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おいしい♪ﾑﾌﾌ♪ 　

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2023

2006年12月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

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2007 幕開けに飲るワイン ♪ムフフ♪　オチあります。

　2007年　幕開けのワイン候補が揃いました♪皆様も、さぞ思案なさっておられるのでは？どうですか？凄いでしょ？お得意のショボイ写メ＋ピンボケですけど～。こうすると、分りやすいです？凄いのは一瞬でしたね・・・　＾ー＾;

2006年12月28日

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2002　Hautes Cotes de Nuits ♪ムフフ♪Laurent Roumier

久しぶりにローラン・ルーミエ。安いやつｗ期待のアヌルーさんで釈然とせずビシっといくことを願うのです。　　　　2002　Hautes Cotes de Nuits 　　　　　　　　Laurent Roumier　　　　2002　オート・コート・ド・ニュイ　　　ローラン・ルーミエやや薄いローランチックない色合いでローランのウスウマ・ワインに期待が高まります。低めのトーンで黒い果実の香、フィサンとかにある重めの香。やや閉じ気味ではりますが、スワリング２～３発喰らわせますと、エレガンチャーミィ？な香に、がらっと様を変化させます。重めで、少し苦味の混ざっていた味わいも、どんどんと澄んだ、エレガントな様に変わっていきます。飲んでいて楽しいワインなんですね。これが。難しいヴィンテージと、良いヴィンテージに差が現れる事の少ない生産者さんとも存じます。ジョルジュ・ルーミエの孫は、お爺ちゃんとはワインの造りとは若干違えど、やはり目が離せない生産者であることは間違いないのでしょう。クラシックでウスウマ。これがいいんですよ。★☆★Laurent Roumier★☆★

2006年12月26日

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1995 Nuits Saint Geroges les Poisets ▼またかい・・・うにゃにゃ▼　Robert Arnoux

　　　　　　めり～くりすま～す♪　＆　べり～苦しんでま～す▼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　居酒屋日本１の続きでする。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1995 Nuits Saint Geroges les Poisets 　　　　　　　　　　　　　　　　Robert Arnoux　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・　　　　　　　　　　　1995　ニュイ・サン・ジョルジュﾚポワゼ　　ロベール・アルヌー　　　　　　　　　　良い年のNSGであるはずが・・・　　　　　　　　こちらも、ボトル差でしょうか・・・　　　　　　　　香も弱々しく、飲んでもシャバシャバ・・・　　　　　　　　バランスも好ましくなく、あと少しの年月で絶命してしまいそう・・・　　　　　　　　　なんか最近こればっかりな気がしてまんなぁ・・・　　　　　　　　やはり、残りの1本に期待ってところでしょうか・・・　　　　　　　　　　　皆さん、良いクリスマスを～～～～～～♪　　　　　

2006年12月24日

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TOLLOT-BEAUT　♪リベンジ成功ムフフのフ♪2004 Bourgogne Blanc

あたし的認定・居酒屋日本１へ。もちろん、持込みですｗブログお知り合い様各位が絶賛していた、トロ・ボー2004ＡＣブラン。先日、あたしの開けたボトルは、うにゃにゃにゃとなってしまうものでした。ボトル差でしょうと判断したものの「また来春～～」って、鬼を笑わせておおきながら２本目に挑戦です。　　　　　　　　2004 Bourgogne Blanc　　　　　　　TOLLOT-BEAUT　　　　　　　2004 ブルゴーニュ・ブラン　　トロ・ボーうわーーーーーはっははーコレなんですね。コレ！皆様絶賛の訳が分って大笑い。ってのもチト大袈裟としても、コレこそがトロ・ボーのブランって事だったのですね。赤道直下までは行かないまでの？果実感。トロピカルでないところが好感です。ややムルソーナイズ？された香ｗ　トロ～リ具合もいい感じ。明日は弱くなってしまいそうな。でしょうか？なので、↓9日に書いた日記の順位は変わらずってことに↓悪までも悪までではありますが個人的には、\3000前後のワインと考えると微妙なポジションか。ポール・ペルノはバランスの良さが光るもの。安いし。無名ピュリニ、ムルソーの造り手フィリップ・シャヴィーのブランはちびっこムルソーちっく。2Ｋ中半。シャトー　フュィッセのマコン・ヴィラージュが￥2000ちょい。４つ並べてみると、下から上へと順位が付けられてしまいましょうか？★☆★トロ・ボー★☆★★☆★ポール・ペルノ★☆★★☆★フィリップ・シャヴィー★☆★★☆★シャトー・ド・フュイッセ★☆★　　　　　

2006年12月23日

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1985 Charmes-Chambertin　▼うにゃにゃ▼　Jean Raphet)

次いってみよー単純計算でお一人様約1リットルのワインをいただき、渋谷・桜ヶ丘の下り坂で転げそうになり、金曜の渋谷の雑踏を掻き分けシ〇ワへ。ずいぶんと久しぶりですな。お店ができたばかりの時には、ずいぶんとデュガさんをムサボリさせていただいたお店です。　　　　　　　　　　　1985 Charmes-Chambertin　　　　　　　　　　　　Jean Raphet　　　　　　　　1985 シャルム・シャンベルタン　　ジャン・ラフェ注がれたところでクンクン。うにゃ？香が無い。一口。うにゃ？　閉じている。というよりシャバシャバ感が印象的・・・トロ・ボーのブランや、ポンソのPTGだったら許せる散財だけど、ここらでシャバイとあかんぞよ・・・んー　ボトル差なのでしょうか？それとも、元々がこんなワインなの・・・？味わいも、シャバシャバワインで、とてもグランクリュのそれには程遠いと言いましょうか・・・終電が気になって味覚が麻痺したってことは無いよねぇ・・・残念。

