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おいしい♪ﾑﾌﾌ♪ 　

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2023

2007年04月の記事

全17件 (17件中 1-17件目)

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Gosset Brut Excellence ♪ムフフ♪ 恵比寿・GOLDEN TONGUEの夕べ

おいおいＣｈａｒさん。そんなに急な話ですかい。知人が来京するんで、一緒に飲もうと会の３日前お誘いが。んで、遅い開催っていうので参戦可能ですよ。まずは、お店の泡で乾杯。　　　　　　Gosset 　　NV Brut Excellence閉じ気味出発も、かなり後半で開いてくる。４人～５人で飲んでいたら、割り当てが少ない分、評価ボコボコにされていたかもしれませんｗあたしは、天然帆立とキャビアのタルタルと合わす。キャビア１０粒も乗ってなかったかも無難なタルタルかなぁ。天然だという素材から由来する本来期待する味わいが伝わってこない。じつは、CHARさんお友達ソムリエ氏のオーダー時点で、料理について懐疑的なコメントを。それを逃さない地獄耳なあたしなのでありました。(友人ソムリエ氏は、某有名フレンチから最近ここのレストランに勤務されたのだそう。)その日は盛況で、７つのテーブルにお客さんがついていて、その全テーブルに配慮する友人ソムリエ氏の働きぶりと心配りには感心しきりなのでありましたが。内装はモダンで総吹き抜け、豪勢も、今後の料理については、キビシイ意見が出てきちゃいそうな予感が・・・この後続くワインは美味しかったのですけれど・・・★☆★Gosset★☆★ ムフフ度★★＋

2007年04月30日

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2005 koshu Cuvee Denis Dubourdieu ♪中々ムフフ♪ 千住博さん使用権高そう・・・

かなーり久々に甲州ワインをば。10年以上は昔に「勝沼ぶどうの丘」っていう勝沼町営？の施設で、何十種もの試飲から初じまって、そこのレストランで美味しいと感じない山梨県産ワインを多種・多量飲んだ記憶が。そんなんだから、本来、気なんか留めそうもないワインでしょうけど。　　　今日のお題のワイン　　　！！！！？？？？あたしが大好きな千住博画伯の滝の絵なんぞをラベルに使用してるざんすじゃないですか。（使用権だけで、１本あたり数十円はかかっているのでは・・・・？)　　　　　　　　2005 koshu Cuvee Denis Dubourdieu　　　　　　　　　　　中央葡萄酒株式会社　ま、そんなんじゃぁ購入動機にはならないのだけど、裏ラベルを読んでみると、白ワインの世界的権威(らしい)の、ドゥニ・デュブルデュー教授って方のコンサルが入っているもの。1っ回お試ししてみましょうか。で飲んでみました。軽やかで檸檬やカボス的香。ロワールのワインって感じもしなくはないっす。味わいは10度という低いアルコールの為でしょう。やっぱり線は細めで軽い。けど、悪くはありません。美味しいんです。和朝食にはピッタリかもしれませんねｗここまで、美味しく造れるのなら、日本のワインもいよいよ捨てたモンではなくなってきたようです。けど、2000円近辺の価格を考えると、そこそこのライバルの影もちらつきましょうか。使用権が高そうな、千住画伯のラベルは割愛しつつ、あと２割ほど価格を下げたなら、５割以上の売り上げは達成できそうですけど。いかがでしょう？中央葡萄酒様。★☆★koshu Cuvee Denis Dubourdieu★☆★ムフフ度★★★　　　　　　　　　

2007年04月29日

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1997 Ruchottes Chambertin ♪ムフフ♪ Georges Mugneret

京王線・つつじヶ丘　Ｔ寿司でお寿司とワインを堪能して次行ってみよー欲求するはモア・ワイン。んじゃ、あそこへ。１駅とことこ歩いて１０分仙川アジトへ。(以前は某氏サロンって名称で登場)　　　　　　1997 Ruchottes Chambertin 　　　　　 Georges Mugneret同じジョル・ミュニュの1997 シャンボール・フスロットと悩んだのですが、明けましてハッピーバースデーなのでグランクリュをチョイス。ここのアジトでは、こんな感じでずいぶんジョル・ミュニュ飲んでますたね。それにしても、ここのワインはお宝多いのに動いてませんｗ元ワインバーなんですけど、いまはダーツバーになって、ワインは見向きもされないようです。まぁ、その恩恵は十分受けているのがあたしたちなんですけど。　　1997　ECHEZEAUX　　1996　Ruchottes Chambertinいきなり、南方かかった果実。クランベリとか赤黒系果実の香りが炸裂しております。ちょっと甘すぎる味わいにクラクラきます。おなじ97のエシェゾーの方が、ウスウマ・エロエロ妖艶系でもって品格が１段上でしょうか。けれど、こちらはピチピチ・キャピキャピで趣に違いがあれど、さすがミュニュ・ジブ　グランクリュ　内包されたエキスが多大で美味いこと旨いこと。いじくりがいが多大にある、帰国ソムリエ・ダイノジくんをぞんぶんに弄び、明けましてハッピバスデーも、これにて終宴～～～～～往復20分弱のママチャリ出動だけで、まだ足がパンパンです・・・★☆★Georges Mugneret★☆★ムフフ度★★★★＋

