ホームレス事情(バンクーバー編)
いやいや、ほんとにあったら怖いから。その前に浮浪者がこんな本買えませんから(笑)★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:バンクーバー。カナダの中でも気候が良いため住みやすく、年々移民者の数を増やしている街の一つ。その反面、問題だってあります。他の土地に比べ気候が良いため、浮浪者の数も増えます。こっちの浮浪者は強いです(笑)生活のベースとなるものはまずショッピングカートで運びます。その中にゴミ箱で拾ったものや自分の生活用品を入れていろんなところへ移動します。そこまでは日本ででも見れそうな光景。しかし、ここがちょっとカナダと日本の違うところ。前住んでいたアパート。ちょっと古めのアパート。ごみ捨て場はアパートの裏口から出てすぐ。特に治安の悪いエリアでもない。しかしそこには隣のアパートなどのごみ捨て場も集合しているため、ホームレスがうろうろしやすい。ある日、ごみを捨てに外へ・・・・そこでいきなりホームレスに声をかけられる。(=`・ω・)ノ ホームレス『Hi, Lady. do you have a special gift for me ?』 (お嬢さん、何か僕に特別なギフト(ゴミ)はな~い?(;-∀-) 私『Yes.... maybe I have....』 (ええ、多分・・・)こんな感じでホームレスはアパートの住人がごみを捨てにくるのを待っていたりもするのです。さすがに私も女の子です。最初は怖かったけど、ずっと住んでいるとそれにも慣れ、2年後には手馴れたものでした(笑)でも、ある意味楽でした。だって重い荷物を持っていても彼らに渡せばそれでOK!(笑)あとは彼らは処理してくれます。また彼氏は道方で物乞いもします。『Spare change please』(あまった小銭くださーい)って、声をかけてきます。留学生にはとてもビックリする経験なようで、大体の子が無視をします。しかしカナダ人はそんな物乞いにもちゃんと話します。『僕クレジットカードしか使わないから小銭はないな~』とか、『5セントだったら持ってるからあげるよ!』とか、『(冗談で)僕の彼女がいつも僕のお金を消費するから持ってないな~』などなど。理由はさまざまですが、返事をします。確かに彼らも人間です。シカトも手ですが、相手も人間なので声かけられたらせめて『I don't have a spare change,sorry』 (小銭は持ってないわ、ごめんね)ぐらいは言ってあげてくださいな。●●人気blogランキングへ●●←ゴゴカナ現在何位かな?! ↑ゴゴカナはリンクフリーです♪ ↓↑新作バナー This is the best store I ever been!(おしまい!)