2006年12月21日

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1980　Grands Echezeaux ～1978　Vosne Romanee la Grande Rue　♪ムフフ♪　Domaine Lamarche 連打

怒涛のワイン４種類を鯨飲して次のワインです。ラマルシュの希少なるＧＣ(この頃Rueは１級)が連打で登場です。　　　　　　　　　　1980　Grands Echezeaux 　　　　　　　　　Domaine Henri Lamarche ６月に飲んだ８３ルモワスネにクリソツ(そっくり)です。色合いにオレンジかかって、あたかに終焉を告げそうな面持ちです。コルクのコンディションが良くなかったらしいのでその為でしょう。　香も儚く、かといって、駄目～駄目～ではなく、心地よい上品さを纏うところは流石のＧＣ。一口コクリと飲みます。愛しさと～♪　切なさで～♪　ここ～ろ強くな～い～♪と、どこかの唄にあったような？グランデシェゾと言いましょうか。けれど、好きです。しっかり美味しいのです。　熟したアケビや、佐藤錦の赤い和の果実を想わせられる様。途中は、ちょっと萎んだ感は否めないも、コルクさえ健全でいてくれたなら。　リベンジを願いたい。も、数万分の１くらいの確立でしか、もう出会えないのでありましょう。　　　　　　　　1978　Vosne Romanee la Grande Rue 　　　　　　　　　　　Domaine Lamarche 連打～れんだ～♪　れんだ♪　れんだ～♪と、頭のなかで歌いつつ、次なるワインの登場です。泣くオヤジも黙る超良作年(こればっかｗ)壱千九百七拾八年度産、グラン・リュです。1978はこの間、怪しくも、疑わしいユグノーの1978ジュブレ・フォントニで、喰らってますね。　けど、そんな心配はご無用でした。ＧＥよりも、ハツラツとした色合い。どうも、この辺りで先に書いている男衆のコメントが曖昧で怪しいｗ(女性人はいたって元気でしたがｗ)和洋折衷赤系果実のお宝箱。力強さは、ルーミエのそれとは違いますが、エキスの整った滋養味の高さが秀逸。違和感、嫌味、雑味が一切見つけ出せません。若干の獣的猛々しいところも少し。これが、その日の伊豆で獲れたイノシシの何チャラってグリル系？の料理と相まって美味しいの何の。う。美味しそくない・・・＾＾；イノ、イノ、リュ、イノ、イノ、リュで、マリアージュ楽しみつつ、どちらも心惜しい間にお終～～い。　　　御馳走様でした♪　今回のシェフの料理は渾身の仕事が感じられる、いーい仕事してますね～　の、それでありました♪　　　　　　　　　　　　　　1982 Rivesaltes　　　　　　　　　　M.Chapoutier〆に、毎度お馴染み？になった、あたし持参の洒落。　リヴザルトを。マダムは、リヴザルトを持ってくるなんて素敵♪なんて、お世辞いってくれましたけど、合わせるデセールが、シャーベットであんまり良い結婚とは言えず・・・。温かいタルト系が出るのでは？って、予測でもっていったものの見事撃沈。さておき、今年の締めには上級すぎる程の晩餐でありました。BUSUKA-SANさんこの日のコメントと美味しそうな料理画像ラ親分の遊びすぎの為？やや投げやりちっくなコメントさーーて　美味いもの食べたし、次行くどーーーーと、相成りました。★☆★Lamarche★☆★★☆★M.Chapoutier Rivesaltes★☆★

2006年12月20日

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Domaine Leflaive 1988 Chevalier Montrachet ♪ムフフ♪ Domaine Georges Roumier 　　1992　Chambolle Musigny les Amoureuses

