Philippe・Brenot 2002 Bourgogne Blanc Lavau ♪価格で考えればムフフ?♪ 煽りに乗って買ったのねん。
こんなんワインがあったのね・・・ぜんぜん記憶から消し去れていたんです。んー、何で買ったんだっけな・・・っで、昨晩はこちらを。ブログに書くので、ちょっとネットでこのワインの生い立ちをば。『まるでピュリニー・モンラッシェ!!』その豊満な味わいにソムリエさんも絶叫、輸入本数全てが即日完売となってしまった、生産本数わずか3,000本のブルゴーニュワイン。現地の星付きレストランがこぞって買占めに来るという【超入手困難】幻のブルゴーニュワインのご紹介です!!世界最高の白ワインを生み出すブルゴーニュのピュリニー&シャサーニュ・モンラッシェ村。超一流の造り手が群雄割拠するこのエリアで、あの世界最高のワインジャーナリスト、ロバート・パーカーさんが、【最高満点五つ星★★★★★】を付けた[ヴェルジェ][エティエンヌ・ソゼ]、そして[ルフレーブ]らが、毎年のようにブドウの提供を嘆願して止まない、知る人ぞ知る天才。さらにはお隣の村ムルソーの最高の造り手でやはり【最高満点★★★★★】生産者、[コシュ・デュリ]が稀有な才能を持った天才と大賛辞を贈る一人の男がいます。その名は[フィリップ・ブルノ]本日はこの造り手が、極少量自らの名前で造りだす、プライベートワインのご紹介です。その造リ出すブドウの想像を絶する高いクオリティにより、大部分が超一流のネゴシアンに販売され、ドメーヌ元詰めは本当に極わずか。しかも、現地の星付きレストランの買占めもあり、大きなマーケットには、全く出回ることがない、まさに幻のブルゴーニュなんです。今回、まずご紹介いたしますのは、最もお買い得なブルゴーニュACの赤と白。ドメーヌの本拠地はピュリニー・モンラッシェ村から、もう少し南のサントネー。本日ご紹介の2本のワインはいずれも格付けはブルゴーニュACながら、サントネーを名のることができる畑に隣接した畑から生まれた、実質はサントネーと言ってもよいほどのポテンシャル!!でも生産本数は極少量で、いずれも約3,000本程度の生産本数しかないんです。にもかかわらず、価格は本当にリーズナブル!!以上、販売店の口上でした。なんかツバキ(唾)が飛んできちゃいそうなくらい熱が入っていまするワインをば試してみました。が、↓ コレでふ。 2002 Bourgogne Blanc Lavau Philippe・Brenot閉じ気味で、なかなかの硬質感があります。 チビチビやりながら、もうちょっと待ってから飲みましょう。も、2杯ほどで眠くなり、撃沈モードです・・・ 最近酒にチョぅ弱です・・・2日目はそこそこ甘さが加わりましたが、味わいのバランスを失っておりりんこ。んー、コメントで販売店さんほどのツバキをとばしたかったんですけどねぇ・・・もうちょっと早く探し当てていれば吉だったのかなぁ???ありゃ、他の販売店さんは、まだ飲んでないのですけど、ここの輸入元の口上は煽りが強めなんで、眉唾気味に感じたお客さんは遠慮くださいですと・・・あー あたしゃ煽りに乗らされたくちだったようで・・・ムフフ度★★