そしてグッタリレッリ♭超トホホ♭ジュゼッペ・クインタレッリ
フレンチを出たところで、まだ8時半wまだ、夜は続きます。下北までタクシーで移動。以前書いた、お気にのお店へ。ちなみに、お腹は一杯ですのでワインだけで。ん・・・?こちらのお店裏リストが充実してるのですが、メニューを見るとやたらと線が引いてあって、食指が動くワインは完全に品切れ状態・・・その前のフレンチもそんな感じでしたねぇ・・・ いったい、どうしたことなのでしょう・・・(もしや道交法改正の余波がこんなところまで・・・? 大体小洒落たお店は、よーし今晩こそムフフに持ち込んだろーかーっという、♂のムフフ欲求で成り立っている? それが仮説で成り立つと、なるほどちょっと都心から離れたお店にとっては、車とムフフの両立が必須となるので、高級ワインが出づらくなる・・・ んなこたぁねぇかぁ・・・)では、ソムリエでもあるオーナーさんに一任してと。んで、出てきたのがお題のワイン。 Giuseppe Quintarelli 2004 Bianco Secco ジュゼッペ・クインタレッリ 2004 ビアンコ・セッコ はいはい、クインタレッリのビアンコセックですね。。。1999だったか、美味しいワインの思い出があるワインですね。けどさ・・・安物過ぎないかい・・・?これって・・・そんでもって、オーナー様。ブルゴーニュで何かないかなぁ・・・・と・・・・知ってもらってるはずなんですけど・・・まぁ、オススメってことで、オーナー様の顔も立てなくてはいけませんし、そこそこ美味しいのは知っておりますので、これでOKを出しましょう。ところがです・・・甘あああああああああいいいいいいいそんでもって、がんがんに冷やしても、甘あああああああああいいいいいいいおまけに、ガルガネガ、ソーヴィニヨン・ビアンコ、シャルドネ、トレッビアーノという、「演歌ちゃんちゃかちゃん」状態の混ぜ混ぜワイン。(一体、この混ぜ方って、どっから根拠となってるんじゃ・・・)バランスなんて、そらー 最悪うううううってくらい悪くって、喉に引っかかっちゃって落ちて行かないのです・・・このワインって、こんなに不味かったっけな・・・呑兵衛おやじーずのもう一人松〇さんもゲンナリ状態です・・・次に、頼むワインも無さそうですし、ここはおとなしく撤収としましょう。お会計¥9000・・・ん? おつまみ1品でそんなにかい???んで、調べてみたらこのワイン、今では3500円もするのですね・・・1999の時は2000円しなかったよ?もっと美味しかったのに・・・撃沈。