きのうの続きです。超弩級ブラン２本を感涙にむせびつつペロリといただき、次なるブランが控えております。　　　　　　　1988 Chevalier Montrachet 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Domaine Leflaive 　　　　1988 シュヴァリエ　モンラッシェ　　　ドメーヌ　ルフレーヴ10月に同じメンバー、同じお店でいただいた、〇マネ親分提供のルイ・ラツール　1989のシュヴァリエそして、今回は〇usuka-sanさんの提供をいただき、2ヶ月の間に2種類のシュヴァリエを堪能することが出来てしまいました。所有していても開ける事が出来なかったワインや、到底普段口にするこなんか出来っこなかった数々の珠玉のワイン達。良縁をいただき、今年は数種のルフレーヴさんと出会えましたし、そして、超美古酒に昇華したルイ・ラツール1989シュヴァリエと、9月のルフレーヴ1992バタール　お題のルフレーヴ1988シュヴァリエ。究極の3日坊主を自認するあたしが、1年ブログを書き続ける事ができたのもそれを通じてお仲間様に出会えたことでありましょう。さて、1988 シュヴァリエ　9月の1992バタールよりこなれた香。どっちが、どっちーだ？とブラインドで供されれば、わかんな～～い。(爆)ただ、香からもそうであるように、こちらの方が色合いと香味はより数年のエイジングが感じられるのでありましょう。味わいでも分るように、抜栓するもすでに開花が始まっていて、一口飲んで多分、その時の顔には恍惚笑いが出ていたと思われてしまうもの。　濃密でありながら、絢爛すぎず、でしゃばり過ぎず。スルスルと喉を滑らかに流れる物とは異にして、重厚、厳重なる飲み口で深く味わい深い。供される食事とにマリーアジュも秀逸極まりないもので、すこし酔いで痺れた頭の中と美味しさを慈しむ嗜好回路の中をクルクルと天使が宙を舞ってくれてしまいそう。わかっちゃいるけど、グランクリュ。そして、ルフレーヴさんここにありを思い知らされてしまった。1992　Chambolle Musigny 1er les Amoureuses　　　　Georges Roumier　　1992　シャンボール・ミュジニー 1級アムルーズ　　ジョルジュ・ルーミエ　〇マネ親分が用意してくださった、赤に凸入です。先ずは、ジョルジュ・ルーミエさん　希少なる1992　シャンボール・ミュジニーアムルーズお達者でおられますことが伺える綺麗な高級ルビーを想わせる深い色合い。香もルーミエここに有り！的ルーミエちっくな高めの香。アムルーズとはいえ、「ルーミエの造ったアムルーズ」と言って過言はなさそう。トロ～リビロードちっくな舌触りと、上質でシルキーな飲み心地。いつぞや飲んで書いた2000のシャンボールとも共通項が見出せるけど、こちらは、当然より壮大であって長寿を祝えるを伺えるもの。本来ブランに合うと考えられてしまいそうなその時の料理にだって適応しちゃいます。5名に分け与えられた「至福の液体」名残惜しくチビチビ飲むも、消滅した際の切なさは何ともいえない。エレガントでフェミニン。自分にとって今年飲んだ赤ワインの五指に数えられるワインであろう。★☆★Leflaive★☆★★☆★Georges Roumier★☆★

2006年12月18日

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1989 Krug Clos de Mesnil Blanc de Blanc ♪ムフフ♪ 1997 Chablis Grand Cru Valmur　Domaine Francois Raveneau　

この日を待ちわべく　断VIN　を決め込んでいたのです。って、訳でもないのですが、東京はあまりの寒さ。燗酒モードだっただけなのですが。所は渋谷。以前もデュガデュガ・ピー1994 シャルムを対決させたお店[シェ・パルメ」さんにて。開催するにあたって、まず、ぶったまげちゃったのが、B〇SUKA-S〇Nさんとのメールでのやり取りからｗなんたって、いきなり提示されたワインが凄いんですもん・・・こちとらぁ、それに合わせる手持ちの少ないワインからでは、到底思いつかないんです。ラの親分に「凄いの出てきちゃったけど、どないしたもんでしょうか・・・」と。数日してから「おし、おいらがワイン持ってたるさかい、任せろや。」と、助け舟。即断でお言葉に甘えちゃいましょーーー。2006 12月15日、来るべく日がやって参りました。　　　　　　　まず、かんぱ～～～いのお酒。　　　　　　　　Krug 　Clos de Mesnil 　Blanc de Blanc 1989　　泣くオヤジも黙る、クリュグのクロ・デ・メニルの登場です。グラン・キュヴェあたりだったら、何度か飲んだことありまっせ。安いときｗ最初のインプレッションこそ還元的香が。グラスの中で躍らせてあげるとスっと消え去りました。そして、現われるは、紳士然とした控えめに湧き立つ香。その中に表現される香の次元が従来記憶していた情報とはおのずと違います。違い過ぎると言っても過言ではないのでしょう。閉じた味わいの始まりも、もりもりと酒躯を昇華させる様に驚き、戸惑います。東洋のあらゆる高級な果実を混ぜ合わせ、１流なる躾を纏った華麗なる味わいの酒と言えましょうか。一口一口の度に、その表現が異なった様。終焉を迎えるに間もない僅かに残されたその液体は、最も美しく凝縮を具現し、この上ない至福の時を告げるに相応しい幕開けの酒として役割を演じてくれたのでした。一同をうっとりさせるそれではなく、寡黙の中ジワジワと意識を覚醒させられる不思議な力を秘める稀有なる酒が正にここにある事実を体験できたのでした。おそらくグラスに50ccだけという飲み方をしたら、熟成したふつうのシャンパーニュで終わっていた可能性もあるだけに怖い。感動するまでではなかったけれど、おいしくて安心安心。←提供くださったbusuka-sanさん談　　　　　　1997 Chablis 　Grand Cru Valmur　　　　Domaine Francois Raveneauそして、次なるも泣くオヤジも黙る(こればっかｗ)ラヴノーさんのシャブリ・グランクリュ・ヴァルミュール80年代～90年前半あたりを1級特級何種か飲んでるのですけど。実に久しぶりのご対面をさせてくださいました。今までの印象はいずれも堅い閉じたワインｗこちらも1997のラヴノーさんＧＣとなると、ちと早いのではないか？香は和らいでいます。穏やかで、清楚感あふれるフローラル系な香。目隠しをして味わったら、誰がシャブリと答えましょうか？シャブリのそれではないです。これ。コート・ド・ボーヌのコルシャル、ピュリニ特級かと答えましょう。あたしなんぞは。一瞬の危惧された閉ざした味わいではなく、芽生え出した味わいが程よく感じられ美味しすぎます。サンダー杉山。第1陶酔がこの辺で頭の中をグルグルっと回り初めて、恍惚から醒めるともう空に・・・あともう1本分を５人で分かち合いたかったかな。　　　贅沢言うな！３部構成　その１　おわり。★☆★Krug★☆★★☆★Francois Raveneau★☆★

