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テーマ:海外生活(7796)
カテゴリ:世の中について
今日の日記は、カナダ大好きな方がいて、 その方の夢を壊してしまったらごめんなさい、、。 でも、カナダ人だってワタシたちと同じ人間。 良い人だって、悪い人だって、そして今日の日記に出てくる “おばあちゃん”のような人もいるわけです。 ------------------------------------------------ 雨のバンクーバー。 せっかくの3連休なのに、結構悲しい。 それでも休みは無駄にしたくないので、 日中はダウンタウンでお買い物。 久しぶりにお買い物なんてしちゃって、 ちょっと浮かれ気分のマイア。 晴れてたら歩いて帰ろうと思ったけど、 雨だったので、バスを使って帰ることにした。 バス停でバスを待つ。 そこには白髪の背丈140cmぐらいのおばあちゃんがいた。 こんな雨の日なのに、傘もささずにポンチョだけ着ている。 バス停ではしばしマイアとそのおばあちゃん二人だけ。。 5分ほど雨の中待っていると、ぞろぞろと人がバス停に 集まりだしてきた。 雨の日は春とはいえ、やはりまだ冷える。 おばあちゃんもずっと立ったままで、 きついだろうな~なんて思っていると、 そのおばあちゃんが目を細めながら通りを見る。 遠くからバスらしいものが走ってきた。 マイアもそのおばあちゃんの見ている先に目を向けると、 確かにバスらしいものが来た。 ・・・・と思ったら、 それは普通のバスではなく、観光バスだった。 ワタシもそれが確認できたとき、“あ~、違ったか”と ココロでつぶやいたが、 次の瞬間、とんでもない言葉を マイアは耳にすることになった その言葉とは、 いきなり、 そのおばあちゃんから聞こえてきた!!!! “Damn!”(くそっ!)←それも結構大きな声 マイア→ ΣΣ┗(|||`□´||| ;;)┛え!? まさか、 まさか、 そんな暴言はいているのは、 今そこに立っている、 おばあちゃんじゃないよね・・・!?!? おそるおそる振り返ると、 間違いなく、そこにはおばあちゃんしか立っていなかった、、、。 次の瞬間、マイアはハッ!と思いだした!!!!! (;゚Д゚)ノ“あーーーー!!!このおばあちゃん知ってる!!! どっかでみかけた顔だと思っていたら、なんてことない!!!! あの婆ちゃんだ!!! ガッデム婆ちゃん(勝手にマイアが名づけた)だ!!!” そう、そのおばあちゃんと出くわしたのは、 なにも今回が初めてではなかった 以前仕事の帰り道、別のバス停を使っていたとき、 いつもDavie行きのバスに夕方乗る、おばあちゃん。。。 見かけはとってもシンシアで優しそうなそのお婆ちゃんは、 周りをもシーンとさせてしまうほど、 暴言を吐くお婆ちゃんだったのです。 いやね、見かけがホントウに普通だから、まさかね、まさか、 こんな暴言連呼しちゃうようにはまったく見えないわけですよ Fワードは当たり前。 さらには一度文句に火がつくと、暴言のオンパレード 過去に一度、そのお婆ちゃんが先頭に並んでいたのにも関わらず、 他のお年寄りがそのお婆ちゃんの動きのトロさにしびれを切らせ、 開いていたお婆ちゃんの横から、先にバスに乗り込んだときは怖かった。 こんなにヨボヨボなのに、口だけはホントウに達者で、 “Damn ass you son of a bi★ch!”から始まり、 バスに乗ってまでも、まだ一人でこうこうと文句を言い続ける、、 その時に、やたらガッデム(God Damn!)を連呼していたため、 このあだ名を思いついたわけですが、、、。 上の英語の訳は、恐ろしや~マイアには訳せないので、 わからない人は是非辞書を引いてね!(笑) そんな、スーパー バスに乗る前に思い出せてよかったーーー(;´ρ`) グッタリ そんなことを思い出している間に、次はきちんと普通の市バスが来て、 上記のことを思い出したマイアはお婆ちゃんに、 後ろに並んでいたおじさんがそそくさとバスに 乗り込みたそうだったけど、 “Here you are.”(さあ、どうぞ)と言って、先を譲らせたのは、 言うまでもない(笑) Oh, クワバラ クワバラ 体験デース!!、、、 こんなマイアに、 皆様の愛の1クリックお願いします! ランキングアップ頑張ってます。 これからも応援ヨロシクお願いいたしま~す! 今日も是非ここを1クリックお願いします!Thank you♪ ↓ ↓ ↓ ↓ クリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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