1996 Echezeaux Cristian Clerget ♪←ムフフ・やっぱりうにゃにゃ→♭1995 Nuits Saint Geroges les Poisets Robert Arnoux
さてさて、さぼりまくりでした。っでもって、まだ続いているわけでwこの項はあたし持参のワインでごわす。昨年のドン詰まりに飲んで、おったまげちゃうぐらいシャバシャバで駄目駄目ワインだった。 ↓ 1995 Nuits Saint Geroges les Poisets Robert Arnoux 残りの1本をこの期に及んで持っていってしまいましょwいみじくも天下のアルヌーさんの1995ですからねー あんな暮れに開けたワインの様では困ります。絶対あんなはずじゃないはずよね?が・・・暮れに開けたワインよりも若干ながら濃くて、しっかり。ではありまするのではありますが・・・それはたしかに若干を付け加えたような代物だったのでした・・・涙華の銀座で開けるワインとしては、何とも頼り無いは、役不足で・・・って、家でたとえ飲んだとしてもきっと同じ印象なんでしょうけどねぇ・・・ 当分アルヌーさん恐怖症になりそうでありますりんこ・・・没 ロマネさんの手がゲスト出演ですw 1996 Echezeaux Cristian Clergetは~い。こちらは良かったです♪ネットで調べてみると、なかなか美辞、麗句が並んでいる生産者さんです。って、持って行ったものの初めて試したクレルジェさんなんでしたけどねw引用パクらせていただいちゃいましょw特級ミュジニーと地続きのクリマ“アン・オルヴォー”に1945~1946年にかけて植樹されたウルトラ・ヴィエイユ・ヴィーニュから生まれるドメーヌの旗艦ワイン。たくましく、濃密で、深い味わいは、アンリ・ジャイエ、DRCとともにエシェゾーのベスト3に数えられる。とか、葡萄の収量はとても少なく、ヘクタールあたり30hlを超えることは滅多になく、みずみずしくて、深い色調で濃密な味わいが特徴のワインを造り出します。とか、まぁ、煽りは多少あるのではあるのでしょうが、過度な抽出も感じられず、あながち大間違いでも無い香味でありましたりんこ。やや、垢抜けなさは感じられるものの、癒される香りと味わいは流石のグランクリュ。内包されたエッセンスと、エキスは中々どうして。今後注目される若手生産者さんとなると、少しは追っかけストーキングしたいと思います。っていうか同時に何種類か購入してありりんこなので、いずれ書くときがありりんこするかもしれませんけどねん。100%除梗。低温マセレーションに続く長期間の発酵と果皮浸漬。アリエ産のバリック(新樽比率50%)で18ヶ月熟成。澱引きせず、無清澄、無濾過で瓶詰め。とありりんこ。そんでもってラの親分起死回生の1本がありりんこなのですが、ネタ不足に付きやっぱり引っ張りりんこさせていただきますりんこ。ありりんこ多用お詫びいたしますりんこ。★☆★Robert Arnoux ★☆★★☆★Cristian Clerget★☆★ ムフフ度★★★(2つ+4つ÷2)