2006年12月17日

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おっぺけピノ ♪それなりムフフ♪もっこりマッコリ

ワインが開けられない夜が続きます。今日の晩。あるもので。お茶代わりにこんなん飲んでみました。2004 Vin de Pays D'oc Pinot Noir　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Fleur Bleue料理用に仕込んであったワインの模様。飲む物無いので開けちゃいましょうｗ南仏のピノだとさ。ブルゴーニュのそれを求めてはいけませぬ。ドス黒い色合いにちょっと腰が引けます。香は粗野にして爛漫。悪役レスラー　アブドラザ　ブッチャーが頭によぎる。飲んでみれば丹頂鶴でさえも驚く単調さ。ダンチョネ節が頭よよぎる。ジャミーと言えば聞こえはいいか？どっかどこぞのグルナッシュの様。次の日だって元気一杯。やんわりほんのり味に落ち着き出るも、やっぱり熱い。お水を加えれば雰囲気でるの？いいのよ　いいのよ　今宵があるもん。これが噂のモッコリぢゃねぇや、マッコリか。宮廷女官チャングムの育ての親の酒屋で売ってたやつか？！怪しいのぉ。　！！！純米ってのが嬉しいね。にごり酒なのでしょう。濁ってますｗブルガリア・ヨーグルトな味わい。ブルーベリージャムでも添えましょか。アルコール７度　焼肉朝食に合うのかな・・・いいのよ　いいのよ　今宵があるもん。おせんちバージョン　〆

2006年12月15日

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2000 Hautes Cotes de Beaune ♪前回はムフフー！も・・・♪ Domaine Parigot

８月４日のブログで、ちっくしょー・・・追加購入出来なくて悔し涙を流したワインの事を書いた事ありました。飲んでみたら、そらぁびっくらおったまげちゃうくらい美味しく素晴らしいワインだったのです。慌てて、追購入希望も、僅かの差で某料理の鉄人系レストランに在庫を丸ごとさらわれてしまったのことで一巻の終しまい。ちっくしょーって、なったわけだったのでした。　　　　　　　　　　　　　2000 Hautes Cotes de Beaune　　　　　　　　　Domaine Parigot 　　　　　　　ん？　見覚えがあるラベル。。。　　　　　　ん？　間違いないﾖﾈ。。。　　　　　　　ん？　　あれだー！ーーーーーっ！　　　　　　入ったのーーーーーーーーーっ！！？　　　　　　　　　　　　　ぁぃ☆　少しだけよん。　　なんでも、某鉄人レストランにて売り切ることできなく、残りを返品したその残党だそうな。　　　　　　　そうかー　会いたかったのよーーーっ　　　　　　　　　っで、飲んでみました。　　　　　　　　　　　　　閉じてます・・・そして、バランスがあのときほどの良さが無い・・・　　　　　　　　　　　　　　まぁ、翌日は高バランスな味わいと、香が向上してきましたのですが。　　　　　　　　　　　　　　　　残り５本にあの時の感動の出会いを期待してしまうのでありました。　

2006年12月14日

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日本酒のコンドリュー ♪ムフフ♪ 三千盛　岐阜・多治見

めっさ、寒゛い。となると、レンジで軽くチ～～ンと燗した日本酒モードになります。どこかの、飲み屋で飲んで以来、見つけると必ず注文するのが、お題のポン酒。きょうは、売ってる店に出くわしたので速攻で購入♪　　　　　　　　　　　　三千盛　　純米　　　岐阜県・多治見いまどきかなり硬派な酒です。ほのかーで、トーンの低い吟醸香。メロンっぽいアレです。酒質はコッツリ、かっちり、フィニシュはパシっと斬れます。余韻なんて、柔な部分がありません。若いコンドリューや、悶ﾗｯｼｪとかの硬質で、何の媚びる部分も無い時のアレ。最近軟派な事ばかりしてましたから～　・・・好きなんだなぁ　この酒。★★★三千盛★★★

2006年12月11日

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TOLLOT-BEAUT　♪ムフフ～んにゃにゃ♪2004 Bourgogne Blanc　