2007年04月27日

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CACAO99％ ♪慣れるとムフフ♪ 千疋屋果実

　　　　近所のスーパーで50gで￥500もするフランス産超高級チョコレートがどっかーんと陳列。　　　　￥78！！！　欲張って10個お買い上げｗ　さっそく、口に放り込むと・・・・　　不味ーーーーーーーーーーーい　どうやら、カカオ９９％・甘味料無しのチョコ。　濃いめのブラック・コーヒーの固形版です。　けど、渋々食べ続けること３個目くらいで癖になる旨みを感じてくる。　しかし、大赤字だったんでしょうねぇ。　輸入元の六甲バターさん・・・　　　取引のある会社のしゃちょさんから、銀座・千疋屋のフルーツ届く。　　　　　　誕生日を久々に実感できる瞬間でした♪　　　　　　　あんまり果物食べないんですど・・・　　　　プレゼントなんて、ずいぶんもらった覚えないだけに嬉しいもんです。　　　　　　　　

2007年04月26日

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寿司・誕生日イヴ ♪ムフフ♪ポンソ et シャヴィ

今日２６日　誕生日～～～２０歳になって、やっとお酒が飲めま～～す♪　　本当の歳は・・・フフ内緒♪　　いいかえたら、ひ・み・つ♪　ｳｻﾞっなので、ってわけではないのですが、誕生日イヴに寿司です。もちろん勝手知ったる寿司屋さんなのでワイン持込ですｗ実は以前大将と意見の相違があってかなり久々ですｗなぜか、誕生日のおめでたいあたしのはずが、ワインはあたし持ち・・・　　なので、レジョナルですｗ　　　　2004 Bourgogne Blanc　　　 Philippe Chavy　　　　　久々に、ピュリニ、ムルソーの無名な生産者さんシャヴィさんのレジョを。いやー　これが、思ったとおり見事な熟成感をもって発展・向上しておりました。以前04ACブランでナンバー１と書いたのでしたが、いよいよ本領発揮のようです。とろ～りとしていて、香りはバター、レモン、麦わら等々　たぶんピュリニ・ムルソーのデクラセが瓶詰めされてると存じます。ブラインドで飲んだら間違いなく、どちらかの村名を告げますでしょう。帰国したソムリエ・ダイノジくんもこれにはしきりに感心・絶賛しとりました。　　　　　2003 Bourgogne Rouge MG　　　　　　　　　PONSOTテメー勝手にお祝いなんでｗ　見かけだけは景気よくマグナムで。中身は、ポンソ　ＡＣルージュですけどｗ２本買ってあったのだけど、開ける機会が中々無いのがマグナム。３人寄ったから、怪しい０３ですし試してみましょう♪これが、良かったのです♪　はい。いきなり、ちょっとポンソにしては濃い気味な香りを放ってます。クランベリー、なめし皮、腐葉土、葉巻等レジョにして立派なもの。モレ比率が高そうな香でしょうか。お味も少々濃いのですが、焦げ＆酸不足はありません。刻々と変化する香味に飲み飽きがないっす。終盤、その濃さが忽然と姿を消しウスウマ系の癒される香味に。そうなると、ピッチはよりどんどん上がり、気づけば、あ～空になっちゃったのねん・・・お刺身のてんこ盛りと、お鮨との相性もばっちり、大将のほどけるような、にぎりの技術も磨きがかかり、たいへんおいしゅう誕生日イヴでございました♪★☆★Philippe Chavy★☆★★☆★PONSOT★☆★ムフフ度★★★★＋

2007年04月26日

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1977 Morgon ♪ムフフ♪1999 Tarlan la Vigne d'Or

