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おいしい♪ﾑﾌﾌ♪ 　

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2023

2006年06月の記事

全17件 (17件中 1-17件目)

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Domaine La Blaque ♪ムフフ♪2000 Coteaux de Pierrevert Blanc Reserve

Coteaux de Pierrevert Blanc Reserve　2000 Domaine La Blaque 一昨日、シャバシャバ改め、見事復活し、そこそこ美味しくなったビゾーさんの2001　ヴォーヌ・ロマネ。書いたように、その前に開けたワイン(今日のお題)はお亡くなりになっていました。かなり、しっかりと造り込まれたワインを感じ、セラーにて熟成させたのですが。あたしの熟成判断はロクでもないのね・・・なんて、自虐に苛まれておりました。ところが、あと2本ストックしていたのです。。。んで、駄目もとで昨晩抜栓。おおぉー？　明らかに一昨日のワインとは別物です！一口コックン。キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!! のですｗ(大袈裟だたかな・・・？）ちびっこコンドリュー？てな感じで見事熟成してくれてました～。久々の、ヒット安い系・白ワインと相成りました～　＾ー＾v「いやぁ～　ワインって本当に面白いですね～」←某映画評論家風。「さよなら。さよなら。さよなら。」←故・某映画評論家風　　　↑　使いまわしすなっ！

2006年06月30日

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Vosne Romanee Les Jachees 2001 ♪むふふ♪Jean YVES　Bizot

昨日のブログで、もう買わないぞーシャバシャバワインだ！なんて書いた　Vosne Romanee Les Jachees 2001 　　　Jean YVES　Bizot 。料理用にでもするしかないのねん。。。って思ってました。しかし、安いワインってわけでもないので、未練がましくもう一回チェック。・・・・・・・うわぇーーーーー！な、な、なんじゃー？な、な、なんでーー？？な、な、何と！！水っぽく、シャバシャバ、構成バラッバラだったワインが見事に構成され、蘇っていたのです。美味しいく蘇生した液体になっていた訳です。。。いや～　狐に抓まれた様で、なんともかんとも不思議です。2006-03-18 ’98Hautes Cotes de Beaume♪???♪Montechovet で書いた摩訶不思議な現象２が、また現れましたのです・・・Jean YVES　Bizotさん、ボコボコ悪口を書いたこと、お詫び申し上げます。ﾍﾟｺﾘ「いやぁ～　ワインって本当に面白いですね～」←某映画評論家風。「さよなら。さよなら。さよなら。」←故・某映画評論家風　★★★Jean YVES　Bizot★★★

2006年06月29日

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Vosne Romanee Les Jachees 2001 ♭ｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞ ♭Jean YVES　Bizot

フツー(普通)な夜を過ごすべく、フツーのワインを開けましょう～何時ぞやか、最近AOC昇格したらしい、Provenceのご近所であろうか。COTEAUX de PIERREVERTのBLANCをセラーで見っけ。2000　DOMAINE la BLAQUE堅いワインだったので、熟成させてみよう！の、アテが外れて見事お亡くなりになってました・・・ﾄﾎﾎそれじゃー、収まりがつかないので次行ってみよー(故いかりやさん風）　　Vosne Romanee Les Jachees 2001 　　　　Jean YVES　Bizot　モワ～んとした土の香。好きな香ですぞ～　＾－＾わくわく探検隊。飲んでみると・・・構成がバッラバッラ・・・しばらく経過を待ったものの、水化してシャバシャバワイン化してしまいました・・・小さい蔵なのでボトル差がありそう・・・でもな・・・　もう買わないかも・・・神様アンリ・ジャイエのお隣さんらしいけど・・・ハズレ３連荘(れんちゃん）となってしまいました・・・はい。　涙・・・

2006年06月28日

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Clos des Fees ♭ｹﾐｶﾙ ♭ 2003 Grenache Blanc