お知り合い様が挙って絶賛をしていたもので。遅ればせながら、あたしゃも飲んでみよっかな♪3本購入してみたうちの、1本目でっす。　　　　　　　　　2004 Bourgogne Blanc　　　　　　　　　　　　TOLLOT-BEAUT　　　　　　2004 ブルゴーニュ・ブラン　トロ-ボー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　抜栓直後、凛とした清楚で、東洋のというより、日本の柑橘類を思わされる香。色合いも国産レモンのような薄いイエロー。口にしてみると、まさにそれは和を思わせるスタイルで、若干のｸﾞﾘｯﾌﾟと、酸が強め、柑橘類の味わい。まだ閉じてるかな～。っま、ゆっくり飲りましょか。1/3飲んだところで豹変。味わいと、液体がノペーとしてしまいました。落ちたのではなく、もっと閉じるという怪現象ｗどこかのアリゴテちっくなスタイルへ。んー、どうしても楽しめるスタイルではなくなり、明日飲みましょう。2日目も、変わらず・・・どうやら、冬眠宣言のようですね・・・また来春～～～～！ポテンシャルは感じつつ、面白い表現を魅せてくれたワインではありました。悪までではありますが個人的には、\3000前後のワインと考えると微妙なポジションか。ポール・ペルノはバランスの良さが光るもの。無名ピュリニ、ムルソーの造り手フィリップ・シャヴィーのブランはちびっこムルソーちっく。シャトー　フュィッセのマコン・ヴィラージュが￥2000ちょい。４つ並べてみると、下から上へと順位付けしてしまいましょうか。あとの2本に期待を懸けましょう♪★★★TOLLOT-BEAUT★★★　

2006年12月09日

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流れ流れて新宿・渋谷・下北・地元♪ムフフ♪ブルゴ2種

美味しいレストランでお腹いっぱい。久々にデートでもいたしまひょ。300年ぶりに、映画でも見っかー　っで、新宿・高島屋へ。・・・・開店したすぐは、映画館たくさんあったよね・・・？今では、2軒。知らない映画しかやってません・・・っじゃって言っても、歌舞伎町は面倒臭いから、渋谷・道玄坂へ。ここも・・・知らんのばっかりや・・・キムタクの見たかったのにの～・・・あっ。BUNKA村で、[スーパーエッシャー展」やってるから、行くっぺか。途中発見、KIRIN-CITYでビール補給ｗが、ここで長尻(ナガッチリ)・・・・トドメ刺すつもりで(謎)、既出の下北のお気にのお店へ。　　　　　　　　　　　　　　　2001　Chambolle Musigny 　　　　　　　　　　　　　Herve Sigault　　　　　　　2001 シャンボール・ミュジニーエルヴェ　シゴー今年３度目。　あんたも好きねぇ～　　（2003 ルージュもジブリオットも今年３回。こちらは、僅少の1勝と惨敗2回）　　　楽天最安￥3900ですかー。少し買っておくかな～　ﾎﾞｿﾘあっらー　３回とも表情が全く違いますねぇ・・・１回目は美味しいのでしたが、コテコテで色が濃くて、シャンボールぽくなかったし、２回目はシャンボールらしい色合いの薄いウスウマワイン(ヒロゾさん命名)、っで、３回目は最も閉じて、トーンが低め。だから、おもしろいのですけどね。スイスイと行けちゃう酒質では無かったものの、今後のポテンシャルも伺える物。どっさり出してくれる、フランス・どこだか産の鴨のローストと良く合います。相方ピアニストのお嬢も、美味しい美味しいと絶賛です。連れて行ったお店で、それを連呼されると嬉しいんですよね。単純ね。おとこってｗトドメが刺せなく、そんでもって、地元のサロンに行き着き、楽天ではひっかからない、以前よくお世話になった、ベルナール・コアロの９７　ジュブレを発見。んー、ちと外れボトル・・・・いやはや、今夜もけっこー飲んでしまいました・・・それにしても、酒強えーな・・・このお嬢・・・ここまで飲んでも、いたって普通ｗ音楽家的芸術論や、教育論が面白いのよねん。このお嬢。地元が誇る名門、巨匠・小澤〇爾さん、高嶋ち〇こ女史の後輩だけあるのでしょう。一方、あたしゃ、当然の助動詞、ぽにゃにゃん＆ぽよよ～～ん状態。。。　　　　かいさ～～～解散～～～～～～～ん　　〆★★★Herve Sigault★★★

2006年12月08日

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2001 Meursault 1er Perrieres ♪ムフフ♪Albert Grivault