怒涛のワイン会続いてますｗこの章と、もう一丁続けようとおもいましたが鮮度著しく落ちたようで今回で最終章です。お知り合い様も華麗にｽﾙｰしてますようなのでｗムッシュBana氏が、このようなワインまで提供してくださいました。　　　　　　　　1977 Morgon　　　　生産者失念２月にも提供いただいた、1959 Moulin a Ventがあまりにも素晴らしかったです。こちらは、色合いも香味も小豆汁風。すでにピークを越えた印象ですが、枯れた要素ではなく十分美味しさのあるもの。懐の深いコレクションには、いつも脱帽させられております。ありがとうございました♪んで、この会もシャンパンで〆　　　　1999 Tarlan 　la Vigne d'Or泡もの愛飲家の皆様必見！！期間数量限定の激レアシャンパーニュ登場【期間数量限定】の激レアシャンパーニュが２種類入荷しました！！《フランソワーズ・ベデル》《ジェローム・プレヴォー》《エグリ・ウーリエ》今、まさに"シャンパーニュ界"の高みに君臨する生産者達が、世界中の"シャンパーニュ通"を唸らせた『共通アイテム』【ピノ・ムニエ100%】です!!!今まで"脇役"とされてきた"ピノ・ムニエ種"を"主役"としてデビューさせ！！そのクオリティーの高さに世界中が驚愕しました！！そして本日！！新たなる"新星"が、ココにデビュー致します☆彡その名は【タルラン】！！！1687年創業の超老舗RMシャンパーニュ【タルラン】は、パーカー氏の『バイヤーズ・ガイド』で、【ジャック・セロス】や！！"サロンで有名"な【ドラモット】と同評価の"４ッ星"を獲得し、"ＮＶシャンパーニュの優れた１９の生産者のひとり"にも選ばれています！！通常、【タルラン】では"アッサンブラージュ（ブレンド）"が心情で、単一葡萄品種"１００％"というのは作らないのですが、（良い年のみ、ブラン・ド・ブランを生産することがあります。）《1999年、樹齢50年の区画》の出来が、あまりにも素晴らしかった為、１１代目当主【ジャン・マリー】氏が《ピノ・ムニエ種100%》の生産を、タルラン史上異例の決断！！しかし小区画の為、その生産本数はなんと【2157本】のみと少なく、"期間・数量限定"のスペシャルキュヴェ！！今後、２００２年にも、生産予定はありますが、その後の販売予定は当然未定！！インポーターさんによると、２００２年ヴィンテージが日本に輸入されるかは、今のところ、分からないとのことで、もしかすると、今回限りの可能性もあります！！更に！！今回の"目玉商品"はコレだけではなかったんです！！！！フランス全土を見ても珍しいとされる《接ぎ木を一切していない》"シャルドネの樹"から出来た【珍品ブラン・ド・ブラン】が入荷!!祖父の代に植え、年々その品質が向上し、樹齢30年後半から明らかにその品質が突出し始めました！！そして遂に！！この接木なしのシャルドネを"１００％使用"の生産を決意！！このアイテムも"区画限定"のキュヴェ!!その生産量も"約3000本"のみと極少量!!基本的に、アッサンブラージュ（ブレンド）を心情としている生産者が『これは１００％で勝負する！！』と決断するほど、その品質に絶対の自信を持つ、２つの"特別キュヴェ"！！　　"泡好き"愛飲家の皆様！！"シャンパーニュ通"の皆様！！この激レアシャンパーニュ！！一度飲んでおいて損はありません！！シャンパーニュの歴史の中で、必ず通っておきたい１本ですね！！==================================================================【タルランについて】１６８７年創立という、シャンパーニュでも恐ろしく古い歴史を持つ超ド級の老舗ドメーヌで、その歴史はなんと３世紀以上に渡ります！！（古い歴史を持つと言われているヴーヴクリコですら１７２２年創立）現在は、１１代目当主【ジャン・マリー】氏と、１２代目となる長男の【ブノワ】氏と、７人の家族で経営する小規模なドメーヌです。エペルネイに程近い"ウイィ村"を本拠地とするこのドメーヌは、日本ではまだ無名ですが、欧米圏を筆頭に世界中で高い評価を得ています！！ブドウは厳格な"リュット・レゾネ"で行われておりますが、【ジャン・マリー】氏曰く、『３００年、同じ土地で"健康なブドウを造る"ということは、３００年経っても"土地が健康である"ということ。それは、生物の生態系（命）を理解することで、ガイドブック等には載っていることではない！！３００年という年月で自然から得た人間の知識です！！リュット・レゾネを始め様々な言い方がありますが、私達にとっては一緒の事です！！』とのこと。。３００年という歴史の重みを感じますよね！！醸造は各パーセル毎で行われ、ヴィエイユ・ヴィーニュは全て"バリック（新樽２５％）"で行われます。アッサンブラージュ（ブレンド）は、全て"家族会議"により決定され、１人のブレンダーの手に委ねられるということは一切ありません！この辺りも、家族経営の小さなドメーヌの最大の特徴と言えますね！！"個性やテロワール"を特徴とするＲＭシャンパーニュの中で、"信頼の出来る生産者"が、これでまた１人増えましたね♪♪と、販売店さんは力が入ってます。確かにいいシャンパーニュですね～。って、ムッシュ御大から教えられたのですけどねｗシャルドネ100％のラ・ヴィーニュ・ダンタンってのも持参したのですが、もうだいぶ飲んでしまいました。終電もありますしねｗ人質ならぬワイン質として親分アジトで暗い所で寝てもらってます。２週間で完稿　やれやれでんなぁ～～お付き合いありがとりんこございました♪ムフフ度★★★★★☆★Tarlan★☆★

2007年04月25日

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Emmanuel Rouget ♪ムフフ♪ 1988 Nuits St Georges

