家から出たくない
自分を責めるのをやめれなくて
辛くて、苦しいので、アウトプットの場所を設ける事にした。
そうしたら、2009年の日記が出てきた。
びっくりした。
私は、何年一体、死にたいと思いながら生きていくのだろう?
別段、人に同情される程、貧乏でも孤独でもないので、恐らく、他人からすればそう思う事自身、甘えとしてしか、見られないと思う。
最近気がついた。死にたいのではない。起き上がりたくないのだ。
ベッドの中だけが、私の居場所で、唯一気が休まる場所。
ここから、出ていきたくないし、誰にも会いたくない。本音を言えば…
そんな風には、勿論生きていけないのも、理解している。
だから、とことん辛い。
お金があれば、店をたたんで、一生誰にも会わず、家から出ない暮らしをするのに…
別に、回りの人間が嫌いなわけではない。大好きな人だっている。
でも、家から出ないで暮らせたら…きっともう会わないと思う。
それだけ、私にとって、家から出ない生活は魅力的だ。