びっくらこきました。都内で1番予約が取りづらいと言われる(言われた？)レストランへ。ランチですけどね。都内と言っても、かな～り僻地。なのに、お客さんで一杯です。まずは、エントランスで第1びっくらこん。セラーにＤＲＣのモンさん、ターシュさん、エシェゾさんが勢ぞろい。メニューを見て第２びっくらこん。安い・・・いや、安すぎる・・・アミューズ２品の内1品、メイン２品の内1品、デセールは10種位から1品。選んでくださいと。んー　お腹減っちゃったから、メイン2品ともでもＯＫですか？ＯＫですよ。まずは、グラスでシャンパーニュを。(銘柄聞き忘れたｗ）アミューズも貧相な感がなくボリュームのある物。熱々で出てきて、やや濃い目の味付けが美味しい。他に、ワインなんか取ってるお客さんいなそうですが、いってまいましょー！っで、お題のワインをチョイス。こちらも、第３びっくらこんのお値打ち価格で提供くださいます。(￥はヒミツ)気になっていた、ＤＲＣものも巻末に載ってました。。。。。！！！！詳しいことな省略しますけど。(謎）　　　2001 Meursault 1er Perrieres 　　　Albert Grivault　　　　2001 ムルソー　1級　ペリエール　　　　アルヴェール　グリヴォどうせなら、モノポールのクロ・デ・ペリエールだったらな～　なんて、贅沢な事は言ってはいけませんね。安～～いんですから。まだ、閉じ気味で出てきました。バター、ナッツの香は控えめです。良い意味でムルソー臭くないムルソーです。「冷やしますか？」いえ。「このままで。」ニコリとギャルソン。メインのタラのグリエ？ソテー？、シラコのフリット？ドーンと熱々のお皿に。うは！美味しい。しかも、こんなに熱々で出してくれるお料理のフレンチってあるのだな～。　美味すぎます。ボリュームもたっぷりで、欲張って2品注文しちゃったけど・・・次なるは、鶏のモモ肉の中にライスがスパイシーに味付けてあるものが詰めてあって、こちらも熱々でしかも美味しいこの上ない。添えてあるポテトとタマネギの炒めものもボリューム十分。重厚で緻密なグリヴォーのペリエールが強くなってしまうこともありません。ここのお店だったら、ちゃんと、ワインにあわせて味を出してくれてるのでしょう。温度が上がってくると、ほんのりバター、ナッツの香が。いや～　満腹。そして充実感。ギャルソンのサービスもテキパキと心地よく、快適。そして、作り笑顔でない笑顔。出るときは、隣で打ち合わせをしてた風のお1人が立ち上がって、お辞儀してくれました。「ん？　シェフの〇〇〇タ氏？」「はい。そうですよ。」いや～　噂に違わぬ良いお店でした♪今度は、ディナーでお邪魔しましょ♪★★★Albert Grivault★★★

2006年12月07日

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ごっせ　←♪まぁムフフ♪　う゛ーう゛くりこ←熱当たり

ワイン不毛の地・地元の駅にて。やんわり、ほんのりワインを置きだすお店がチラホラ。まぁ、酒屋で買えば2000円までのワインが主流といえましょか。知ってはいたけど、初めて連れて行かれた、セカンドダイニング的なお店。繁盛店なのね。混んでます。ワインの空瓶が外に置かれているので、ちょっと期待も、入ってみると、暖か～～なお店の中にワインがディスプレイ的に置かれてます・・・メニューをみれば、やはり酒屋さん価格で1000えん前後のワインが20種類位かな。ラインンアップ。けど、あのぞんざいな扱いを受けてしまっている、ワインはやはり怖い。っで、2種あるシャンパーニュから、まず、ゴッセをいただく。　　　サクサク～ってなくなり、次のワインにいこうも、どれも食指が動かない・・・んじゃーってんで、もう1本ゴッセ。と、思ったら、お嬢ちゃん×２がブーイング。ヴーヴークリコにしてくんろ。だと。。。えー、ゴッセのほうが、まだ美味しいぞ？と、言うも、やはり同盟組まれて、速攻沈。クリコは、ちと熱当たり・・・苦味が残り、バランスが崩れてしまっています。ほれほれ、言って見たことか！　勝ち誇って、ゴッセにしたほうが良かったでしょ。と諭したつもりも、クリコのほうが美味いと・・・はいはい。わかりましたよ。ルイ・ヴィトンを、お持ちだったのですね・・・お２人さん。

2006年12月06日

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大丈夫かよ？マイ肝臓♪ムフフ♪下北合コンまた飲み過ぎました。

２８日の火曜日も、普通の居酒屋で怪しい日本酒と、焼酎割りを記憶無くなりそうなまでに飲んでしまいました。そして、２９日も飲みのなのでした。9月には、10年以上は行ってなかった合コンへ。（まっ。ﾁｬﾝとオチはありましたけどｗ)んで、29日は今年２度目の快挙となる合コン。こんどこそ正真正銘のお嬢さん達との合コンでした♪(←♪付けちゃうだけでﾔｼﾞｵ度高い？）まぁ、この合コン受ける事じたい「オヤジ拒否症候群」の無い、お嬢様たちなのでしょう♪下北のイタリアンにて。(ピザで有名らしい、１軒家で展開。名前難しく忘れたｗ）ワイン持込可らしいんで、あんたのチョイスでよろしく。と主催者殿。よっしゃー　っと、２K前後のワインを４本ｗ(ピザですから・・・）　　さすがに重い。も、何とか到着。１人のお嬢さんは、遅くなるとのことで、お店のスプマンテでもって５人でかんぱ～い。２秒で空になり、次いってみよー　　　　ﾎﾟﾝﾎﾟﾝとﾊｲﾍﾟｰｽで順番に→　　　トリンケロの2000 ベルバーラ・ダスティはこなれた感じで、柔らかで、滑らか。レジューヌの2004　ﾌﾞﾙｺﾞｰﾆｭPTGはピノ95%。色は薄い。ｴｷｽ分がしっかりで久々ﾋｯﾄ・ﾜｲﾝ！カサマッタ　2004　有名漫画にも登場したんだぞ的POPで購入。おいしい。カンディド　2001　サレンティーノﾚｾﾞﾙｳﾞｧ　ｱﾙｺｰﾙ度13,5%　やや重厚ながら滑らか。どれも、美味しかったな～　お安いワイン再認識♪しかも、ここのお店のピザが秀逸。月曜の早い時間から、ほぼ満席っていうのもわかりますな～料理もワインも完全制圧。遅れて来るお嬢さんが、あと数分で到着とのことで、次の店行ってみよーうは。お嬢さん主導の店変更も、また、イタリアン・バール。駄目元で聞いてみたけど「ありません。」そろそろ、飲みたかったのに・・・ブルゴーニュ・・・　　　　いい感じに出来上がった5人と、お酒飲めない遅れてきたお嬢さんで、かんぱ～い。１本目は、特徴あまり無かったような・・・２本目は、かすかなブ。んー　どちらも管理は不適当だったのでしょう・・・結局２本ワインをやっつけたところで終宴～。あたし含む　♂×２　♀×２は、ご近所さんでしたｗタクシー４人乗り込み帰りましょう。っも、地元例のサロンで飲もうぜ。って展開。。。大丈夫かよ。。。マイ肝臓ｗドラモットでかんぱ～い。あと、何かと、何かの赤ワイン飲んだような～　飲まないような～・・・そんでもって～　あんでもって～　　楽しく、おいしい♪ムフフ♪　　な夜でした。