思いっきりバタバタとしていた２週間。やっと平静を取り戻しつつあります。りんこ。お誘いいただいたのにも関わらず止む無く出席できなかったのですが、下町では壮大なワイン会が。先週の土曜日の開催。興奮と悦楽の報告が早くも伝わって着ております。(その頃くしゃみが多発したのは、どうも欠席裁判にかけられていたようです・・・ｗ）あたしは２週間前の記事ですｗ　　　　　　1988 Nuits St Georges　　　　　　Emmanuel Rougetいまだに悔い悔やまれる1987 メオ・カミュゼ・パラントゥですが、ムッシュ御大は次なる刺客を提供くださいました。それが、本日のお題のワイン。普段ほとんどＮＳＧはまたいで通ってきてしまったですが、このＮＳＧは素晴らしかったのです。あたし的・人生ＮＯ１！ＮＳＧであったわけです。1990年以降、失速してしまったと云われるルジェさんでありますが、その失速前のワインですね。ダークトーンで黒かかった色。低いトーンではありますが、黒系果実のエレガントな香。強めに香っていて、恍惚とさせられます。定かではありませんが、南のクリマのＮＳＧがではないでしょうか？(ご存知の方はお教えください。）ボーヌ・チックな香です。一口すすると、粘度が高く、極めて上質な舌触り。やはり、2月にムッシュが提供くださった、ルジェ・1993 サヴィニにも近似した舌触り。サヴィニよりも、低いトーンで厚みがあります。やはり黒い果実で、エキゾチックな香味が五感を駆け巡ります。美味～～～～～～～～～～～～いです。正に人生最高のＮＳＧであったのです。もう1度飲んでみたいです。が、もうお目にかかれることは決して無さそうです・・・それにしても美味しいＮＳＧでありました♪　(しつこいかｗ）ムッシュ、ごちそうさまでした♪　　★☆★Emmanuel Rouget★☆★ムフフ度★★★★

2007年04月24日

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1987 Vosne Romanee Cros Parantoux ♪悲ムフフ涙♪ Meo Camuzet

のらりくらりと、超弩級ワイン会のつづきです。身辺忙しく天下分け目の天王山に身ありまする故筆は大きく鈍っております。さて、今回このワインに関して書くに当たって、あたしの稚拙な文章力でどこまでリスペクトできるであろうか。その1点に試行錯誤が頭の中を去来し今日に至ってしまったものでもあるのでありますが。　　　　　1987 Vosne Romanee Cros Parantoux 　　　　　　Meo Camuzet　数々の珠玉のワインを所有するムッシュ御大より今回の会の為に寄与されたもの。2月に初めて氏とお会いできたときにも、開けるワインの候補となるが、何分貴重でいて、しかも神アンリ・ジャイエが宿るワインなのである。(ラベルはメオ・カミュゼであるが、醸造はアンリ・ジャイエ。多くのブルゴーニュワイン・ラヴァーには周知の事で、世界中のラヴァー達は当然血眼になって所有を追い求める。）ラ・ロマネ氏と氏の協議によって次回東京に来られる日まで旅の疲れをとってもらうこととなった。4月10日。世界を駆け回る氏であるが、1日だけ東京に寄れるということで、拙なるあたしも拝飲の光栄を頂戴できることとなった。歓迎・再会を祝し、ルフレーヴ1992 バタール、1989シュヴァリエ、ルーミエ1986クロ・ヴジョと、前座とするには申し分のないお膳立ての後、いよいよ拝飲できる瞬間である。氏の状態チェック。一同　固唾を呑み見守る。　　　そして落胆の声。に、我一瞬固まる。それは、重大な過失を伴ってしまっていたパラントゥであったのでした。鼻を近づけただけで、すぐブショネと分かるほど悲惨なもの。残念でしかたありません。諦めきれずに、スワリングを施すと。！！！！！　おーーーっ。なんと、あれほどまでに惨いブショネが見事に消え去るのです。色合いは、透明度のある黒味かかったルビー色。柔らかでいてフェミナン。赤系果実が熟して黒っぽくなる前の香。ですが、それを楽しめるのも一瞬です。味わいには、醜いコルクは、香ほど消えることはありませんでした。この数年で1番の残念な想いが残る事由だったかもしれません。が、ムッシュ御大。まだ、もう1本あるから今度リベンジしよう！と。もしかしたら、天に召された神様ジャイエさんが、我々に更なる再会をもたらせてくれる為に悪戯を企んでくれたのかもしれません。って、都合良過ぎですか？　ムッシュ？　ムフフ度 ★★★★★ (究極の思い出ワイン）

2007年04月19日

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Georges Roumier ♪ムフフ♪1986 Clos Vougeot

　　 1986 Clos Vougeot Georges Roumier 怒涛のルフレーヴ　バタ・シュヴァ対決を切なくも終了。次なるは、ムッシュＢさんからの授かりワインです。1996まで存在するとされるジョルジュのクロ・ヴジョですが、孫のローランの1991デビューで相続されたとあります、そうなんると５年ほど被っている。んー　1991～1996までは、折半でリリースしていたのでしょうか？お分かりの方はお教えくださ～い。さて、この1986クロ・ヴジョ。御年21歳とは、とても思えないほど綺麗なルビー色をしたクロ・ヴジョでありました。香だってどうして。いまだせいぜい90年代後半生まれのような溌剌としたもの。が・・・ムッシュＢとムッシュ御大はイマイチ・・・と・・・いったい　どうちてなの・・・？いまでも、その真意はいまだ不明の迷宮に入っているのでありますが・・・ルーミエチックな香味！と言われると、何となく違う気もするものではありましたが、第1インプレッションから、十分素晴らしいと感じたのワインだったのでしたが。。。飲んで飲んでとムッシュＢ。いっぱい、いただいちゃいましたｗ♪けれど、ローランのクロ・ヴジョとはずいぶんスタイルが違う気がするのは、よーくわかったのでありました。　　ムフフ度★★★★

