2017年九星運勢と開運アドバイス 2

2017.02.11

2017年丁酉の年盤は、一白中宮
「新しいものを生み出す」始まりの年ですが、
新入生のような期待に胸を膨らませる、目に見えるスタートというよりも
「計画を練る」という意味で、その苦しみの中から新たなものが生まれる年です。
また、「愛情」という暖かく包みこむ穏やかな意味合いもあり
世の中のマイナスな事柄や事件だけでなく、ほっこりする社会現象もありそうです。

私のブログやHPにご来訪いただく皆さまだけを特化して
九星運勢と指針・心構えを易神さまに伺いました
【2017年九星運勢と開運アドバイス】後半をお届けいたします。

一白水星～四緑木星の方はこちら

※1/1～2/3迄に生まれた方は、前年の九星になります。

五黄土星（1941,1950,1959,1968,1977,1986,1995,2004年生れ）
評価（過去三年間）の年、離合集散の年。
心構えとしては、意見の相違や背くことが起こり
内部の不調和があったりするので、そこに目を向けなければなりません。
根回しなど効果のあるやり方を考えてください。
人をあてにするのではなく、自分の目で、手と足を使って探し出しましょう。
洞察力をもって、決断したら、すみやかに行動しましょう。

守護の神様・・・八雷神
三島神社（愛媛県）、向日神社（京都府）、雲気神社（香川県）
雷神社（神奈川県）

六白金星（1940,1949,1958,1967,1976,1985,1994,2003年生れ）
プランを構築する年。
心構えとしては、表舞台に出て空高く飛ぶよりも、過信せず
人に対しては丁寧に謙虚に、物事には倹約に励んでいく方が吉となります。
予め準備をして、人材を適所に配置したうえで、いよいよ旗揚げします。
神仏先祖に感謝をし、油断せずに、歓びの境遇を切り開いてください。

守護の神様・・・布刀玉命
太玉命神社（奈良県）、安房神社（千葉県）、大原神社（千葉県）

七赤金星（1939,1948,1957,1966,1975,1984,1993,2002年生れ）
基盤作りの年。
心構えとしては、自から楽しさをみつけて、能動的で解放的にしていきます。
口先だけで安請合いをするために失敗することになり
気が多いことも欠点ですぐに感化されてしまいます。
自分自身の在り方を変えていかなければ、人からの信用は得られません。
同じ目的をもった仲間と互いにプラスになるように学び合い
リーダーシップを持って人生を切り開きなさい。

守護の神様・・・伊邪那美命
多賀大社（滋賀県）、春殖神社（島根県）、伊佐奈弥宮（三重県）
熊野本宮（和歌山県）

八白土星（1938,1947,1956,1965,1974,1983,1992,2001年生れ）
始動する年。
心構えとしては、初めは新鮮さや情熱がありますが
段々とその気持ちも薄れて、いい加減になってしまうことを戒めましょう。
一致協力してリスクマネージメントを行いなさい。
軽率さは慎むべきです。進むためには何が必要なのかを知り、
見識ある人の意見に耳を傾けて、サポートを受けましょう。

守護の神様・・・道反之大神
屑神社（奈良県）

九紫火星（1937,1946,1955,1964,1973,1982,1991,2000年生れ）
開花する年。
心構えとしては、一つの区切りをして、節度・節制の意味があります。
自分の力量を知り、どの状態がよい塩梅かがわからないといけません。
しかし良いチャンスが来ています。ここで過度に自分を節してしまうと、
行動に出ることができなくなりそう。行き過ぎではないかと恐れて
積極性を抑え過ぎないで、所期の計画を貫いてください。

守護の神様・・・天之御中主神
秩父神社（埼玉県）、水天宮（福岡県）、水天宮（東京都）
千葉神社（千葉県）

zeichiku

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