2006年12月04日

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Heresztyn= 98 Gevry・les Goulots / Jaffelin= 83 Msigny GC ♪意識朦朧ムフフ♪Dujac=88 Clos St Denis

神様ラフォン様の辺りから、大分怪しいのです・・・意識が・・・そして次の登場は、前会に玉砕覚悟のシャレで持参したワイン。　　　　　　　　1998 Gevry Chambertin 1er les Goulots　　　　　　　　　Domaine Heresztyn　　　　1998 ジュブレシャンベルタン 1級レ・グーロ　/　ドメーヌエレスティンこの無名の造り手、実はあたし、大ファンなんです。1996あたりから、ジュブレのV.Vを中心にけっこう飲んでるのです。パーカーは、「ブルゴーニュ」では3ツ星評価。ですので、話題となるには程遠いと思われます。確か、日比谷の某アピ〇ウスでも採用されていた覚えがある。今ではロォ〇ェのシェフ・ソムリエのＮ氏だったかが、絶賛していた。（と、思う・・・）日本人バイヤーで、ヴィニュロンでもある新〇順〇さんも、ひっぱった事があり、そのときに購入したもの。Ｖ．ＶはセラファンのＶ．Ｖと共通項を多く見出せる物。そして、当時のセラファンと比べても、かなりのお値打ち感が強かったの、こりゃ、「みっけもんやーっ！」で、お世話になったもんです。今では、残念な事に輸入が途絶えてしまっているようですね・・・。若干ではありますが、1999、2002年が、今でも「楽天」で見つけ出せるみたいですし、まだ当時のお値段で出てるので、興味がお有りの方は、是非Tryしてみてください。2000のクロ・サン・ドニも確か持っているな・・・　あちゃ。この後に登場のＤＵＪＡＣとぶつければ良かったですよね・・・ロマネさん・・・っで、前置き長くなりましたが、この1998 グーロが良かったんですね。不良作柄と言われる年ですが、何故か白も、赤も好感触を掴めるワインがあたしの場合多いのは、単なるラッキーなのでしょか・・・？トロっとしていて、上品な味わい。香は、意識酩酊中だったので・・・ただ、Ｖ．Ｖのようなモワア～ンとした要素はなく、1級にあるべき姿が、ちゃんと備わっておりました。参加者さんから、お褒めいただけて、良かった良かった～。　まだ、数本ありまっせ。手前味噌ならぬ、手前ワインの意外なる良さに気をよくして、あちゃ・・・飲み過ぎました・・・次なるワイン登場です。いやはや・・・記憶がこの辺から・・・　　　　　　　　1983 Msigny Grand Cru Jaffelin　　　　　　1983　ミュジニ　グラン・クリュ　　　ジャフラン hirozeauxさんが、この会のために、わざわざ九州から送っていただいたワインです。一時ワインショップで見かけたネゴシアンさんですが、最近は見かけなくなってしまったような・・・シャンボールって付かない[ミュジニ]です。(BAR10さんより拝借）無く子も黙りますねｗ　なんせ、このあたくし、シャンボールが付かない[ミュジニ]は初なんです。楽しみにしてたのですよね～。ん？　グラン・クリュにして、サーヴされるグラスが、前回のルソー・88シャンベルタンで使用された、ブルゴーニュ・グラスではない・・・うわぁ・・・案の定、香の広がりが足りないのは、その為でしょう・・・味わいも、トーンが低く、朦朧とする意識の中、何度もスワリングするも、ピクリとも動いてくれません・・・流石は、シャンボールがつかない[ミュジニ]の噂に違わぬ、晩熟系ブルゴーニュとお察しいたしました。すでに、どんな食べ物が出たか記憶は全くありません・・・獣の肉が出たらしいのですがｗ・・・(それが、少し臭って、くっさーっと、文句を口に出していっていたらしい・・・後日発覚ｗ）んー、テイスティングしたなら、もうちょっと、グラス　→　デカンタージュと、対処してほしかったですよ？お店のご主人殿）もう、断片的意識の中です・・・ふと気が付くと、目の前に今日のダブルＡ面の大トリの登場です。　　　　　　1988　Clos St Denis　　DUJAC　　　　　　1988 クロ・サン・ドニ　　デュジャックちゃんと写メで撮っていたのが不思議です・・・っが！　一言。エレガント。構成が緻密で、ちゃんとDujacのスタイルが具現されているんだなーと。当たり前か。あたしの知っている限りのDujacは、もう少しトーンが高いのですが、特級らしい畏怖堂々としたもの。（ちゃんと、言ってませんでしたか？　こんな感じで？）前のルソー　1988　シャンベルタンとは対極的にあるワインといえましょうか。まさか、もしかして、注がれたワイン残してないですよね？飲みましたよね？残したなんてことしたら罰あたりますよねーー・・・★★★Heresztyn★★★★★★Dujac★★★　