2007年04月17日

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Domaine Leflaive ♪対決ムフフ♪92 Batard & 89 Chevalier

ムッシュ御大が1日だけ東京に寄るらしいのだけど来れる？ご指名もらってるよ～。なんて嬉しいご指名でありましょうか！先週10日火曜日の事。あーーー良かった。今週ですと、あたくし事で絶対無理なので。げんに21日土曜にお誘いいただいたワイン会は涙・涙の辞退。思い返しても再涙。けど待てよ。。。ただ喜んでばかりいられませんよ・・・あそこまでの面子に対してそれに答えられるワインあるのかよ・・・無い急になんだしさ、あのメンバーだしさ、いくら良いもの出しても、そうはそうそう驚かないしさぁ、ワシも有る物出すよ。と、ラ・ロマネ親分。変に安心納得して、その日は手元にあったムッシュ御大推挙のシャンパン２本で参戦。はい。ただの物量作戦ですｗさくさくっとお店の？シャンパンで乾杯の後。ある物出すしか無いでしょ・・・って言っていた、ラ親分。ですが、やっぱ隠し持ってました・・・しかも凄いイチモツを。　　　　1992 Batard Montrachet 　　　　　　　　　Leflaive出ました　これですもん。。。俺も試験勉強しないから遊び行こうよ。って、その気になって遊びについて行ったら、奴はしっかりいい点数取って、こっちは赤点。　みたいなｗ吸い込まれてしまいそうなほど綺麗で豪勢な黄金色。ひと嗅ぎ。全開ですーっ。こら、たまらんです。もう、興奮指数は一気上昇レッドゾーンです。ナッツ、クリーム、焦がしたバター、凝縮した蜂蜜といったバターﾙ的要素を清廉なミネラルと柔らかな酸が綺麗に引き締めるという、ややグラマラスながら締まるところは締まるというすばらしいワイン。口中では恐ろしいほどのヴォリュームと完全な球体。余韻は深く長い。↑先に書いたラ・ロマネさんより無断引用ｗ　だって、その通りなんだもんｗ　さすが育ての親だけあってスキがありませんでしたもので。ラ・ロマネ親分からは、随分とルフレーヴやソゼのご相伴ちょうだいしてしまっておりまするが、んー、このバタールは屈指の状態とタイミグでありましょう。　　　　　1989 Chevalier Montrachet Leflaiveうっはー　その次に登場のワインも凄いのでありました。Leflaiveマスター・Char＠diaryさんからの授かりものです。CharさんのLeflaive・Stockは目を見張るものがありますね。見て無いけどｗｗチェックで差し出されたワインをオーナーCharさんがチェック。一瞬青ざめてました・・・「逝ってるかも・・・」確かに始めの頃は、ｺｰﾙﾀｰﾙ的還元香でしたのでしょう。も、スワリグ一振りで1発解消。ムキムキ、モコモコと怪物ぶりが首を擡げてきますー。これは、ス、ス、凄い・・・んでっすよコレが。色合いは、バタールよりも薄く、透明感があります。粘土もバタールが上手。ですが、このときの状態を言えば筋肉質で豊満さは、先のバタールを凌駕しましょうか。いえ。これがテロワールなのだ。を確信できてしまいました。グランクリュ同士で、その差を体感できる。しかも、両者完璧なる液体です。それ故に、甲乙をこの2本につけるのは無粋中の無粋と言えましょう。うっとり、恍惚、唖然、悦楽。シャンパン2本じゃ、とても補えませんですよぉ・・・涙さてさて、こうして究極の滴を交互に飲める機会なんて今後あるのでしょうか・・・断言しましょう。　ありません。不可能です。ありえません。そして、すみません。。。　まだ、つづき　ﾏｽ。ムフフ度　あたりまえだの★★★★★★☆★Domaine Leflaive★★★

2007年04月16日

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ﾜﾗﾋﾞｰ大王・BAR10ちゃん ♪ムフフ♪ PART３

