産土の地で誕生日の大浄化と、光と闇

2018.02.20

２月１２日の誕生日
川崎大師で皆さんにバースデーソングで送り出していただき、
誕生日と同じ１２号車１２番の座席に座り、
生まれ故郷の長浜に向かいました。

前日から急にクシャミが止まらず、
朝は、やばいっ、鼻風邪らしく頭がぼや、ぼや～っ、、
すべては産土の神々様、仏尊様にお任せして
とことん浄化して。。生まれ変わるぞっ
という決死の覚悟で（オーバーな？）旅立ちました

４年ぶりに産土さまの若宮神社に参拝

境内から伊吹山を遥拝

伊吹山の聖山には、素盞嗚尊、多多美比古命をはじめ、
伊吹＝息吹戸主神（祓戸の大神）もいらっしゃいます。
人類が犯したご無礼のお詫びと
神々様のご開運をお祈りしました。

神話では、ヤマトタケル尊は伊吹山の大蛇に毒気に

やられて亡くなります・・；；
八俣の大蛇は闇の存在として登場しますが、

宇宙には、光と闇があります。

私たちは
闇あるところに光ありっという考え方を
受け入れることができれば、
無闇に闇を恐れることもなくなるでしょう。
そして、光と闇は、
その先にあるのは
もともと本来の状態である”ひとつ”（統合）に
なります。

そして今宵、私は・・・
自分の闇の部分を丁寧に優しく解放していきます。

何年ぶりかにひいた風邪の症状を楽にするために
ベットに横たわると
鼻水、尿が一晩中、流れっぱなし状態、、
トイレ通いが朝まで続きました。
体内のどこにあるの～。。？
と体液も流れているかと感じるくらい、
とことん、浄化が起こりました。

産土の神々様（仏尊、光の龍神も）はもちろんのこと、
日本の女神ガイヤ、水の神、月の神。。
お世話になっている宇宙の高次のメンバー、
ホワイトブラザー医療チームも歓迎、
フラワーオブライフの中にも入り（笑）
すべては、宇宙に、お任せしました。

長く根付いていた壮絶なトラウマ（シーン）を
氷河期の氷の刑のようにずっと観ていた私は
数日前に受けとった、必要なアフォメーションを入れて
何度も「自分」を許す、ありのままの自分で、
幸せな自分を許す、言葉を宇宙に発しました。
許された自分とそうした人に光が射し、
表情が和らいでいきました。

ホテルの窓からの琵琶湖の朝日

お宮参りした長浜八幡宮
境内には、珍しく、瀬織津姫の神が祀られています。

多賀大社

国産み（神産み）の神である伊弉諾・伊弉冉をお祀りする
多賀大社は強い「地」の気があります。
琵琶湖は日本の子宮ともいわれていますが
伊弉冉の神は日本の女神ガイヤで、
以前にも増して、母神様の大きさに包まれて温かかったです。

近くの、胡宮神社にも参拝

文献には、伊弉諾・伊弉冉の神と紹介されていますが、
太古からの月読神もいらっしゃいました。
（”胡”は、古い月と書きますよね）

湖北は、この時期は雪の日が多いのだそうですが
お蔭様で晴女の私は二日間とも晴れ☀ていました。
長浜八幡宮と多賀大社でおみくじを引いたら、
どちらも「大吉」でしたぁ。
晴天のお誕生日の大サービスかもしれません。🌈

産土の神々様、
たっぷりの愛情をいただきありがとうございました

私は生後10か月で東京に引っ越しましたので
この誕生の長浜の地での思い出は何もなく、
帰りを迎えてくれる親族もおりません。
この先もここで暮らすことはないでしょう…。

ただ、私が言えることは、
日本の琵琶湖という聖地に生まれ
太古からのご縁のあります天地の神々様と繋がり
他郷に出て、果たすべきお役目があったのだと思います。

お誕生日、おめでとうございます🎊
いくつになっても人生を楽しむ事をして本質を信頼していきたいです。
私と、ご縁をいただいた皆さまの
健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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