クロデフェの2003 Grenache Blanc VV検索してみると、グルナッシュ・ブラン：45%、グルナッシュ・グリ：45%、マカベウ：10%ブランとグリの性質の違い比べた事無いですが、なんとも微妙ですよね・・・おまけに、やってしもたー2003のブランだ・・・しかも、南仏物・・・抜栓してみると、閉じてました～(まー許そう）飲んでみると・・・(やっぱり・・・）2003ブランによくある、あの感覚である・・・酸が無い。。。それでも、引き締まった感じは何なのであろう・・・そして、そして・・・あの、あの、あのー　感覚が出てましたーあああ・・・コクンの液体を飲み込むと・・・グーっと舌の奥の部位がキューっと収縮するのです・・・そして、喉に引っかかり、またまた喉がキューっと・・・収縮・・・チリや、安いCAによく出てくる、あの感覚です・・・思うに、2003のフランスは暑すぎて、補酸剤をたくさーん撒いた生産者が多かったとのこと。きっと、ケミカルな補酸剤が葡萄に混ざり込んでいるのです・・・なんとも、いやはや、「違和感のIT革命だー」で、杯が進まない・・・あれだけ騙された2003ブランをまたもや購入してしまった、あたしってばか、バカ、馬鹿ーーーーあったまキタのでリンク作りません。そして、あたしの頭の中からクロ　デ　フェは削除されたとさ。ﾁｬﾝﾁｬﾝ。　　　　　　　　ひっくり返してやりました♪＾－＾v　　　　　　　　　　

2006年06月26日

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Michele Colin-Deleger et 義理 Fils ♪ムフフ♪ Cremant de Bourgogne

■間違い探し■2本並んだワインボトル。よーく見ると違うんです。右が、引退した大御所 Michele Colin-Deleger左が、　義理の息子　 Vitteaut Alberti引退を期に、2人の息子に畑を分割譲渡。クレマンを嫁婿に授けたのですね。さすがに、白ワイン大御所がリリースするクレマンだけたって、下手なシャンパーニュより、ぜんぜん美味しくって、当然お値段もお手ごろ。ﾐｯｼｪﾙさんのクレマンの方は、わざわざ、熟成までさせて事有ると飲んでいます。夏の普段飲みのオススメ泡ですよー。ちなみに、クレマンは、シャンパーニュ規定よりガス圧が低めです。★★★Vitteaut Alberti　/　 Cremant de Bourgogne★★★

2006年06月25日

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Gevrey ～ Faugeres ♪ムフフ♪ Jean-Marie Fourrier

以前、酒類業界向けの試飲会に潜入した時に、シャンボールの良いワインをみつけました。しばらく、忘れてしまっていたのですが思い出し検索。シャンボールと云うより、ジュブレに本拠を構え、グリヨット、クロ・サン・ジャック他素晴らしい畑を所有する由緒正しき造り手さんでした。文献に存在するだけでも19世紀半ばまで歴史をさかのぼることができるのだそう。Jean-Marie Fourrier　　　ｼﾞｬﾝ・ﾏﾘｰ・ﾌｰﾘｴ先代から94年に引き継いだジャン・マリー・フーリエ(1971生まれ)は、あのブルゴーニュの神様“アンリ・ジャイエ”に仕えたほどの人物で、ブルゴーニュの若手有望株とのこと。検索では、美味しさを知ってか、少ない輸入量なのか、ネームバリューがまだまだなのか？在庫なしがほとんど、ほぼ食い尽くされておりました。その下段の方で、フォジェールのお安いワイン。ん？ジャン・マリー・フーリエがフォジェールでワインを造ったようです。それも、2001のみなのか？これは、面白いし、見逃せないぞ！で、購入。　飲んでみました。おー　良いんですよ！これが！(もっとも、値段を考えての事ですが。)なかなかの上品な香、タバコ、腐葉土の香が混ざります。チョコレート、カカオ等、黒い果実の味わい。トロリ～とした、舌触りと、喉越し。シラー４０％、グルナッシュ４０％、カリニャン１０％ムールヴェードル１０％　　なんと！980円！！！　これは、イケてますぞー！ググってみたら(Google検索したら）いくつかヒット。ワイナート誌では、3300円でアナウンスされたらしい。　eX-WINE \ 3,465 → \ 1,580 （税込)で販売中でした。なるほど、3000円は大袈裟でしょうが、2002はOUTでしょうし、ここは、楽天のお店で宴会用、日常用にゲットしておくには良いワインと存じますです。　　　　　★★★Jean-Marie Fourrier★★★★★★Fourrier　/　Faugeres★★★

2006年06月24日

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Pouilｌy Fume ♪幻♪　Francis　Blanchet

