 大きめの切り身は鮭のちゃんちゃ焼きにします。ちゃんちゃん焼きとも言います。 ちゃんちゃ焼きとは鮭と野菜を焼いて味噌ダレで味付けをした漁師料理です。 家で作る時はホットプレートで作ると簡単にできますよ。 近所のスーパーでもちゃんちゃ焼きのタレが売っていて手軽にできるようになりました。 晩ご飯にちょっとだけいくらの醤油漬けを味見。焼き鮭ものっけて鮭の親子丼です~。 ちなみに写真は娘の分です。娘もいくらが大好き ←銀聖は美味です! 自宅でもちゃんちゃ焼きが手軽にできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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