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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:世の中について
日本でも『子ども110番』があるように、 カナダでも『Block Watch』というものがあると聞いた。 これは地域の人々が子ども達を不審者などから 守るためのもので、地域ごとにボランティアとして 行っているそう。 そういや昔日本でも『緑のおばさん』といって 交通事故防止月間などに、横断歩道で旗をもって たってくれていた父母が地域にはいた。 これは交通事故防止のためだが、 要は、地域の子ども達のための安全を 守る気持ちは同じだと思う。 主にここではおじいちゃん、おばあちゃんなどが そのBlock Watchを行ってくれているらしい。 不審者や見慣れない人をみかけると声を かけるようにしたり、家や近くの電柱に 『Block Watch』と看板なり張り紙をしているらしい。 しかし日本と同じで、昔から長くその地に住む人たちの いる地元気質の場所では多いらしいのですが、 世に言う新興住宅地はこちらでもその意識は まだ薄いという。 ただ私が気がけて見ていないだけか、 私はまだダウンタウンでは見たことがない。。。 また、カナダでは子どもへの暴力にはとても 厳しく、もし子どもに暴力を振るう親がいると Child Serviceという機関があって、 そこが介入できるのだということ。 その場合、親はまず警察へ(笑) 事情聴取らしいです。 子どもは病院やクリニックに連れて行かれ、 体にアザや暴力の後がないかどうか、 また心理テストなども行って虐待を受けて いなかったかを調べるのだそうです。 晴れて解決すると、それだけでは済まず、 子ども1人に対して1000ドル(日本円で10万ちょっと)が 課せられるというのだから そうそう親は子どもには手を上げられない(笑) 虐待やただの暴力はもちろん反対ですが、 親に限らず部活動の先生からもバシバシ しかられてきたマイアとしては なんとも言いがたいことですが、 いずれにしても中身のある しかり方をしていくべきかとは思います。 しかしさすがカナダ、こんなシステムがあったのですね!! へぇ~初めて知った!という方、役立ったという方、!愛の1クリックお願いします! ランキングアップ頑張ってます。 これからも応援ヨロシクお願いいたしま~す! 今日も是非ここを1クリックお願いします!Thank you♪ ↓ ↓ ↓ ↓ クリック 画像元:microsoft社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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