安くて、美味しい思うワインの中で、大好きなのが～コチラ。2004 Pouilly Fume Vieilles　Vignes　et Cuvee Silece Francis　Blanchet右 Vieilles　Vignes 左 Cuvee Silece 　わかりずらぃｗプイィフュメで有名って云えば、そらぁーまず　ディディエ・ダグノーさんの名前が出るのでしょうな。ダグノーさんの、プイィフュメは今や、貧乏人のあたしには、遠く切なく、高嶺の花ざんす。しかも、種類がドカドカと増えて訳わからん・・・ｗプイィフュメって言やぁーお安くなくちゃあきまへんでー　なぁ　にぃーさん。ﾈｯﾄでﾁｺﾁｺ検索すると、あのVATANさんのｻﾝｾｰﾙと双璧だ！なんて、書いてる人までおったのよ！んー、密度は流石にVATANさんに軍配上がるが、さして、わからんでもないのかもｗ！本当美味しいんでっす。お値段だって、そらー美味しくて、どちらも2000円前後でっせ！　2000円！さーさー騙されたと思って～試しておくれー　Mrオクレ。ん？　え？　　まじで？　　　　　　楽天では1軒のみ扱い・・・ｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　どして？あらーやだっ。色々検索してみたら、日本国内には100ケースづつしか入ってきてないらしい・・・ｗ近所の酒屋でまとめて買うどー。　　買占めじゃー。興味あり！って方は、ググ(Google)ってみてね！けど、生産者情報がほとんど無い・・・詳しい方、是非おしえてくださーーーい！！！(強く希望！）★★★Pouilly Fume　　Francis　Blanchet★★★

2006年06月23日

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Domaine Gauby ♪ムフフ♪2001 Le Soula Blanc

hirozeauxさんのブログにゴビーの白が旨かったって書かれて、赤しか飲んだ事のないあたしは、白も旨いのですね～なんてｶｷｺ。サッカー　クロアチア戦のお供ワインを探しに、自称セラー(改造納屋ｗ）に行き物色。ん・・・？　えっ・・・・？　　うっ・・・・！ゴビーのしど(白）だ・・・　珍しく綺麗めに撮れますた～　＾－＾なんで、ゴビしろがあるのか、サッパリわからんぜｗきっと、赤の美味しさを味わったので、試しに買ったのであろう・・・ムンタダ、ヴィエイユ・ヴィーニュは大好きワインに挙げられますな。まー　hirozeauxさん、ラ・ロマネの親分も褒めてたから、クロアチアと供これを飲むどー！まだ、香も閉じ気味。お味も閉じ気味。スワリングの応酬も、なかなか開きません。しかしながら、なかなかのポテンシャルを感じます。鋼な要素が多く、あと5年寝かせてね！てな感じ。今日になって、セパージュは何じゃ？で調べてみると。グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、シャルドネまーまー　ずいぶんと、いっぱい混ぜ込んでありますね～5000円前後もするワインに、なぜこんな混醸するのじゃ・・・？は、ちと疑問・・・サッカー日本代表VSクロアチア戦は・・・皆様ご周知の通り・・・飲み込んだのは、結局ワインだけとなってしまいました・・・・次はブラジル戦・・・柳●、高●は機能しなそうです・・・玉●、大●、●に期待です！それでも、やはり2点取るのは至難の業ですねぇ・・・すくなくとも、シュートをｱﾁﾗに打たせない方法見つけましたよ！キーパー　ジーコ！どうでしょう？神と崇めているお方には、さすがにシュートできんでしょうよぉぉおおおーーー？　★★★Domaine Gauby★★★★★★Le Soula★★★★★★Muntada★★★2002は南仏避けるが吉かも？

2006年06月21日

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Andre Robert　♪買ってみた♪　Alain Robert繋がり