鮮度が大分落ちましたｗワラビー・ワイン会最終章です。会は佳境に入り残すところ２本のワインがトリを飾ります。　　1989 ROMANEE St-VIVANT 　　　 Louis Latour幹事を買って出てくれましたBAR10さん　のお宝でありましょう。白ワインでは圧倒的な人気を誇る同蔵ですが、赤を飲んだ記憶がありません。たしか、マキシアム社の試飲において飲んでるはずなのですが・・・・いきなりグランクリュを拝飲できてしまうことになってしまいました。澄んだ黒い色をしたルビー色。微僅で注意をはらいながら嗅ると、まるで小さな紫色の花の香が晩熟さを物語ります。そして、すするように口に入れるも、本来期待する僅かなサンヴィヴァンの姿さえも見せてくれません。この数ヶ月で、1989のブルゴーニュを数種類飲みましたが、ほとんどが閉じているか、バランスの整わない物が多いのでありましたが、どうやらこのサンヴィヴァンも長い眠りに就きだしてしまったようです。　　 1993 ROMANEE St-VIVANT DRC　BAR10さんが、酒屋さんを脅してあしげく通って探し当てたお宝中のお宝を放出してくださいました。　値段を聞いたら誰もがひっくり返ってしまうような価格で押さえてきたのだそうです。（ヒント1人数千円で頭割りしました。って、既に分かってる人は分かってしまってますね。）頭割りで、1人１００数十ｍｌの配給となる孤高の液体。しかし、このサンヴィヴァンも閉じ閉じでした。伝家の宝刀ロブマイヤ３に移し変えると、何とか素晴らしい香が垣間見えます。が、味は如何せんとも遠いのでした。グラスを覗けば、切なげにステムを握る我が手が見えてしまっていたのでした。さて、終盤の赤ワインがほとんど閉じ閉じのワインに当たってしまったワラビー大会。しかも、最近出会ったことの無いほどの閉じ閉じワインのオンパレードでありましたが、このワイン達と今後出会えることは・・・ましてや、このワインを同じくして飲めることはまず不可能でありましょう。今になってデカンタージュを施さなかったことが悔やまれるのでありますが。。。いつもながら、その場を楽しく演出してくださる、ラ・ロマネさん。今回初めてお会いできました、マイニマイニさんと、the_eaterさん。そして、風貌からはとおても察し得ないｗ心遣いと、太っ腹なワインの提供、そして麦チョコまでお土産として用意してくれていた BAR10さんに感謝感激をいただき、野郎ズ5人のワラビー・ワイン会はワインに対する一期一会の大切さを身をもって感じさせられ、宴たけなわをもって終宴いたしましたことご報告いたします。ムフフ度 ∞　

2007年04月15日

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ﾜﾗﾋﾞｰ大王・BAR10ちゃん ♪ムフフ♪ PART２

ワラビー大会PART２です。　　　　　1997 Gevrey-Chambertin Les Cazetiers 　　　　　　　　Philippe Naddef 　　　　　　　　1987 Morey-St-Denis 1er Cru Hubert Lignier　　　　 2000 Clos Saint-Denis Domaine Heresztyn総括しますと、３つのワイン閉じてましたｗ　もっと突っ込みますと本調子ではなく・・・なんでやねん・・・と、思い、月の状態やら、潮の加減やらを調べたのですが、その日は、半月で、中潮・・・引力の作用でもなさそうです・・・満月ですと、BAR10ちゃんが、狼に変身するのですぐわかりますが。いずれも東京方面からの出品なので、きっと風水・方位的によくなかったのかと・・ｗカズティエは香はそこそこと上がっていました。鉄ぽさが強め。ラ・ロマネさんの今日のブログで、やはり同じ1997のクロ・ド・ベーズの比較コメントを載せておりましたが、やはり、このカズティエに近いコメントでしたか。1997 ジュブレは引き篭もりモードなのかもしれません。唯一　香り上品に薫っていたワインがリニエさん。なかなかこなれたワインに当たることが難しい？と、感じているリニエさん(あたし的感　　想）ですが、こちらは十分こなれていました。が、幾分フィネスにゆとりがなかったのか　　と。けれど、何故にこのようなワインを持っているのか・・・いつも敬服してしまう、ラ・ロマネ親分のストックであります。パーカーのサイトでは↓でした。　　1987 Domaine Hubert Lignier Morey St Denis Premier Cru 80-89 　　っで、クロ・サン・ドニあたし持参です。　2月の驚愕ワイン会で持参した、2000ジュブレ・ペリエールがなかな　　かの好評を博していたので、今回こちらを。っがｗ、　このひ一番閉じ閉じガチガチでした・・・ｗてか、後に書くグランクリュ２本、都合３本はどれも閉じ閉じであったのです・・・最後の滴に潜在性を垣間見れるものはあったものの、その時点で開くにはデカンタをしな　　くてはいけなかったのでしょう。　タンニンはこなれてきていて、舌触り、喉越しは上質なワイン。香味は遠かったのでした。　　　　　　<　つづく >　　ムフフ度　NA　　　　　