2006年12月02日

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1982 TAITTINGER　ROSE　♪ムフフ♪　1990　 Meursault Clos de la Barre　Comte Lafon　

平日ともあろうに月曜のワイン会ダブルフェッダー、そして火曜、水曜と爆裂に飲んでしまいました。お酒。風邪をひこうが、熱を出そうが、親知らずを抜歯しようが、不用意にオ〇ラしたらヤバイよ？ってピーピー状態だろうが必須で１杯は飲んでしまっていたお酒を、昨日１滴も飲みませんでした。いや～、そんくらい寝不足と、老骨に鞭打ち、肝臓には過酷な３日間なのでしたｗおかげで今日は、そこそこ復活でっす。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～意地汚い性質が災いして、結局薬局吐き出せずに相当量を飲んでしまったボルドーの試飲会。その後には、慈しみ飲まなければならない厳かなる定例ワインの会です。(大袈裟かｗ)美味いワイン飲ませろーーー。じゃー、死ぬほど飲ませてやるだーーー。(タダだしねｗ）で、同伴した同級生美人マダム×２(オバタリアン系ではありませぬｗ）と、カンヌ　ソムリエ、あたし達は閉会となる５時で強制退場です。まだ、ワイン会まで２時間以上もあります・・・じゃぁ、新橋(ワイン会の場所）まで出て、コーヒーでも飲みましょう♪（道連れ作戦成功。１人で時間つぶすのも辛いのでｗ)コーヒーの飲めそうなお店を探すものの、飲み屋しかねー・・・(あるんでしょうけどね・・・)結局薬局　収まるところは焼鳥屋・・・ビール後、日本酒ーーーーーー。ここでも意地汚い性質が災いして、注がれると飲んでしまいます・・・トホホホ集合時間まで、あと10分ってところで、んじゃ、まったのぉ～　も、また土地感のない新橋と生まれつきの方向音痴が災いして、遅くなりました～(汗)ラの親分が1等賞で到着してました。２着あたし。とっとと、2人でまず1本開けちゃいましょう！で、前会であたしが持参し、預けてあった1982テタンジェ・ロゼでお久しかんぱ～い。　　　　　　1982 TAITTINGER　ROSEあちゃ～　シェリー香です・・・けれど、日本酒に味覚がヤラレて気にならなくなったのか、消滅してくれるかしました。重症ではなかったようで一安心。柔らかな酸と、フレッシュな野イチゴの味わい。ドッスンドスンと、甘味のボリュームと重厚感をましていきます。1995よりも甘いのは当然なのでなのですが、ここまでエレガントな甘みになるんですねぇ。1流メゾンのロゼ・シャンパーニュ。やっぱり流石です。ヒロゾさん、BAR10さん到着で役者はそろいました。改めまして、かんぱ～い。既にこのあたりで、焦点がユラユラ、広い視野がなくなってきたのを今書いていて思い出してきました・・・　　　　　　　1990　 Meursault Clos de la Barre　　　　　　　　　　Comte Lafon　　　　　　1990 ムルソークロ・ド・ラ・バール　　コント・ラフォンお次に登場ましましたは、神様、稲尾様、ラフォン様　（って言っても、稲尾さんの現役時代は知りません）美味かったからまた買おう！って訳にはいかない代物だというのは周知の通りの、良作年の名品ですから余計に難しいですね。この当たりのワインをふつーに持ってしまっているラ親分は、やっぱすごい・・・片栗粉？ゼラチンでも混ぜた？って疑ってしまうまでの粘度。やや黄金色をした液体。あちゃ～　シェリー香です。本日2打数2安打。しかし、そこにだって、ちゃ～んと神様の真価が見出せます。むせかえってしまいそうな、溶かしバターの香。これこそが、神様の神様たる所以でしょう。凄みを見せ付けられてしまいました。ボルドーと日本酒とで侵された嗅覚、脳みそには強烈過ぎるくらい強烈なものと感じましたね。3口目には、気にならなくなったシェリー香でした。よかったよかった。ナッツ、バター、牧場に咲く白い洋百合？(訳分らんｗ）、くちなしの花。表現できないほどの多岐にわたる部質が渾然一体となった様でしょうか？（どんどん訳わからんｗ）噛み潰せてしまいそうな液体を飲み込むと、それは正に五感に駆け巡るラフォン・ワールド。その、インパクトにとうとう桃源郷に意識を追いやられ、彷徨う、そして、とうとうその辺りから、あたしの意識は断片的なったようであります・・・まだ、つづきます。。。★★★TAITTINGER　ROSE★★★★★★Comte Lafon★★★

2006年12月01日

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