N/V～ﾐﾚｼﾞﾑまで、まったく当たりが出ないシャルドネ100％シャンパーニュ。。。残念なことに、アラン・ロベールさん＝Alain Robertも数種飲んだのですが・・・評判とは、なんとも程遠～いぃの。ん？　アンドレ・ロベール？＝Andre Robertぬぬ。。。よくある、「adidas」のはずが「adibas」とか、　　　　　「ROLEX」が「RODEX」　「BVLGARI」が「BVGOGNI」　　　　　　「Romanee Conti」が「Romanee Contiwa!」とかじゃないよね？はい　＾－＾ｖ　だいじょーぶﾃﾞｼﾀｗれっきとしたシャンパーニュ。かのアラン・ロベールさんと従兄弟さんなのでした。ムムム。そして、こちらさんは、ＧＣのシャルドネ30%とピノムニエ70％。何だか、飲んでも無いのに、アランさんの失敗オンパレードより好感です。独立生産者国際コンクールで見事に金賞（ゴールドメダル）しかもレヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスで4つ星★★★★獲得!!でもあるそうどすぇ。さてと、いつ飲むか、飲めるかは、いまのところ定かではないｗ★★★Andre Robert★★★

2006年06月18日

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1998　Aligote　♪素朴♪　Didier Montechovet

何にすっかなぁ、トゥナイトゥワイン～　頭も鈍けりゃ、体もだるい～　雨が続くこんな日々～　シャキッとしなくちゃワインでね～　　ベイビーベイビー　Oh～ベイビ～　　　教えてあげるぜ　いいワイン～　　　　キリッと冷やして～　美味しいぜ～　　　　　ありごて～アリゴテ～ありがてぇ～　　　　　　ベイビ～ベイビ～　今宵もイケルぜ　Ohベイビ～いちきゅう～きゅう～はち～　モンショヴェ～　アリゴ～　雨が続くこんな日々～　シャキッとしなくちゃワインでね～　　ベイビーベイビー　Oh～ベイビ～　　　教えてあげるぜ　いいワイン～　　　　美味しく歳を経ているぜ～　　　　　ありごて～アリゴテ～ありがてぇ～　　　　　　ベイビ～ベイビ～　明日にゃ逝ってる？　Ohベイビ～　　　　　　　　　勝手に、ブルース調の曲をつけて唄ってね♪　　　　　　　んな人いないね・・・・ｗ　　　アリゴテ倶楽部のレポート遅延提出・・・留年かな・・・　　　　レポートじゃないじゃん！　by　ドクターＱ

2006年06月16日

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Cremant de Bourgogne ♪ムフフ♪ Maison Lou Dumont

先日イトコから頂いた、Cremant de Bourgogne / Maison Lou Dumontを飲みました。神様　アンリ・ジャイエがベタ褒めしたというクレマン。緊急に飲んでみよう！だったので冷凍庫でチ～ン。(ｽﾐﾏｾﾝ)キリッと美味しいっす。嫌味、雑味が無いのは好感触シェリー香が出ちゃったシャンパーニュよりあたしゃこっち取るかもｗ調べてみれば2000円前後のクレマンなのですね！シャルドネ100％いやーこれは、秀作でしょう。やるなー仲田さん！★★★Cremant de Bourgogne / Maison Lou Dumont★★★

2006年06月11日

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2003 Morey-Saint-Denis 1er×２♪ﾑﾌﾌ？♪TRUCHOT-MARTIN