2007年04月13日

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ﾜﾗﾋﾞｰ大王・BAR10ちゃん ♪ムフフ♪PART１

リスケ、リスケ(リスケジュール)でしたが、やっと開催が決まったワラビー・ワイン会。(ｵｰｽﾄﾗﾘｱ・ﾜｲﾝ会ではありません。埼玉・蕨で開催ってことですｗ）なんでﾜﾗﾋﾞｰまで行かなくちゃアカンのじゃー！と、読者の皆さんはお思いでしょう。主催者 BAR10ちゃんの地元なんです。「5000円縛りでワイン持ってきてね。」って、ワイン会。の、はずだったのですが。。。ラ・ロマネ親分の、リニエ 1987 モレ・サン 1級持って行きまっさ。で、その縛りは木端微塵に千葉の先っちょの方から参戦癒し系ブログのマイニマイニさん崇高なる文章、粋なワイン・スタイルでたちまち人気を博す大型新人さん。the_eaterさんも参戦です。初埼京線です。間違って反対方向乗っちゃいましたｗしかも、次に来る電車の間隔が長いこと長いことｗやっと辿りついたﾜﾗﾋﾞｰ。開催されるお店は住宅街に・・・ふーっ迷いますた・・・　　　ﾜﾗﾋﾞｰ銘店・ﾋﾞｽﾄﾛミュリエにて。　F・BEDEL　　entre Ciel et Terre　ピノ・ムニエ比率が下がった年のバージョンとのこと。逞しく、バランスが・・・試飲会でも飲んだのですが、やっぱりこの泡はピノムニ比率高くないと・・・(来年度からは戻すそうです。昨日ムッシュ御大より情報収集。) 2004 Macon clos de la Crochette Heritieres du Comte Lafon初リリースの直後の頃はラフォン節が感じられたのだけど、その姿は消えたと云われる？のだか、あえて消してるかは不明ですが、んー、特徴はどこにあるのだろう。ボトル差と考えたい。 1994 Morey Saint Denis ROSE 　Domaine　Dujac オフ・ヴィンテージにのみ造られるモレ・サン　ロゼ　とのこと。13年経つとさすがに色合いは限りなく透明に近いです。ピークは過ぎていて、ジャック・セイスさんの古(いにしえ）をいただく。一気掲載意気込むも、ここらでやっぱりお疲れモード。　のです。ムフフ度まだまだ次がありまっせ！！！・・・　

2007年04月11日

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2002 Vosne-Romanee ♪ムフフ♪ Francois Gerbet

お久しぶりです!実話日本に帰ってきてました。もうフランスにはもどりません。近いうちに遊びに行きます！元々怪しい日本語の使い手だった南仏・カンヌの2つ星でソムリエをしていたダイノジ君がメールで帰国の知らせ。確かに実話には違いないんだろうけどさぁ・・・昨対15％ダウンと成績が悪くなったし、日本も恋しくなったので完全帰国なのであろうか。(笑)ま、某1流ホテルに履歴書出しただけで1発採用だそうで、ワインヲタク学生の頃にあたしと知り合ったダイノジ君も飛び級で面目躍如。立派になって帰ってきて、おじさんは嬉しいよ。んじゃ、居酒屋日本１(あたし認定)にでも行きましょか。ここのお店、実話ダイノジ君の幼馴染のご実家が経営してます。パパ・ママで朝5時まで。老舗の部類だし流行っているお店なのに、お２人の働き者ぶりには頭が下がります。ここのお店ワインは無いので毎度持込ｗ(ﾈｺﾞｽ・ﾎﾞｼﾞｮﾚﾇﾎﾞｰとﾁﾘの何かがあるけど。)まずは、シャンパーニュ１/２で乾杯。　　　Herbert Beaufort Bouzy 1er Cru何故か出てくるグラスが、アルザス・グラスｗも、シャンパン飲むにも取り合わせの悪い感じがしません。試飲会で飲んだ、シャンパンよりガスがこなれていて美味しかったりｗなかなかバランスの良いシャンパンでした。ピノ比重が高そう。おフランス事情や、ワイン事情を聞いてる間に完結。もう１本問答無用の持込はヴォーヌ・ロマネ。　　　　　　2002 Vosne-Romanee 　　　　Francois Gerbet　　　ヴォーヌ・ロマネ　　フランソア・ゲルベそういえば、去年お花見で飲んで以来。今年初は、やはり桜咲く頃の再会でありました。閉じ気味だった去年より大分馴染みやすい香味。魚主体のこのお店のメニューにも何の違和感も感じません。おいしいっす。と、ダイノジ君もプチ賞賛。ただ、このドメーヌは知らないのだそう。確かに無名ではありますけどね。金目鯛稚魚の唐揚げ、あなご・めごちの唐揚げ、いわしと大場の唐揚げ、旬菜天ぷら・・・脂っこい物ばかり注文します・・・さすがに、初カツオの土佐造り、貝の刺身盛り合わせをぶつけてバランス取るあたしｗ何とか麺のソース焼きそば、とうふよう等々食し、最後はふぐヒレ酒を2人でチビチビ飲んで今夜も閉宴～～～。(居酒屋日本１の場所は過去に書いております。)ムフフ度★★★＋

2007年04月08日

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新作　親分と仲間達T-Shirt　おいしい♪ムフフ♪すとあ

　　おいしい♪ムフフ♪すとあ　　　　　　　懲りずに ---新作--- ですｗ　　　　　　　　ラ・ロマネと仲間達T-SHIRT　 donnez-moi le vin 　　　　　　　　　　　　= give me wine 　　　おいしい♪ムフフ♪すとあ　←　こちらで販売中でする。　　　　　　　売れないし、飽きてきたので、当分新作はありませんゎ・・・・　　　　　　　　　　　　　　リンク張ってありませんでしたｗ　お店はこちらですｗ　

