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さあ、こまりましたね。 今日はAnnyさんと共通の題材ということで、「映画」になりました。 正直、映画には頻繁に行くほうではありませんからね、なんせ。 嫌いではないが、意外?にも周りに映画館好きがおらず、まあ一人で行く気力もなくってところですね。 よくある、プランに映画鑑賞が組み込まれているデートっつーのは低階層の私からしてみるとまったくの異次元の、お洒落でセレブリティ(←意味は知らないが雰囲気)なカップルのイメージがございます、はい。 そんな素敵で華やかに映画デートを楽しむカップルを指をくわえながら横目に、向かうのは 「イエローグローブ」「ホーマック」「サンデー」「テレトラック」…… しいて言うなれば、「お父さんの休日」コースですかね。 今思えば、何故あんなにホームセンターに行ってたのかは不明です。 そっとしておいてください。 さて話はそれましたが… なんやかんやで友人とならたまーに映画に行きますね。 基本本当は結構好きなのですが、 意外にも引っ込み思案のエセ子は(←最近のお気に入り「エセ」を活用) なぜか親しい友人でも映画は誘えないのです。 いくとしたら誘われたときです。 そこで過去思い出に残った映画鑑賞を掘り出してきました。 まずは、「失楽園」ですな。 当時確か高校2年生で、テスト期間中に新町の東映?だっけか。 そこへ見に行きました。 究極の大人の恋愛を描いたもので、刺激が強くて、なぜか家に帰っても親と顔を合わせられないような感覚になりました。 あの初めてチューしたときや、ほにゃららしたときのあの罪悪感のような。 覚えているとすれば、映画館にはたくさんの主婦であふれかえっていて、制服姿は我々二人だけだったことですね。 あの主婦の観客数には驚きました。 皆さん心のどっかで、失楽園願望があるんでしょうかね。 もうひとつ思い出深いといえば、誰もが知っているであろう 「タイタニック」 ですね。 これは私の歴代映画鑑賞の中でもダントツの思い出です。 同行者は失楽園で共に恥をかいたH美。 彼女はディカプリオの大ファンで、引きずられるようにシネマディクトへ。 とりあえずなんだかんだで見はじめればわたくしも映画にのめりこんでいったのですが、 途中から船が衝突して、人が流されたりなんだりしている映像に酔ってしまい、画面を見れなくなるという失態をおかす。 まして字幕ですもんで、スクリーンを見なければさっぱりの内容だっていうのに。 結果、真っ青な顔で映画館を後にし、 私「…結局最後プリ男とかDO-なったの?」 友人H美「は?何見てたの?」 私「…床…」 ま、それが原因かは知りませんが、彼女とはあれから1度も映画には行ってませんな。 …で、結局わたくし何の話をしたいのでしょうか? よくわかんなくなってきました。 まあ、映画ネタ書いたんでお許しを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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