ヤラズボッタクリの店を２度と来ねーぞと捨て台詞を残さないまでも後にする。完全に美味しいワイン飢餓難民となってしまったヤローズは・・・暗黙の了解で、あの店しか無いでしょうー！以前ﾌﾞﾛｸﾞに書いた　下高井戸　「居酒屋　おふろ」へ移動となる。荻窪から深夜料金で2000円で到着。狙いは定まっておりまするｗはいはい。まだ残されておりました！ 2003 Morey-Saint-Denis 1er Cru“Cos Sorbes”　　　　　DOMAINE TRUCHOT-MARTIN給仕君が、ﾃｲｽﾃｨﾝｸﾞを促す。・・・・ﾄﾎﾎﾎﾎﾎﾎﾎﾎﾎ・・・・今度は、若干ながらもﾌﾞｼｮﾈである・・・・その旨を告げると、「いえ。違います！」私、何度も飲んでますが、これに違いありません！んー。ﾌﾞｼｮﾈといっても、ほんの僅か。もしかしたら、消えるかもしれない。交換も応じないだろう・・・が、そのﾌﾞｼｮﾈ段々と強くなってくる・・・・喉に引っかかり、落ちて行かないのだ・・・・給仕君は、こちらが気になるのだろう。ﾁﾗﾁﾗと目が合ってしまうｗまたまた、ワイン飢餓難民と化した、ヤローズでも、やっと４割飲んだであろうか。何とも杯が進まない・・・しょーがない！「もう1本もってこーい！」Cos Sorbesの在庫は無くなってしまっていたようなので、代わりにオーダーとなったのが、2003　Morey-Saint-Denis 1er Cru“Blanchards”　畑違いもーもー　こちらはバッチリでした！給仕君も違いが明らかにわかったようである。どうだ！若物！ワインとは、こうも違うのだぞ！おとな気なくも、してやったりｗんで、2003　トルショー身勝手なコメント。以前初体験で飲んだ、トルショー。それは、2002　Charmes-Chambertin 　　←以前の日記2003は周知の通り、パーカーはブルゴーニュ・ニュイの作柄には2002と同等の93Tと評価。ただ、その年は猛暑で過熟し過ぎたワインが多く、？となるワインも多い。ﾌﾞﾛｸﾞお知り合い、hirozeauxの言う「お焦げワイン」が多いのだｗ好みで言うなら、2002は問答無用にいい年と感じる。また、2003の飲んでみないとわからない。を考えると、2001や、2000の方が、ブルゴーニュが表現されていて、同じワインが並んでいたのなら、個人的には2003はチョイスしないであろう。さて、トルショーの2003でありますが、過熟感はまるで窺えない。酸がしっかりしていて、まだしっかり、飲み頃とは言えないであろう。ただ、過熟を恐れたのであろうか？茎の青い、香と味わいには、2002のシャルムに宿されていた、ｴﾚｶﾞﾝﾄなｵｰﾄﾞｰﾘｰが居ない。どちらかと言うと、チャーイングなワインに傾き、今飲むには、どちらもその青さが気になる。そして、色もかなり濃いと感じた。やはり、個人的には、01、02は入手困難であろうし、2004に思いを馳せることとなりそうである。なんとか、亡命できる居場所をやっとの思いで、その日の内に手に入れられたが、何とも逝ったワイン、微妙なワインの当たり日であった・・・気になるお勘定であるが、しっかりモレ×２本分のご請求でありました・・・　けれども、下高井戸のお店はまたお邪魔させていただきます！4部作からなる日記・・・この１日の章はこれでお終い。巨人の星バリにひっぱっちゃいましたｗ

2006年06月10日

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ルイ　レミー　ｅｔ　ドゥシェ　●怒怒怒● 荻窪

ビストロを出て。　次いこー！ふだん、荻窪は活動範囲外のエリアなので、あと１軒のお店しかわかりましぇーん。綺麗なバー・スタイルのお店でスタッフ全員女性。オーパスワンが売りなのねん。空き瓶があちらこちらに。リストをみると、なるほどオーパスが充実で、ムートンもそこそこあります。ブルーゴーニュもあるけど、３～４種。ボーヌ１級のドゥシェ、ルイ・レミーのモレ１級と、他興味の向かないブルのみ。サービスがＴシャツ姿の女性。ワインにこだわっている高級なスナックって感じ？ドゥシェが11000円、レミー80が12000円ってのは、辛いお値段・・・実はキャバクラ風設定？ルイ・レミー1980　モレ1級　を　オーダー　　ｵﾁがあるので、画像小さめ！けっして知識があるとは思えない、女性ｽﾀｯﾌ2名と、向こうで常連さんとﾂｰｼｮｯﾄのｵｰﾅｰ女性。ですが、出てきたワインの横っちょに、コルクを添えて「はい。どーぞ。」　　お行儀と、お約束できてますね！　　　　　　ところがｗｗｗｗ　なんじゃ！手酌かいｗｗｗ・・・　　　　まー、そんなもんだな許すでごわす。ん？？？？？？　コルクに一瞥を向けると、嫌ーーーーーーな予感・・・・・・明らかに、不自然に吹いてしまった痕跡ありありの状態・・・手酌でどーぞ。そして掴んだ瓶。なにやら、暖かい・・・・・・うーーーこれ、セラー入れてなかったの？うちは、地下店だしーぃ、えーとぉー、店閉めてからもｸｰﾗｰいれてますのでーぇ。何か(ﾓﾝｸある)？お味は察して知るべし・・・辛いだけで甘味が微塵も無いｗ案の定逝ってました。。。ﾄﾎﾎよせばいいのに、おまけにドゥシェ・ボーヌ・サン　ヴィーニュまでオーダー。はいはいはいはいはい。　こちらも逝ってましたよーーーっだっ。すっかりと、がっくりうな垂れてしまった、野郎2人がそこにあったとさ。じゃんじゃん。〆て、25000えんの立派なるご散財・・・・　ﾄﾎﾎちっくしょー　もうこの店には天地神明に誓っていかないであろう。いってやるもんかー荻窪　ス○。○○←せめてもの腹いせじゃー！おさまりのつかないヤロウーズは、次の店を模索しだしたのであった。。。時間は悠に12時をまわっている・・・とぅー　びー　こんてにゅー

