氷川神社と見沼の龍神さま

2018.04.01

テーマ：神社寺院で開運(72)

カテゴリ：神仏・神社寺院

お昼休憩に皇居のお花見です。
🌸桜は時の神様、
風に乗って、たくさんの愛と豊かさの情報が
広がり届きますように

水曜日は交通会館＠有楽町２Fの鑑定所でセッションしています。
‟開運セッション”をご希望の方は、
ラウンジや落ち着いたカフェでもたっぷり時間をとります(^^)/

満月前の30日のお月さま🌕と桜🌸
古民家オアシス@鷺ノ宮のプチイベントの帰り道

◆4月7日（土）大安　10:30～13:45
【武蔵国一之宮氷川神社と氷川女體神社
～春爛漫ご開運参拝お花見ツアー】

【大願成就】を一つ、持ってきてくださいね！

武蔵国一之宮は、そのエリアの中で最も格式高いパワースポットで、
「大宮氷川神社・中氷川神社・氷川女體神社」で、
見沼（御沼）を🐉ご神体とする、三位一体の神社です。

古来、見沼は芦ノ湖の2倍の大きさの沼で、
沼の中央にある四本竹で「御舟祭り」が執り行われていました。

幕府の財政改革のために埋め立てられ、
干拓工事の際、責任者の枕元に龍神🐉がたち、
「汝にもし心があるのなら、
　私のためにわずかな沼を残してもらいたい。。」
と懇願した話が残っています。

干拓工事の当日には、
沼からたくさんの光が天に昇っていくのを
村人たちが見たとも伝わっています。
(聖地を埋められ、追われることになったので。。💦
別の湖に移られたた龍神さまも。。）

見沼干拓後、代わりとなってきた祭事が
氷川女體神社の「磐船祭祭祀遺跡」です。

氷川神社では、見沼の水源の一つである蛇の目池が
数年前から復活して、
水の神様の弁財天さまも祀られています。

さらに大宮の氷川神社は、
所沢の中氷川神社、奥多摩の奥氷川神社の三社が一直線に並び、
大宮中心の氷川神社群が、オリオン座（神門）の配置にあり、
氷川神社のある大宮の地が重要な場所であったことを表しています。

【武蔵国一之宮氷川神社と氷川女體神社～春爛漫ご開運参拝お花見ツアー】
は、龍神さまと㊙ご神木にも手を合わせてお祈りします