あなただけのマイ神社と天職で豊かになる開運プロデュース

水無月になりました
一年の折り返して地点ー神社はでは夏越の大祓があります。
半年の間に知らず知らずに犯した罪、積もり積もって心身の穢れ、
災いを消滅し、清浄な本来の姿を取り戻すための祭祀です。
 
神事では、神職が古くから伝わる大祓詞を読みますが
半年に1度ぐらい、ご自身で唱えるのもよいと思います。
少し長くなりますが、梅雨時のモヤモヤもスッキリしますよ
 （↓ブログの最後に祝詞書きますね）
 
毎月先着5名様に通信【My神社リーディング】をお申込みいただいた方に
神道易鑑定をプレゼンとすることになりました
メール鑑定とスカイプ鑑定のどちらかを選べます。
My神社（産土神社と鎮守神社）リサーチ済の方は、〇〇の開運に最適なオプション神社のリサーチで可能です。

・職場の鎮守神社
・学校の鎮守神社
・病院の鎮守神社
・金運の鎮守神社
・恋愛・結婚の鎮守神社
・その他の守護神社
・過去に他で調べた産土神社・鎮守神社の確認リサーチ

例えば職場の鎮守神社
 ご自宅でお店をやられていたり、自営やフリーで仕事をされている方も
仕事の応援をしてくださる職場の鎮守神社は、自宅の鎮守神社とは異なります。
私がリーディングしているのは地域の氏子神社ではなく
その方の魂（ハイヤーセルフ）にご縁のある応援してくださる鎮守の神様が拠点となるMy神社をリーディングしていますので、ご挨拶されることをおすすめします。
職場の人間関係、商売繁盛、仕事に関することを面倒みて下さいますYO

　　　　　　　　　

お問合せ・お申込みは
　【My神社リーディングのHP】　
　 又は、リザーブストックから申込み（PCアドレスのみ）

 大祓祝詞

たかあまはらにかむづまります　すめらがむつかむろぎかむろみのみこともちて
高天原に神留まり坐す　皇が親神漏岐神漏美の命以て

やほよろづのかみたちを　かむつどへにつどへたまひ　
八百万神等を　神集へに集へ給ひ　

かむはかりにはかりたまひて　あがすめみまのみことは
神議りに議り給ひて　我が皇御孫命は

とよあしはらのみづほのくにをやすくにとたひらけく　しろしめせとことよさしまつりき
豊葦原瑞穂国を安国と平けく　知食せと事依さし奉りき

かくよさしまつりし　くぬちに　あらぶるかみたちをば
此く依さし奉りし　国中に　荒振神等をば

かむとはしにとはしたまひ　かむはらひにはらへたまひて
神問はしに問はし給ひ　神掃へに掃へ給ひて

ことどひしいはねきねたち　くさのかきはをもことやめて
語問ひし磐根樹根立　草の片葉をも語止めて

あまのいはぐらはなち　あまのやへぐもを　　
天の磐座放ち　天の八重雲を　　

いづのちわきにちわきて　あまくだしよさしまつりき
伊頭の千別に千別て　天降し依さし奉りき

かくよさしまつりし　よものくになかとおおやまとひだかみのくにを　やすくにとさだめまつりて
此く依さし奉りし　四方の国中と大倭日高見の国を　安国と定め奉りて

したついはねにみやはしらふとしきたて
下津磐根に宮柱太敷き立て　

たかあまはらにちぎたかしりて　すめみまのみことのみづのみあらかつかへまつりて
高天原に千木高知りて　皇御孫命の瑞の御殿仕へ奉りて　

あまのみかげひのみかげとかくりまして やすくにとたいらけくしろしめさむ　
天の御蔭日の御蔭と隠り坐して　安国と平けく知食さむ

くぬちになりいでむ　あまのますひとらがあやまちおかしけむ　くさぐさのつみごとは
国中に成り出む　天の益人等が過ち犯しけむ　種種の罪事は

あまつつみ　くにつつみ　ここだくのつみいでむ　
天津罪　国津罪　許許太久の罪出む　　

かくいでば　あまつみやごともちて　
此く出ば　天津宮事以ちて　　

あまつかなぎをもとうちきりすえうちたちて　ちくらのおきくらにおきたらはして　　
天津金木を本打ち切り末打ち断ちて　千座の置座に置足はして　

あまつすがそをもとかりたちすえかりきりて　やはりにとりさきて
天津菅麻を本刈り断ち末刈り切りて　八針に取裂きて

あまつのりとのふとのりとごとをのれ
天津祝詞の太祝詞事を宣れ

かくのらば
此く宣らば

あまつかみは　あまのいはとをおしひらきて　
天津神は　天の磐戸を押披きて　

あまのやへぐもを　いづのちわきに　ちわきて　きこしめさむ
天の八重雲を　伊頭の千別に　千別て　聞食さむ

くにつかみは　たかやまのすえひきやまのすえにのぼりまして
国津神は　高山の末低山の末に登り坐て

たかやまのいぼり　ひきやまのいほりをかきわけてき　こしめさむ
高山の伊褒理　低山の伊褒理を掻き別けて　聞食さむ

かくきこしめしては　つみといふつみはあらじと　　
此く聞食しては　罪と言ふ罪は在らじと

しなとのかぜのあまのやへぐもをふきはなつことのごとく
科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く　

あしたのみぎり　ゆうべのみきりを　あさかぜゆうかぜのふきはらふことのごとく
朝の御霧　夕の御霧を　朝風夕風の吹き掃ふ事の如く

おおつべにをるおおぶねを　へときはなち　
大津辺に居る大船を舳解き放ち　　

ともときはなちて　おおうなばらにおしはなつことのごとく
艪解き放ちて　大海原に押し放つ事の如く

おちかたのしげきが　もとをやきがまのとがまもちてうちはらふことのごとく
彼方の繁木が　本を焼鎌の利鎌以て打ち掃ふ事の如く

のこるつみはあらじと　はらへたまひきよめたまふことを
遺る罪は在らじと　祓へ給ひ清め給ふ事を

たかやまのすえ　ひきやまのすえより　さくなだりにおちたきつ
高山の末　低山の末より　佐久那太理に落ち多岐つ　

はやかわのせにます　せおりつひめといふかみ　おおうなばらにもちいでなむ
早川の瀬に坐す　瀬織津比売と伝ふ神　大海原に持出でなむ　

かくもちいでいなば　あらしほのしほのやおあひのやしほじのしほのやほあひにます　
此く持ち出で往なば　荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す　　

はやあきつひめといふかみ　もちかがのみてむ　　
速開都比売と伝ふ神　持ち加加呑みてむ

かくかがのみてはいぶきとにます　いぶきどぬしといふかみ　
此く加加呑みては気吹戸に坐す　気吹戸主と伝ふ神　

ねのくにそこのくににいぶきはなちてむ
根国底国に気吹放ちてむ

かくいぶきはなちては　ねのくにそこのくににます　　　
此く気吹放ちては　根国底国に坐す

はやさすらひめといふかみ　もちさすらひうしなひてむ　　
速佐須良比売と伝ふ神　持ち佐須良比失ひてむ　　

かくさすらひうしなひては　けふよりはじめてつみといふつみはあらじと
此く佐須良比失ひては　今日より始めて罪と伝ふ罪は在らじと　

はらへたまひきよめたまふことを　
祓へ給ひ清め給ふ事を　

あまつかみくにつかみ　やおよろずのかみたちともに　きこしめせとのる
天津神国津神　八百万神等共に　聞こし食せと白す