2006年06月09日

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Grands Echezeaux 1983♪ﾑﾌﾌ♪REMOISSENET

荻窪　ビストロの続きです。アルザス1本は瞬く間に完了。メイン2品目に合わせるべく今日2本目のワイン思案です。んー　どうも、ﾍﾞﾙｷﾞﾆｱﾝ　ミケがリストを作るようになってからなんとも中途半端なリストじゃな・・・ブルゴーニュのラインナップが疎かでんなぁ。。。そのなかで、1つ　大発見！　　　Grands Echezeaux　1983　　　　　　REMOISSENET　　　　んんん？　18000えん・・・　安くないかえ？(すみません。ﾜｲﾝに興味の無い方には、アホかおまい。ﾜｲﾝ1本で！と思われるかもしれませんが。)んー　破格じゃろ！？！？ここは、日本男児代表、優柔不断はｶｯｺﾜﾙｲ。( サポーター達の、に　っぽ　ん　！　ﾁｬﾁｬﾁｬ　が　脳裏に響く。）悩む事20秒　よしゃ、これね！なんか、やたらニコニコしだした、ミケが抜栓。相方さんと、あたし　香を嗅いだ瞬間「おおー」と感嘆！そして、一口。「おおおー」←　お　が1つ多い。1983＝あまり良いVTではなかったのは今日知る。当然の如く、ｼﾞﾌﾞｰﾙのエシェゾほど妖艶さ、艶かしさはありませんでした。ﾌｨﾈｽは大分弱くはなっていましたが、例えるなら、牛肉は腐る寸前が1番旨いって言いますが、まさにそんな感のあるワインでした。儚くも、優しく、そして畏怖堂々といった印象に残るﾜｲﾝだったおもいます。ﾁｮﾝﾁｮﾝそれにしても、合わせたﾌｨﾚ肉のｸﾞﾘﾙ　いまいちだったぞー　ﾌﾟ-ﾝﾌﾟﾝ。同じﾜｲﾝ38000円ででてました・・・うっしっし！そして、始まる○○＝長く、厳し～い夜が更けていくのを、野郎2人はまだ知る由も無い。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　とぅー　びー　こんてにゅー★★★Grands Echezeaux★★★★★★REMOISSENET★★★

2006年06月08日

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TRIMBACH♪ﾑﾌふつう♪ALSACE　RIESLING

フレンチが食べたーーーい。禁断症状が出てから、2週間は経ったでしょうか・・・本来なら、銀座のロ○ジェとか、ア○シ○スとか、コー○ドー○とかに行きたいやね。ですが、お供してくれる綺麗な女性いないし、懐もさびしいので、野郎お2人さんで荻窪・・・ｗｗｗここのお店、ｵｰﾅｰはﾓﾝﾃﾘｰ出身のﾌﾞﾙｺﾞﾆｱﾝ(正しい？)　ｼｪﾌはﾛﾜｰﾙﾆｱﾝ(ん？)で、給仕はﾍﾞﾙｷﾞﾆｱﾝﾌﾟﾘﾌｨｸｽで選べて、土地柄も手伝ってお安くて美味しいのです。行くとたいがい、サービス！(を強調して）シャンパーニュをﾍﾞﾙｷﾞﾆｱﾝのﾐｹ君が出してくれます。頭に乗って、サービスおかわり！も、苦笑いで応じてくれるのでNICEです。まずは、ジャブで↑を。(んー　ミケ君ブルゴーニュ少な過ぎじゃろ・・・）(まだ、この時点では、その晩訪れる○○は微塵も無い・・・明日発表？）最近は、ゲベルツしか飲んでいなかった記憶しかなかったな～、久々のリースニング。シンプルに美味しい。(まぁ、あまり講釈つけるほどのｺｸもないけど、複雑さもないですが。)フランス人はこう解釈するのかな？ちょっと変わった風味のカレー味つけオマールをいただく。でも、フランス人解釈のカレー。旨い！(う。禁断症状　解き放たれ画像忘れる・・・）んー2日酔い気味で、どうもﾀｲﾌﾟがままならないので、とぅー　びー　こんてにゅー　★★★TRIMBACH★★★★★★Alsace★★★

