2005 Dijon Rouge et Blanc ??うにゃにゃ?? わ●が et 閉じ後アリゴテ
くせものじゃー くせもの! であえ であえーーえ!ブルゴーニュの首府にあって、ワインなんか造ってない町が、ディジョンって聞いてました。が、ちょこっとワインあるらしい。ってんで、買って飲んでみたのが、お題のワイン。キャッチコピーが、そそります。最後の秘密クリマ!ですからね!そして、↓気合入った説明文。ディジョンの畑のなかで最上のクリマとみなされているのが,“クロ・デ・マルク・ドール Clos des Marcs d'Or”。INAO(国立原産地統制呼称委員会)によってAOCブルゴーニュに規定されており,ラベル上へのクリマ表記はもちろん,モノポール(単独所有)表記までもが認められており,その上,ワインの聖地ブルゴーニュで6世紀から受け継がれてきたコート・ドール最古のクリマの1つ。クライヴ・コーツやジャン=フランソワ・バザンといったブルゴーニュ・ワインの愛好家たちも自著のなかで言及するこのクリマは,嘗て,ブルゴーニュ公爵やフランス国王が所有する畑でした。また,著名なネゴシアンのフェヴレィがシャルドネとピノ・ノワールのワインを生産していたこともあります。それほど,ここは,ブドウの栽培に適ったテロワールなのです。生憎,畑は都市開発の波におされ1967年に消滅してしまいましたが,14年の歳月を経た1981年,ディジョン市が土地の所有者となり,0.42ヘクタールの区画にシャルドネを植樹。ブドウの栽培とワイン醸造をマルサネーの著名な造り手ドゥレィ・フレール(ドメーヌ・ド・ラ・クロワ・サン=ジェルマン) Derey Freres, Domaine de la Croix Saint-Germainに委ね,ワインの醸造が再開されました。ドメーヌの現当主ピエール・ドゥレィは,マルサネーでも3本の指に入る若手有望生産者と見なされています。さて,ブルゴーニュ“シャルドネ”クロ・デ・マルク・ドールは,『アシェット・ワイン・ガイド』にも掲載され,ブルゴーニュ・ワインの専門誌『ブルゴーニュ・オージュルデュイ』が毎年編集する『ブルゴーニュ・ワイン・ガイド』においては,シルヴァン・デュソール(ムルソー)やフランソワ・ミクルスキー(ムルソー)といったコート・ド・ボーヌの若手一流ドメーヌのシャルドネと同等の評価を受けています。2005年もんだしさー 飲まないとあかんでしょー!ってんで、飲んでみました。先ずは、飲んだ日付の順番は前後しますが、ブランの方ね。2005 BOURGOGNE CHARDONNAY CLOS DES MARCS D'OR / Derey Freres, Domaine de la Croix Saint-Germain ブルゴーニュ“シャルドネ”クロ・デ・マルク・ドール ドゥレイ・フレール(ドメーヌ・ド・ラ・クロワ・サン=ジェルマン)抜栓すぐは、カっチ~~~ンと閉じてます。カラテチョップの応酬じゃなかった、スワリングの応酬てな様相を呈しましたが、やっぱ開かないので、またあした~。次の日、2/3ほど残ったディジョン。すこし開きましたか? まだ酸が基調の何やらぬアリゴテ調。素朴です。それだけです。まー、知らないうちに空になっちゃってましたから、あたし的にはおっけー。BAR10さんはプンプンでしたwでも、この価格しますから、怒られても仕方ないでしょう。。。3~4割も安いラファルジュさんアリゴテの勝ち~~。う。欲張って、3本買っちゃったぞ・・・ちょっと寝かして敗者復活の機会をあげときましょう。んで、その前飲んだルージュ。ずいぶん引っぱっちゃいましたが、これが冒頭のくせものw2005 BOURGOGNE PINOT NOIR MONTRE CUL 2005 ブルゴーニュ“ピノ・ノワール”モントル・キュ / ドゥレイ・フレール抜栓。うっえええええええええええ なんじゃあああ この香ぃぃぃわぁああああああああああああ (ラ・ロマネさんのパクリ?)ううー どっかで嗅いだことあるどおおおおおおおおおおおおううー 何のニオイだっかっけかなあああああああ・・・ !ううーーーーー あれだ・・・・・・ さて問題です。 わかります? 答え わ●が ・・・・・何とも、うっぷ うっぷしながら、1杯飲んだのですが、完敗・・・・3日目は、●きが臭も何とか収まり、ふつーのボーヌ系ルージュの様なミネラリーでまだ閉じた赤ワインではありましたが。。。神田川臭やら、わ●が臭やら、いろいろ出てきまんなぁ~。。。酵母のイタズラでしょうか・・・くせもの ならぬ くせーものですた・・・ チャンチャンあと、5年は眠ってもらいましょう・・・・あららら、楽天ではブランのみ1軒。ルージュは扱い無いようで・・・たまーーーーにいる、わ●が好きフェチの方々は、ググッってみてくらはい。ハイ ^^;