2007年04月05日

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とんぼ帰り♪ムフフ♪1時間ちょっとで70種

福岡、大阪、最後に東京開催という某輸入元の試飲会。福岡在住・ヒロゾさんが行かれて絶賛の試飲会。行きたいけど、無理ぽい・・・あーだこうだで何とか4時間くらいの空きを作ることに成功♪開催場所の東京・八重洲まで正味1時間。往復２時間。ならば、2時間テースティングができるなや。よしゃ、行っちゃいましょう。　　こんな会場。ルーデュモン仲田氏が写っています。バーカウンターにずらりとワインが並べられています。が、グラスを持った人達が、そこから離れないで試飲しているものだから、掻き分け掻き分け、自分のグラスへ。大阪のオバチャンのセール状態っすｗベデルさんは、２種アントルと新酒スクレ(Secret)んー。　そこまで５～６種の泡を確認も、どれも暴れている印象・・・シェリー香系が多い・・・　なんでやねん・・・・アントルは今回分でムッシュＱ御大の伝えた通り、セパージュが変わってピノムニ比率が下がり、逞しくなった感じ。んー　以前の方がいいかなぁ。っで、スクレ。これがそこまでで１番バランスが良かった。　アントルより美味しい。安上がりなあたしですｗんー　もっともっと美人。　あたしの名機は駄目ですｗグロンニェからは、娘さん？　が、唯一シャンパンから参戦。チャーミングで知的な女史。シャルドネ主体の２種を出品。ちと、ストラクチャを感じないが、女史の人柄でファンに。ｗピトワ、セルジュ・マチュー、トルネーと続く。ピノ主体のキュヴェ。美味しい～　やはりピノ系が好みなんですな～あたしは。M・ダイスは強く、灰汁ぽさが印象。んー　トップキュヴェ何本か持っちゃってる・・・鳴り物入り登場の割には・・・なワインって感じがしてしまう。ルーデュモンからは、５種　04シャルム・シャンベルタンは出色。シャルムらしい造りで、今でも存分に美味い。も、99シャンボールレ・シャルムはタンニン強すぎて、苦く感じる・・・安いは、安いが、購入意欲は湧かない・・・そして、オリヴィエ・ジュアンさん０４　モレ・クロ・ソロン。先日飲んだフーリエさんと同じクリマで同じＶＴ。こちらのほうが、馴染みやすく、今だったらこっちが美味しい。０５　モレ・ラ・リオットはモワ～ンとモレ香があって、味はエレガントで秀逸。んー8.4千円もするのねん・・・ジュアンさんとバイエさん　2人とも気さくで陽気。そして、話題のバイエさん赤部門ではハイ。1番の味の出具合を示しておりました。ウスウマ系で、ばっちり美味しいっす。若干チャーミーに感じる酒質。エレガントさをより纏ったら、凄い造り手さんになりそうです。んで、ボーヌ・エリアへ。ルイ・シェニュさんのサヴィニ４種。ヒロゾ御大のプッシュだけあって、どれも美味しい。０４サヴィニ・ブランは優しくて美味しい。4.6ｋか・・・05ルージュ1級　すでにちゃんと香味が出ていて、まいう～　でした。こちらは、5.1ｋ　割安感がありりんこ。美人姉妹　ご機嫌斜め気味？　で、不発ｗブノア・アント０４ ACブラン　04ピュリニーはナンバー1ブラン授与オイリーでいまメッチャ美味い状態に出会えました。買ってるくせに、ここで初めて飲んだのでしたｗうわー　時間超過だーーーーー　　　　　　　慌てて退散～～～～～～～～輸入元さん　ありがとうございました♪

2007年04月05日

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DRC RCより少ない！！！♪ムフフ・ヨサゲになりりんこ♪2005 Montre Cul

　　コニチワ～～ウィッキーで～す。あいかわらず、hidepxはトウィッキー(ﾄﾘｯｷｰ)なワインばかり飲んでます～。なので、タイトルとかにＤＲＣとかをまぎれ込ませないと、読んでくれる人がいなさそうなので。まぁエイプリルフールなんで～。 (最近BAR10ﾉﾘが乗り移ってきてしまったような・・・）　　　　　　2005 Montre Cul　　　Domaine Derey Freresブルゴーニュ・ディジョンでいいワインが造られているのです！んで、あのドゥニ・モルテも畑を所有してワインを造るディジョン市内に存在する伝説の単一畑！INAOによってAOC指定とクリマ呼称、モノポール呼称が認められた僅か0.42haの畑から生まれる幻のブルゴーニュワイン!!『ブルゴーニュ・オージュルデュイ』誌、『アシェット・ワイン・ガイド』にも掲載されフランソワ・ミクルスキー、シルヴァン・デュソール等と同等の評価を受けるワイン！っで、買っちゃってるワイン。です。なんてたって、ＲＣより少ない5000本にやられてしまいました。リリース直後(いつだったか・・・ブログにて記述)のシャバシャバ＆香味遠い～。は、脱出をしてます。リコリスとか、赤黒系果実。飲んでみると、熱い感じがあり垢抜けないですなぁ。2日目はもうちょっと味が乗ってきました。んー　もうちょっと寝かせておいた方が良いのかな。うんうん。って、4本買っちゃってますからｗｗ★今では、ここだけしか売ってませんようで。★ムフフ度★★★－

2007年04月01日

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