2006年06月07日

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ＩL FUTURO♪濃い濃い♪久々イタリアン

ブルゴーニュを2人で2本やっつけたところで、相方のロータス操リストK氏はまだ、飲み足らないらしかった。「よーし、次は在庫整理で、濃いのいくどー」って。「・・・まだ飲むのですか・・・？」「いいじゃん、いいじゃん　いこーよ　いこーよ。」待てよ・・・K氏の言うところの、在庫整理で、濃いのいくどーって、まさか・・・サロン上階の自宅から、フレンチチーズと共に持ってきたのは、やっぱり・・・イタリア好きで通っていたK氏も最近はあたしのブルゴーニュ心中に付き合わせてしまうことが、多く、どうもイタリアンが・・・・なのだそう。んで、ブルゴーニュの後のイタリアンかいｗちと違う気もするのだが・・・2本やっつけて既に酩酊気味のあたしには、このワインはいや～強烈過ぎました・・・濃ーーーいいいいいい　のだ。フレンチチーズの風味が負けてしまうほどに・・・濃いいいいのでした・・・名誉の為に付け加えますが、決して例の果汁濃縮＝カルピス原液風ではなかったですぞ。濃いイタリアン好きな方には、悪いワインとは思いません。できることなら、ビフテキ(古？）と合わせるのが吉かと存じます。夜は更け、酔いも回り、ウトウトこっくりこっくりとしてきた、あたし。んじゃ、今宵は解散～～　　ん？３時過ぎてるじゃん・・・★★★ＩL FUTURO★★★

2006年06月02日

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Chambolle Musigny Part2♪むふふ♪ルーミエ et リニエ

お約束通り　Chambolle Musigny 検証(ってこともないけど・・・)Part２(ってことでｗ）ついでに、≪2000≫の　Clos St Jacques/Armand Rousseau　が閉じ閉ぢだったのが気になったので。≪2000≫　Chambolle Musigny　を　２種類比較して飲んでみました。　　　　Georges Roumierさん　et　Hubert Lignierさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我ながら写真技術の稚拙さにトホホまずは、ルーミエさん。抜栓すぐは、ちょこっとであるが香は閉じている。色合いは、淡くシャンボールらしい綺麗なルビー色。すぐに目覚めてくれる。エレガントで滋養味がしっかりで美味しい。シャンボールらしい凛とした香と味わい。やはり、こんなブルゴーニュが美味しいと思うことしきり。そして、リニエさん。香は全開、周囲に甘く漂う。色合いは、濁った感じでガーネット的。味わいは、それこそ「あまああーーい。」わー　こんなに甘いブルゴーニュも珍しい。しかも、シャンボールでである。エレガント系ではなく、チャーミングなワイン。むしろ、ニューワールド的ピノ、よく出来たガメイ的印象のワイン。　んー写メじゃぜんぜん色の違いがわからんね・・・数日で、シャンボールを4種飲んだ事になる。圧巻で美しく唸らせてくれたワインは、やはり2002セルヴォー1級『シャビオ』であろう。ルーミエは、難しい年でさえも、力量を如何なく発揮する造り手として再認識。堅い造りで有名なリニエのあの甘さには少々驚かされた。シゴーもリニエのシャンボールを良しとすれば、らしくはないが美味しいワインであった。こう並べると、概念で捕えていたシャンボールのバラエティさが伺えてブルーゴニュにまた、どっぷりとはめられてしまいそうな気がする。テイスティング・レベルでは、わからない変化や飲み飽き度は、やはり1本をせいぜい２～３人でじっくり飲まないとわからないものと知らされる。★★★Georges Roumier★★★★★★Georges Roumier/Chambolle Musigny★★★★★★Hubert Lignier★★★★★★Hubert Lignier/Chambolle Musigny★★★

2006年06月01日

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